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KEIさんのコメント: 更新順

★5ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米)最初はどういう話なのかサッパリ分からなかった。仲間モノは好きだが、馴れ合いはシラける。でも本作は・・・で、納得々。最近SFは発想が半端じゃないが、この・・・はまさにgreat。ヨングがいい味出しだが、今回は・・・で、あなたは誰かの為に死ねますか?・・・ [review][投票]
★3映画ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム(2015/英=仏)すべてがよく出来ていて、すべてが可愛い。青空と夕焼けと夜空がとってもきれい。セリフがはっきりしないのはTV通りのお約束。でも本作は、物語が面白くない。余りにも普通に終始した。せっかくの長編だからと、期待しすぎた。[投票]
★4復讐のガンマン・ジャンゴ(1971/伊)主人公の演技も甘く、安手な作りで完成度も高いとは言えないが、展開が面白い。神父化け、死体が銃を撃つ、ホールドアップ男が撃つ等々他映画の小技のパクリも多いが、十分楽しめる。オルゴールは‘夕陽のガンマン'のパクリだが、これはさすがにはるかに及ばない。[投票]
★3駆込み女と駆出し男(2015/日)実力派の堤と満島がやはり良い。陽月(院代役)が美しい。音楽も撮影も秀。なのに心にずしっと来ないのは何故だろう。原田の監督は及第点だがホンは×。品が無い。言いたい事が分からない。単なる扇情主義。戯作者井上の遺作、そのままの映画化は望むべくもないが。[投票]
★3スパルタンX(1984/香港)「こいつは手強い。だから緊張ではなく気を楽にしろ。練習だと思え・・・さあ、やるか」昔こういう心の切り替えをよくやった事を思い出した。「人がぶらつくその横を僕は全力で飛び去る(主題歌)」こういう事もよく考えた。まさに青春映画だ。[投票]
★3シンデレラ(1950/米)物語がシンプルなのがいい。信じ続ければいつか夢は叶う・・・昔から人の言うことは何ら変わっていない。歌曲「ビビディ・バビディ・ブー」が突出して素晴らしい。[投票]
★3沈黙の傭兵(2006/アルバ=米=南アフリカ)オープニングは戦車砲撃大戦争シーン。ついにセガールの大作登場かと思ったが、段々と下降線。ラストまで中作程度を保っていたが、振り返るとあれれ、あれれがここあそこに。いい感じだったのに、何とかならないか。物語を少し変えるとか、主人公を替えるとか(冗談冗談)[投票]
★5プロジェクトA2 史上最大の標的(1987/香港)これは傑作。脚本はペンクロフさんの言う通りで素晴らしい。笑いはよくあるパターンとパクリ(サスペリア2、キートン他)が一杯だが、ジャッキーらしさを出して自分のモノにしているのがよく分かる。それと、全く関係ないけど、一言。 [review][投票]
★3アフター・アース(2013/米)危険と恐怖の考察は面白い。ここからこの物語が出来た?それと結局終わってみれば、大鳥は成功のカギを握っていた訳だが、それならそれでもっと説得力のある描き方をして欲しい。もっとあるだろうと見続けてしまった。これではやはり安直と言わざるをえない。[投票]
★4ロード・オブ・ドッグタウン(2005/米)まさに70年代アメリカンドリームだが、ステイシーが一番マトモで他は喧嘩好きの不良の集まり。周りのプロモーターも儲かればいいという人間ばかり。だからラストがとても良かった。それと1つのセリフ「誰だって言い分はあるのよ」。確かにそれは言えるのかも。[投票]
★3プロジェクトA(1984/香港)ジャッキーってしっかり男前。白のタキシードがよく似合っている。サモ・ハン・キンポーとのカンフーWショットがカッコよく決まっていた。敵がいつもの悪の組織に加えて、海賊というのが一風変わっていて面白い。[投票]
★3沈黙の脱獄(2005/米)本作はシリーズ中では筋立てが意外とまともで、期待したが、もう1つ、2つ、3つという所。セガールは黒魔術がお好みのようで何作かに登場するが、本作が1番登場する必要が無かったように思う。まぁ、チグハグはいつもの事だけどね。[投票]
★4暁の用心棒(1966/伊)ストーリィは「荒野の用心棒」に所々似ていて、ニヤッとさせられる。が、オリジナルシーンも多く独特の雰囲気を持っている。低予算と丸分かりだが、主題曲はマカロニウェスタンではベスト10に入る(と私は思っている)。やはり映画は予算ではないとよく分かる。   [投票]
★5砂漠の流れ者(1970/米)ちょっといい映画。何年か後に、優しい男が砂漠で水を見つけ・・・どうしたんだっけ?と思い出しそうな(思い出していない!)作品。銀行の頭取がエラかった(遊び半分だったのかも?)という事と、友の偽牧師の生き方に憧れる。生き方は人それぞれだ、とつくづく思う。[投票(1)]
★3ガンファイター(1972/伊)「続・夕陽のガンマン」を目指したような作品。主題曲も撮影もラストも。そして、それに謎を絡ませた。が反ってゴチャゴチャした。ずっこけてはいないが、力及ばずという結果だ。3.5点。[投票]
★3ブルース・ブラザース2000(1998/米)やはり勢いが落ちた。物語性が薄くなって、ミュージックビデオという感じ。大物が出ているので、それでも凄いけどね。穴埋めJ・グッドマンは悪くない出来。A・フランクリンは相変わらず聞かせるが、1番はgoodなパフォーマンスのある愛のダイヤル「634−5789」。[投票]
★4ワイルド・アパッチ(1972/米)追う者と追われる者の虚々実々のかけ引きが面白い。が、緊迫感に欠ける。ラストがアッサリしているが、世の中こんなものだろう。エンドクレジットに‘Indians’ではなく‘Indian braves(インディアンの勇者たち役は〜)’。監督の意図がよく分かる。[投票]
★5ブルース・ブラザース(1980/米)一緒に踊れる映画。腹の出たデブちゃんがカッコいい。しかしアレサ・フランクリン‘Freedom'がgood。ペットも良いしブルース兄弟も踊り出すが、一番は食堂の客。座ったままでパフォーマンス。これなら出来そう。それでいいのじゃないか。それがこの映画じゃないか。[投票]
★4スタア誕生(1954/米)175分間しっかり見させる。キューカーの語り口の上手さ、小技(メイソン背中で演技等)の見事さ。ガーランド‘The Man that〜’の歌唱力のスゴさ。私的には、歌って踊る‘スワニー’がgood。トリビア:LGBTのレインボウフラッグがガーランドに因むとは知らなかった。[投票(1)]
★2チャップリンの番頭(1916/米)梯子が倒れるか倒れないかという短いシーンが、面白い。同じ梯子を使って頭にぶつけるシーン(世界中どこにでもあるが)も面白いが多用過ぎて、飽いてくる。全体にまとまりのないコントが多くて、ストーリー性に乏しく、私にはもう一つかな。[投票]