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[コメント] 戦艦ポチョムキン(1925/露)
- 点数順 (2/2) -

★4古い映画なのにずいぶん新鮮だった気がします。 (kenichi)[投票]
★4オデッサの階段シーンの移動撮影とクローズアップは今観ても十分に新鮮で、古さを感じさせない。 (丹下左膳)[投票]
★4こういう映画ってもう作られることもないんだろうなぁ。 (Godzilla)[投票]
★3長編第一作『ストライキ』の持つ破壊的エネルギーがさらに洗練され、今に生きる映画の基本文法がここにある。しかし、どちらが面白いかといえばその差は歴然。いつの時代も教科書には正当性とともに退屈さがつきまとう。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★3主人公や個人性のある人間描写がなくとも十分過ぎるほどドラマティック。意図は歴史の動きや流れにあると思う。モンタージュ関連よりもこの特殊な視点に価値がある。コサック兵の人間性を完全に排除した残虐シーンは不気味極まりなく絶対悪としか取れない。 (24)[投票(2)]
★3有名な「オデッサの階段」を見れただけで満足。映画自体も予想してたより退屈しなくて、むしろ面白かった。政治的な話は良く分からなかったけど。映画を作りたいと思ってる人には、教科書的な作品でしょう。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★3食い物の恨みから革命は始まった。 (マッツァ)[投票(2)]
★3映画マニアの教典、モンタージュの宝庫。そう言われても見て疲れるだけ。階段のシーンも今では使い古されている、何とアンタッチャブルと裸の銃で。 (りかちゅ)[投票(1)]
★3人の形をした肉の塊の群れ。5つのシークエンスに分かれた構成はまるで交響曲のようである [review] (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★3そもそもこの映画が何たるかも知る以前に観ました。迫力ある映像。 (MUCUN)[投票]
★3主役は民衆であり、正義である。 [review] (TO−Y)[投票]
★3有名だし、たまたまビデオ屋で見つけたので、観ただけです。思い入れは特にありません。 (Curryrice)[投票]
★320世紀初頭のオデッサにも、スケボーに乗った天使がいたんだ…。 (黒魔羅)[投票]
★3迎合の度合いこそ恐怖政治への忠誠の証。 [review] (アルシュ)[投票]
★3ううむ....。市民がコザック兵に打たれて倒れるシーンを感情で見ると、あのカメラワークに注目できなくなるし、カメラワークに注目すると、妙に冷静になってしまうし....悩む。 (にゃんこ)[投票]
★3何も知らずに観たのですが、批評を読んだらすごい映画だったのですね。本当にすごかったです、階段の所や子供が撃たれてしまう所が印象的。革命は命がけ、他人事のようにニュースを見ているだけの私はなんてのん気な幸せ者なんだ・・・ (レネエ)[投票]
★3パロディを理解するには、見なければならない映画。 (Osuone.B.Gloss)[投票]
★3オデッサの階段はすごいスケールだ。子供を殺された母親のリアクション、怖いよ! (あおのり)[投票]
★3もう1回観ないとダメなのかなあ 急いで観たらあっという間に終わった・・・理解できない自分が恥ずかしい (マルコ)[投票]
★3勉強にはなる。面白くはない (ミドリ公園)[投票]
★3モンタージュだけではいまはこの程度までしか評価できない。 (goo-chan)[投票]
★2「モンタージュ」という映画マニアなら避けては通れない教養を、いざというときバカにされないようにするためだけに、見なければならない映画。時間のない人はオデッサの階段シーンだけでも問題なし。 [review] (すやすや)[投票(2)]
★2「初めてやった」ということに意味があるのは、初めてやったその時だけ。 (mal)[投票(1)]
★2ロシアの文字は、さっぱり読めん。 (ウェズレイ)[投票]
★2見ても面白くは無いですね。編集技術で変革を生んだ作品で、勉強するなら見るべきですが。 体制側の圧政に対する暴動が、戦艦ポチョムキンの中でも同様に発生、いつしか、革命の象徴に。 [review] (しど)[投票]
★1「映画評論家」を気取るならば一度は我慢してでも見なければならない?いいえ!タブーを恐れずに言っちゃえばあ?今、見ても参考になる要素は全く無し。映画の歴史としてのみ存在する。縄文人の壁画に無理やりアートを語るようなもの。 (sawa:38)[投票(4)]
★0まだ見てないけど、タイトルだけ見てたらコメディだと思ってた。違うのね。 (BRAVO30000W!)[投票]