ペンクロフさんのコメント: 更新順
ガメラ 大怪獣空中決戦(1995/日) | 成功か失敗かを度外視して、現代という時代に背を向けずに「現代日本の怪獣映画」のスタンダードを作ろうとした姿勢に感動。伝統芸という安全地帯に逃げ込んだゴジラシリーズにイラついていた者として、100%支持する。 | [投票(11)] | |
五福星(1983/香港) | チンケ(リチャード・ン)の透明人間のシーンが忘れられない。笑いすぎて死ぬかと思った。 | [投票(3)] | |
トレマーズ(1990/米) | ビンボーでもアイデア、工夫、根性でこんなに面白い映画がつくれる! ありがとう! | [投票(5)] | |
狼 男たちの挽歌・最終章(1989/香港) | 「あんたの名前も知らない」「名前など… 水くさい!」「本当の友達だ」 ここでストップモーションをかますウーはまぎれもなくド本気。オレはシャレにまぎれてしか本音を吐けなくなった自分が恥ずかしくなって男泣き! | [投票(8)] | |
デルス・ウザーラ(1975/露) | 実は黒澤映画でこれが1番好きです。この映画を観るたびに、純情を取り戻せる。あの密林はオレの中の原風景になっています。 | [投票(5)] | |
アルゴ探険隊の大冒険(1963/英) | 青銅の巨人タロスが動く時の、銅がきしむ音が忘れられない。幾たび夢に出てきたことか。巨匠ハリーハウゼン、ベストワークの一本。 | [投票(1)] | |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱(1992/香港) | 功夫映画の大傑作であるだけでなく、ラストシーンに漂うあの大ロマン。男ならこれ観て燃えなきゃ嘘だ! | [投票(2)] | |
リーサル・ウェポン4(1998/米) | なんでオレたちのヒーロー、リー・リンチェイが人種差別主義者の引き立て役をやらにゃならんのだ! 喰らえ、無影脚! 南派少林十字拳! | [投票(9)] |