ロープブレークさんのコメント: 更新順
プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米) | もしこの映画に高校生のときに出会っていたら★10〜1000ぐらいつけてたんじゃないでしょうか。>俺 高校生の倍以上生きてきました。トシくったのが悔しくなる作品。 | [投票(2)] | |
Death Note デスノート the Last name(2006/日) | 前作よりはパワーアップしてたんじゃないでしょうか。2時間ドラマスペシャル並みから往年の角川映画並みにはランクアップ。でも自分はこの作品にドストエフスキーを期待してたんだよなあ(原作未見です)。その意味では前作含め★2つなんだけど、ミサミサのサービスシーンと松山ケンイチ、違和感のないCGの死神で甘めの採点。 | [投票(1)] | |
Death Note デスノート 前編(2006/日) | 渋谷のスクランブル交差点で街頭特大画面で見た予告編は★5つ。本編は★3つ。もっとびびらせてほしかった。 [review] | [投票] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | この貧しさを国の記憶として共感できる世代は昭和40年代生まれくらいまでかなあ。「丸山真男をひっぱたきたい」この国の貧は、この素朴な貧に今ももがく多くの他国とはきっと共鳴できないんだろうなあ、とかそうではないのかしら、とか。 [review] | [投票(3)] | |
グミ・チョコレート・パイン(2007/日) | あーはっは、ああーっはっはっは、とわざとらしくテンション高く笑うしかない自分です。こっぱずかしくて正視に耐えないはずなのに、しっかり熟視できて楽しませてくれた出演者の方々の名演ぶりに心から感謝致します。 [review] | [投票(1)] | |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | 一言で言うと押井守の世界観は好みではない。でも、一言どころか多言を費やして文句を書きたくなる作品ではある。以下、多言にて失礼します(2.0の感想付き)。 [review] | [投票] | |
崖の上のポニョ(2008/日) | 6歳の息子と映画館にて鑑賞。親子とも楽しんだので★4つ。★5つでない理由は息子が飽きて集中力が途中でとぎれてしまったから(カーズとか他のお気に入りの映画だと途切れない)。対象年齢も5歳児以下なのかな(そりゃターゲット狭すぎだ)。それと評点とは関係なく気になった点が二つ。 [review] | [投票(4)] | |
ダークナイト(2008/米) | これ別にバットマンである必要ないのでは? だからタイトルにバットマンが入ってないんだよ。 じゃ、なんだって前作はビギンズを名乗ったのさ! [review] | [投票(7)] | |
稲村ジェーン(1990/日) | 映画館で見て20年弱が経った。ストーリーは忘却の彼方だが、曲は今でもよく覚えている。と、いうことは映像が曲の世界を邪魔していなかったってこと。それだけでこの作品は及第点なのではないでしょうか。 | [投票] | |
ゲゲゲの鬼太郎(2007/日) | 予想の範囲を超えない作り。みなさん真面目にかつ楽しんで演じてらっしゃるので、家族で楽しめる映画にはなっているものの、どうしても困った点があります。 [review] | [投票(1)] | |
おいしいコーヒーの真実(2006/英) | この映画の続編は、『オースティンパワーズ・デラックス』である。両方見た人ならわかるよね! Dr.イーブルがなぜあの企業のオーナーなのかがわかるので★ひとつプラス。 [review] | [投票(3)] | |
オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米) | 劇中明らかになるスタバの秘密には驚いた。 [review] | [投票(1)] | |
非情の罠(1955/米) | 男の情けなさを女のたくましさ小可愛さ身勝手さをスパイスにスタイリッシュな映画にまとめてしまうキューブリックマジックは遺作アイズワイドシャットにもつながる名人芸だ。 | [投票(2)] | |
アメリ(2001/仏) | 登場してくるのが、『幸せになるためのイタリア語講座』ばりにさえない人ばかりなのが気に入りました。美男美女が一人も出てこないお伽噺もヨーロッパ映画らしくていいものですね。 でもあれだけヒットしたのに、ヨーロッパ映画好きが特に増えたわけじゃないのが大変悲しい。 [review] | [投票(1)] | |
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米) | どうにもカタルシスがないんだよねえ。 [review] | [投票] | |
アンダーワールド(2003/米=独=ハンガリー=英) | 仮面ライダーX(古いっ!)を思わせるチープな造形にもかかわらず、俳優達の熱演でつい最後まで見入ってしまった。それにしてもケイト・ベッキンセイルは同時期の『アビエイター』と同じ女優とは思えない役の違い。特撮ものへの出演もいとわないハリウッド女優って大好きです。 | [投票] | |
サマータイムマシンブルース(2005/日) | 初見時、登場人物達の若いテンションの高さについていけずに15分ほどでギブアップ。食い入るように見続ける息子に感化されて二度目で完遂。見どころ満載の映画だと知る。 [review] | [投票] | |
スーパーマン リターンズ(2006/豪=米) | スーパーマンに憎からぬ思いを持つ全ての人にとってド真ん中の作品になったのではなかろうか。ブライアン・シンガーGood Job! [review] | [投票] | |
亀は意外と速く泳ぐ(2005/日) | 純粋に時代背景を抜きに考えれば、この映画は『女王陛下の草刈正雄』と並び日本スパイ映画の金字塔だと思う。見終わると近所の蕎麦屋が怪しく見えてしょうがなくなった(「そこそこのラーメン屋」って意外と無いもんで)。全編を貫くゆるさがたまらなく好み。本当は★5つにしたかったんだけど。 [review] | [投票(1)] | |
DOA デッド・オア・アライブ(2006/米=独=英) | 極めて健康的なお色気アクションB級映画。妙に猟奇的だったり残虐だったりすることの多い最近の娯楽映画の中にあっては、敵を倒す=敵を殺す、という図式が曖昧なゲームの危険性を実写化することで逆に健全性に転換させた手腕は非常に見事。期待して見る映画ではないだけに期待以上に満足できた。 | [投票] |