コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] おばあちゃんの家(2002/韓国)
- 点数順 (1/1) -

★5観ていてサンウの行動に、メチャメチャ腹が立ってきた。なぜなら小学生の頃の僕、大学生の僕が、ばあちゃんにとってきた行動と全く同じだったから。確かにばあちゃんって、 [review] (IN4MATION)[投票(6)]
★5町の食堂でお婆さんは孫にだけ食事を注文する。腹の減らない老人にとってそれは特別なことではないが、心ある少年にそれは一生の宝になるだろう。世の中そうやって回っている。★6級。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★5割れてヒビだらけの指先に染み込んだいくつもの黒い筋。はだしの足とわらじ。ツギのあたった作業着とあの懐かしい匂い。日焼けした肌。そして、腰が曲がってても、しゃんしゃん歩いていた。だけど、今でも全部覚えてる。 [review] (kazby)[投票(2)]
★5この抑制された台詞や映像にみなぎる繊細な情感はどうだ。そしてそれをしっかりと支える、ホンモノの出演者たちと景観だけが持つ息吹のありようはどうだ。 [review] (tredair)[投票(2)]
★5いかにも韓国の田舎らしいみずみずしい映像。この映画の一番優れているところは、セリフがなくても、映像から僕らに訴えたいことをきちんと伝えてくれていることだ。それは映画の基本なんだ。最近やたらセリフの多い映画に慣れている僕らだが、 [review] (セント)[投票(2)]
★5泣ける。祖父母と接したことがない私でも十分に感情移入ができた。 [review] (kt)[投票]
★5泣いた泣いた、もう駄目だ。 (Curryrice)[投票]
★5富んで都会化した地域と昔ながらの地域が両方存在している国ならば、必ず何かが伝わる映画。プリミティブな世界(おばあちゃんの田舎)があってこその現代(現代っ子の少年)。なにも斬新なものがない。でもとても心温まる名作。 [review] (SUM)[投票]
★4こういう話は見ていて辛い。祖父母の愛情はそれを孫が嫌がっても少しも厭うことなく注がれるものであるから…。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★4怒る→さらに怒る→大泣き→悩む。前提として眼前に立ちはだかる世代の断絶・地域の断絶の深刻さにため息つかされる。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★4くっそう、おばあさんの愛はなぜかくも無償なのか! おばあさんのたたずまいだけで涙が出そうになること必至。 [review] (なつめ)[投票(2)]
★4相手を無条件に受け入れることと、そのことをもう一方の者が気づくことは同時ではない。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
★4田舎に来た少年の描き方は最近の映画にしては珍しくよく描けていると思う。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4最近妙に「日常」を映し取った作品に惹かれるんだけど、それだけボクらの日常は「非日常的」だってことの裏返しだと思うな。 (るぱぱ)[投票(1)]
★4人と人とのつながりにおいて、最後に残るものは、ただその人のことだけを考えている−どうしたらその人が喜ぶか又その人の為になるかって事だけを一生懸命考えている心だ、ということがよくわかる。 (KEI)[投票]
★4観終わったとき、遠くに住んでいるおばあちゃんに電話をしてしまった。そんな気持ちにしてくれる作品。 (mi_383)[投票]
★4歩くおばあちゃんの姿、それだけで泣けてくるすごい映画。 (わわ)[投票]
★3子役が達者だろうが、演技せぬ老婆の映画的処理が上手かろうが、本来大多数の子供にとって老婆とは醜く汚らしい存在であり嫌悪するのが自然なことで、誰しもが大人になってからそれを悔いるという事実を逆手にとって、理想を語るあざとさとさが透けて見える。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3映画冒頭からうるうる。これっておばあちゃんに育てられたわたしにはちょっとダメ。あの手とかうちのばあちゃんそのまま。あの少年の行動はわたしそのまま。ストーリーの最後は「感動」とか「泣き」とかを狙ったあざとさがあるけれど、やさしい映画。 (セネダ)[投票(1)]
★3いやね、オレもおばあちゃん子なもんで、言いたいことは分かるんだけどね。[新宿文化シネマ4] [review] (Yasu)[投票(1)]
★3久々に "良い(?)映画" を観たような気がしました。。。 [review] (fufu)[投票]
★3おばあちゃんとの関係のコントラストをはっきりさせるためとはいえ、わがまま都会っ子という性格付けがややあざとい気がするが、電池とか菓子パンとかおばあちゃんの髪どめなどの小物の使い方が抜群にうまい。ラストは泣ける。 (よだか)[投票]
★3バカ孫がだんだんしおらしくなるのは胸に迫るものがあるが突飛すぎる気もした。そんなに変わるものか?と (TOMIMORI)[投票]