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ナッシュ13さんのコメント: 更新順

★2I love ペッカー(1998/米)このノリについて行けず、一人取り残された気分に。能天気なボルチモアの住民の言動も個人的にダメ(ペッカーファミリー含む・・)。捻りのないストーリーも・・。地味〜なクリスティーナ・リッチが紅一点に見えるのが面白いけどね。 [review][投票]
★1金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997/日)土曜夜9時。え?土曜ワイド劇場?(苦笑)。「映画化」なノリがどうも気に食わなかった。ほんと、このドラマはTVの枠で留まってほしかった(ちなみに映画続編アリ。笑)なんか全体的にグダグダの連続。漫画が一番でしょ。[投票]
★5キートンのカメラマン(1928/米)このラブコメには感動するしかない。無表情の帝王、バスター・キートンの優秀作と評したい(笑)MGMに移籍して、ある意味「自らの手で作り出した最後の作品」だけあって尚更。これからもキートンワールドに酔いしれたい・・・。 [review][投票(1)]
★5ハイ・フィデリティ(2000/米)同情せざるを得ない・・。悲しくなるほど痛い。痛すぎる。自分のご身分をキューザックに照らし合わせてみる・・・切ねぇ。ずーっと「キューザックの穴」から世界観を眺めてましたよ。泣きたくなったり笑ったり、嫉妬したり嬉しくなったりして。 [review][投票(1)]
★2ビバリーヒルズ・コップ 2(1987/米)エディ・マーフィがいなかったら愕然とするけど・・。でも個人的にはあまり1作目と代わり映えしたように思えない。この作品とは気が合わないらしい。強いて言うなら・・日曜の午後に好きなコトしながら垂れ流したい映画。(いいすぎ苦笑[投票]
★4トータル・フィアーズ(2002/米)まさに捉え方次第。政治的作品として見るか否か。キャシーの存在が娯楽作品を物語るようにも思える。評価の難しいところだが飽きさせない無駄の無い展開に完成度の高さを感じる。意外と呑気なラストだが、両大統領の責任は重い。なぜなら [review][投票]
★3コレクター(1997/米)意味不明な犯人の動機には肩透かし食らった。ラスト10分で作品そのものに疑問を持つ・・。おい、お前!何をしたいんだ!?と尋問したいわ。サイコな犯人としても未完成で魅力ナシ。アシュレイ・ジャットのノーメイク熱演に★+1 [review][投票(1)]
★3キリング・ミー・ソフトリー(2002/英)酷評する程でもない。テンポ良い展開や後半の謎解き、役者の演技等。絶賛は出来ないが佳作級のミステリ小説映画。しかし見方次第で評価も様々。ミステリ★1.5/エロティック・サスペンス★3/映像・音楽★4。興味深いのは→ [review][投票(1)]
★2わが命つきるとも(1966/英=米)トーマス・モアの自伝的映画なわけだけれど、彼って凄くアクの強い人間なんだ。んで、イギリス王室って何なんだ…。ロバート・ボルトの著書を読んだ方が分かり易かったかも。アカデミー6部門受賞の演出などは頷けるので良し。[投票]
★3D3/マイティダックス(1996/米)青春ドラマへと豹変し、子供達の心の葛藤や恋愛などといった要素が面白い。シリーズ最終作?としては優秀。序盤は生意気でいい加減な奴らに腹が立つが新コーチと共に羽ばたくアヒル達には素直に感動。思春期ってこんなもんだ。クワッ♪ [review][投票]
★4ケンタッキー・フライド・ムービー(1977/米)タイトル以上に凄いのは中身。ド肝を抜かれる。近年には無い過激な描写に・・深い意味はナイ(笑)日本のコント番組のような展開には逆に好感を受ける。かな〜り脂っこく異臭を放っているのでご鑑賞にはくれぐれもご注意を。 [review][投票]
★3バートン・フィンク(1991/米)孤独な孤独な前半。その渦に飲み込まれると見てられない。ある意味辛いし、ある意味腹が立つ。後半の巻き返しは、まさにコーエン節炸裂だろう。そんなわけで、微妙な評価しか下せない。特質すぎて100回見直さないとわからないかも・・ [review][投票]
★3クレージー・モンキー/笑拳(1978/香港)楽しい映画なこと間違いなし。当時のジャッキーのポイントが沢山散りばめられている。まぁネタをもっと滅茶苦茶にしちゃっても良かった?かな。でも・・ジャッキーの魅せるカンフーや、観客を楽しませるという志が素晴らしいじゃない![投票]
★4アザーズ(2001/米=仏=スペイン)クラシカルなセリフの言い回しや映像・音楽、そして演出。そこにオカルトで神秘的な雰囲気が重なり「恐怖」や「謎」「真実」が生まれる。魅了されるとはこのこと。何か余計なことを書き込んでしまう前にレビューに移動しましょうか・・ [review][投票]
★3シャンハイ・ヌーン(2000/米)序盤の展開が猛スピードで強引なのには少し躊躇ったが、後は安泰でテンポも良く◎。この作品でのジャッキーは、まるでウェスタンへ凱旋してる様。良し悪しで言うと中間だが。オーウェン・ウィルソンは格好良いし型にハマっていて最高。 [review][投票]
★2少林サッカー(2001/香港)「うわ・・寒い・・笑えねェ・・なんじゃこりゃ・・。プロット浅すぎだろ・・。ひえェェ〜!!」←これが正直な感想なのです・・。CGが残した功績は大きいだろうが、他は拒絶。笑うに笑えません。あんな不愉快なギャグも久しぶり。 [review][投票(3)]
★5サイコ(1960/米)常に挑戦的な姿勢の演出は見事としか言い様がない。ヒッチコックの世界観が満載。ホラーが先行してしまいそうな雰囲気だが、ミステリな部分が実に面白い。ラスト10分は目が点になる・・。人間誰しも内なるものを抱えているのだ。 [review][投票(2)]
★3ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)映画というエンタメの全精力を駆使した、いろんな意味で迫力ある映像。これは十分に頷ける出来。しかし、そこから生まれる感動を一掴みすることの出来なかったのが非常に残念だ。要は、このファンタジーをどう捕らえるかであって・・。 [review][投票]
★4ジョー・ブラックをよろしく(1998/米)出演者全員の個性が際立っている良作。一直線な演技には嫌味が無く安心して観ていられる。ブラッド・ピットが演じる二面性のある演技には感動。セリフや仕草や演出は、超王道映画の醍醐味を抑えていており、俺はニヤリとしました(笑 [review][投票]
★3007/美しき獲物たち(1985/英)007をあまり見ない自分でも全体的な蛇足感は否めないように思えたのだが、シリーズ物を盛り立てる要素は結構散りばめられていたと思う。掴みはOK?な気分(笑)クリストファー・ウォーケンがかなりイイ感じ。それだけでも◎[投票]