コメンテータ
ランキング
HELP

デンドロカカリヤさんのコメント: 更新順

★5GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)文明の進歩に対して非文明的なアジアのスラムのような街。デジタル化された緻密なシステムにプリミティブな民族音楽。この対極を組み合わせることによってただのロボットアニメを越えた独特の世界が生まれたと思う。 押井に敬服。[投票]
★1KIDS/キッズ(1995/米)こんなピンクトークを聞かせる番組はどこにでもあるし、こんなしょぼい下ネタは誰だって出来る。[投票]
★4ベニスに死す(1971/伊)神々しいまでの少年の美しさにただただ、陶酔。 朽ちゆく中年男と、鮮烈に輝く少年との対比が印象的。[投票]
★3ボクと空と麦畑(1999/英=仏)混沌としてやるせない日常の中から抜け出して、全てから解き放されたような広大な空と麦畑を見つけた瞬間の気持ちよさったら・・。[投票(2)]
★4トレインスポッティング(1996/英)あの音楽(アンダーワールド)に、テーマ(ドラッグ&セックス)、キャスティング(ユアン・M&ロバート・カーライル)、これらを集めたらかっこいい映画出来ないほうがおかしいって。[投票]
★5シンドラーのリスト(1993/米)あのモノクロの中の少女の赤が痛烈。身体中の体液すべて漏らしちゃったくらい泣き、震えた。[投票(1)]
★4セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)おざなりの感動させたがりードラマなのにすんなり入り込めちゃったよ。ドーラの癖のある(偽善的でない)キャラが良かったのかな。 素直に感動できる。[投票]
★2ねじ式(1998/日)だめですよ、つげ義春映画化しちゃ。音楽も無駄な台詞も必要ないんです。 ちよじ役のつぐみが麗しい。[投票(1)]
★2バトル・ロワイアル(2000/日)キャスティングに無理があるようですよ、欣ちゃん。といいつつ、安藤政信の学ランを拝ませてもらったのでおまけの2点。うっぷ、おいしかった・・。[投票(1)]
★1奇人たちの晩餐会(1998/仏)笑いのツボが違うんですもの。[投票]
★2ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)無理やりあんな悲劇をこじつけることないじゃん。 涙さそいたいのが見え見えでしらけた。[投票(2)]
★4ボーイ・ミーツ・ガール(1983/仏)冒頭の”ぼくらは、孤独だ、そして、いつかは歳をとり、待ちわびた、終わりがくる”という子供に似つかわしくない不気味な台詞が印象に残る。なんてことない映像一つ一つがこびりつく。[投票]
★5汚れた血(1986/仏)アーん?気取りやがって、クソくらえ!このフランス映画!!って先入観を覆されてしまった。[投票(1)]
★4風の谷のナウシカ(1984/日)宮崎駿の頭の中割って、彼の世界観どうなってるか観てみたいよ。 腐海、巨神兵、蟲達の反乱・・頭から離れない。[投票]
★4フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)次にどんな展開が用意されてるか予測不能。一期一会・・この映画にピッタリのサブタイトル。長いのに最後まで全然飽きない。[投票]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)痛快、軽快、明快、愉快、そして大爽快。あまりの気持ちよさに涙が止まらなかった。[投票]
★5ファイト・クラブ(1999/米)グ、グーレート!バイオレンスも、ジョークも、ストーリーも、ビジュアルも、音楽もどれをとってもさまになってる。 パチパチパチ、良くできました。[投票]
★3幻の光(1995/日)”幻の光”はどこにでも潜んでる気がする。 [投票]
★4スナッチ(2000/英=米)まるでコークスクリューを滑るようなスピード感のあるテンポの良いストーリーはクセになりそう。ただ、相関関係が分かりづらい・・もっかい観に行こうと。[投票]
★5タイタス(1999/米)枠に縛られない斬新な演出や、飽きのこないストーリーにスタンディングオベーション![投票]