ペンクロフさんのコメント: 更新順
マタンゴ(1963/日) | 「あの人を愛しているならキノコを食ってキノコになってあの島で暮らすべきだった」 これは血を吐くような愛の言葉ですね。 | [投票(10)] | |
王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日) | これは確かに青臭いダメ映画かもしれないが、ひとつの世界をまるごと作ることから一歩も逃げなかった、価値ある作品だと思う。失敗作であることを度外視して成功といいたい。 | [投票(6)] | |
大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(1966/日) | この映画の人間たちは、闇雲にバルゴンを攻撃するのではなく、常にバルゴンの弱点をついた「理にかなった」作戦をたてる。感動した。 | [投票(5)] | |
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日) | 滅びゆく怪獣映画ファンの1人として、この映画は愛せない。残念だった。 [review] | [投票(21)] | |
漂流教室(1987/日) | 大林は楳図かずおの漫画を読んだことがないに3万円。 | [投票(3)] | |
八月の鯨(1987/米) | 高校生の頃、映画館で観た。 [review] | [投票(9)] | |
酔拳2(1994/香港) | オレとジャッキー [review] | [投票(24)] | |
ジョーズ(1975/米) | 恐怖映画で始まって客を引き込み、パニック映画として興味を持続させ、最終的にはロマンあふれる海洋冒険小説の世界へ。どこをとっても一級品。昔のスピルバーグのフットワークは、かくも軽やかだった。 | [投票(4)] | |
裸の銃〈ガン〉を持つ男(1988/米) | ZAZのバカセンスと、レスリー・ニールセンのためらいのなさには感動すらおぼえる。ZAZはもっと評価されるべき。 | [投票] | |
マグノリア(1999/米) | あまりにも感動しすぎてしまった。この映画を前にして、オレごときが書くことは何もない。土下座したい。 | [投票(11)] | |
北国の帝王(1973/米) | 男気の果てにあるという「ブロンソン大陸」(みうらじゅん氏&田口トモロヲ氏命名)。この映画の主演2人も監督も、間違いなくブロンソン大陸の住人だ。オレもいつの日かブロンソン大陸に乗れる男になることを夢見て、5点。 | [投票(4)] | |
ドラキュラ(1992/米) | すごく頑張ってるし、画にも凝ってるのだが、昔のハマーホラーの方が100倍怖いのはなんでだろうねえ。 | [投票(1)] | |
E.T.(1982/米) | どう見ても気色の悪い、へんな病気持ってそうなE.T.が実にいい。しかし何より、 [review] | [投票(24)] | |
話の話(1979/露) | 昔高畑勲が研究本を出してましたが、詩人ノルシュテインが意味探しを客に望んでいるとは思わない。美しいものが好きな人ならこの映画を100%堪能できますから、みんな観てね。 | [投票(1)] | |
ガメラ2 レギオン襲来(1996/日) | 街を戦車が行く。ファミレスの中、テーブルの上の砂糖入れが戦車の振動でカチカチカチ・・・と音を立て震える。こんな描写がある映画、傑作に決まってる! | [投票(9)] | |
遠い空の向こうに(1999/米) | 男は無条件で宇宙に憧れるもんなのです。 | [投票(7)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | 2001年度、オレのベストワン作品。オレアカデミー賞を独占しました。 [review] | [投票(23)] | |
プルガサリ・伝説の大怪獣(1985/朝鮮民主主義人民共和国) | この映画の監督、 [review] | [投票(1)] | |
探偵スルース(1972/英) | 名優二人の丁々発止を字幕で観るのは辛い。ぜひノーカット吹き替え版が観たい。 | [投票(1)] | |
麻雀放浪記(1984/日) | 原作は博打の本質を描いた傑作小説。これを初監督作品の原作に選んだ和田誠のセンスは凄い。 | [投票] |