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ナッシュ13さんのコメント: 更新順

★3ルール2(2000/カナダ=米)若手役者陣はなかなかのもの。笑えるテイストが作品中に多々あって前作と少し雰囲気が違う。とりあえず都市伝説を楽しむというより、現実と非現実を楽しむ作品。こりゃ前作を必要以上に追い求めても仕方ない(ような・・自信ないけど・・) [review][投票]
★3ルール(1998/米)スクリーム』は96年。『ラストサマー』は97年。そしてこの『ルール』が98年。ホラー衰退の90年代なんて言われるけど、そうでもない?スリラーと上手く融合した佳作(コレ)〜上級(スクリーム?笑)が多く製作されたんだナ [review][投票]
★5キャリー(1976/米)キャリーに感情移入した瞬間ノックアウト。久々に鳥肌の立つ作品を観た。悲運すぎて涙が出そうになる。人間の奥深さをホラー仕立てで描くことの恐怖。念動力が痛々しく訴えているところがまた悲しい。心の葛藤を無くして観てられるか。 [review][投票(8)]
★2ゴースト ニューヨークの幻(1990/米)テレビで放送がある度、母親に一言→「また観るのかよ!」・・。熱狂的なファンを生み出したこの作品。しかし自分はお察しの通り全くといっていいほど熱狂できず。ゴーストな設定自体が駄目なんだろうな。ま、気持ちはわかるけどね。 [review][投票]
★3死霊のはらわたII(1987/米)究極の闇鍋ムービー。実に表現の難しい味に・・。チェーンソーを振り回すアッシュは前作の面影は微塵もないが、これが笑える。いや、笑うところだから笑わないと。ブルース・キャンベルの一人芝居はジム・キャリーかと思った(笑 [review][投票(1)]
★2アダムス・ファミリー(1991/米)「あ、そうかコメディだった」と気づかされる始末。何回観ても同じような感想を持つのが不思議。もっとブラックブラックな勢いでも良かったのでは。クリスティーナ・リッチをひたすら眺める映画に認定。(変な意味じゃない。苦笑[投票(1)]
★4チャーリーズ・エンジェル(2000/米)とことん確信犯的な展開!このノリはお馬鹿映画の部類に入ってるな・・。ドリュードリュー!な俺が他の2人にも惚れそうなのは言うまでもねぇ(笑)最高の脇役はなんと言ってもドリューの前夫、イカレポンチのトム・グリーンだろ。 [review][投票(1)]
★2Dr.Tと女たち(2000/独=米)ダラダラした展開が退屈すぎて眠気を誘う。Dr.Tを中心にした女達の群像劇だが、どの話も期待を持たせることなくそのままエンディングへ。ご都合主義っていうか、何か気に食わない。唯一楽しかったのはケイト・ハドソンタラ・リードの姉妹。 [review][投票(1)]
★2オリヴァ・ツイスト(1948/英)ディケンズ作品を忠実に描いているとは思う。しかし、常に同じペースで少々疲れる。ヒステリックな演技(笑)がどっちに転ぶか・・というところ。喜怒哀楽の描写も悪くないのだけれど・・。ジョン・ハワード・デイビーズは好演。[投票]
★4キートンのマイホーム(1920/米)キートンの全てが詰まった27分。爆笑必至。曜日ごとに進められるストーリー展開は新鮮。「愛してるよ」と無表情でキスするキートンは面白すぎ。明らかに異常な状態でも無表情。おかしすぎ!80年経ってもキートンはキートンだ。 [review][投票]
★4スコア(2001/米)「金庫破り」という行為は、まさに映画の醍醐味。ハラハラドキドキって素晴らしいことではないだろうか?二転三転する人間関係も見応えがある。序盤の平穏さが後半をあそこまで盛り立てているとは。個人的なツボは引きこもりハッカー(笑 [review][投票(2)]
★2恋のから騒ぎ(1998/米)リース・ウィザースプーンクリスティン・テイラーが若い若い若い!初々しさを拝みたい人は必見。特にリース、現在の活躍を頷かせるような生き生きとした演技に好感。ウザい運転手、妙な爆破シーン、荒削りプロットに★2つ。 [review][投票]
★3ハードロック・ハイジャック(1994/米)ラジオ局ジャックというよりROCK暴動。序盤、あまりにアホすぎて爆笑・・しかし勢いは一気に右肩下がりなのが残念。業界を皮肉ってたり、ここでも頭のネジが一本足りないサンドラーが好印象だけど・・。んで、続編あれば良かっただろうに〜 [review][投票]
★2ミミック(1997/米)エイリアン』の「脚本・監督違いますけど一応続編ということで」みたいな感じのノリ(笑)。突っ込みどころは満載・・なので消化不良でエンド。怖くもないし緊迫感も中途半端。ミラ・ソルビーノの意外な一面を垣間見れたのは嬉しい。 [review][投票(1)]
★3ドラえもん のび太の恐竜(1980/日)自分は世代でないので何とも言えないですが・・(もう数年後の作品が同世代)かなり年月が経ったときに初めて鑑賞。原作も愛読する自分にとって凄く爽やかに感動できましたね。しかしまぁドラ映画の原点にしては地味な感じが否めないな(笑[投票]
★5死霊のはらわた(1981/米)当時22歳のサム・ライミ監督。強烈極まりない、顔を覆いたくなるような・・反面ニヤリとしちゃうような演出が素晴らしすぎる。初々しさも重なって荒削りな勢いが逆に爽快。ウギャー!ギエー!なアッシュ青年は最強(笑 [review][投票(1)]
★4ホワット・ライズ・ビニース(2000/米)スリラー/ホラー/ミステリー、更にオカルトが加わった異色作。非常に面白い具合の融合っぷり。恐怖映画としては完成度高し。ヒッチコックを意識しまくりの演出と音楽、カメラワークは単純に高評価に値するけどな。ストーリー自体も上々。 [review][投票(2)]
★3ロープ(1948/米)頭のキレる男のようで、まるでキレてないブランドン。殺害後にパーティーを開くことは凄く挑戦的だけれど。途中から彼の心理を読み取るのに苦労する。「俺は賢い」と自称してるのは笑えるが。そんなブランドンを考察する映画。(あ、違う。笑) [review][投票]
★4誘惑のアフロディーテ(1995/米)ハーバード大出身オスカー女優ミラ・ソルビーノの演じる愛らしい娼婦に尽きる。客観的に観ると決して軽くないテーマ。しかし最後は皆で笑い飛ばすウディ・アレン作品特有のハッピーエンド。幸せってどこから転がり込んでくるかわからんね。 [review][投票(1)]
★3ゲーム(1997/米)おい、製作陣、ちょっと来いや(限りなく怒りの顔で)。てめぇらよぉ・・ふざけんじゃねぇぞ・・(限りなく半笑い+苦笑いに涙の混じった微妙な顔で)。仕方ねぇ、栄誉ある・・これ以上にない最高の★3つをくれてやる・・(笑顔) [review][投票]