ちわわさんのコメント: 点数順
HANA-BI(1997/日) | ある種のマンネリも含めて、割り切ってつくったよさ。 | [投票] | |
チャイナタウン(1974/米) | ちょっと長く感じました。でも最後の場面の凝縮力はすごい。 | [投票] | |
イル・ポスティーノ(1995/仏=伊) | 南欧の気候を楽しむのにいい作品なのでは。これはこれでいい作品です。でもねえ・・・。 | [投票] | |
ブラス!(1996/英=米) | もうすこし、あか抜けて欲しい気がする。メッセージ色が強すぎるところを、どう評価するかです。人物にも不自然さを感じました。でも「くそったれ」って感じはでてました。 | [投票] | |
奇人たちの晩餐会(1998/仏) | 上質な舞台をみるよう。ウィットにとんだ台詞を楽しみましょう。 | [投票] | |
がんばっていきまっしょい(1998/日) | 次第に引き込まれるのは映像の力かなあ。中島朋子の役柄は、比較対象として作品にパースペクティヴを与えたと思います。ありそうな話ではあるんだけど。 | [投票] | |
レオン(1994/仏=米) | 気持ちよく最後までみれました。よくできた娯楽作。新味はありませんでしたが・・・。 | [投票] | |
少年(1969/日) | いろいろ考えさせられた。だがこの少年の姿はどこか不自然に思われ、共感はできなかった。とりわけ家族が分裂する後半部がすごい。 | [投票] | |
マディソン郡の橋(1995/米) | 最後の1時間で魅せる映画。不倫、中年の愛なんてところが重要でなくて、一度芽生えた愛を如何に大事にするか、がテーマだと思う。 [review] | [投票] | |
ポストマン・ブルース(1997/日) | 爽快な魅力。変に気取らず、表現したいことを表現する姿勢に関心しました。どこのシーンがよかったかというと・・・ [review] | [投票] | |
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日) | 途中までは楽しんだのだけど。 ワイドショーで、あのひとはいいひとだよ、というエピソードが たくさん紹介されるとそのひとは「いいひと」になってしまう。それと同じ心理 を美化した映画・・・かな?(レビューは悪意に満ちてます) [review] | [投票(11)] | |
悪の教典(2012/日) | サスペンスであることを意図していない。むしろモンスター映画の部類。あるいは、モンスターを楽しもう、という作品か。 [review] | [投票(4)] | |
男たちの大和 YAMATO(2005/日) | 男たちは淡白で、女たちは濃密な時代。 [review] | [投票(4)] | |
ひまわり(2000/日) | いい作品をつくりたい、という情熱だけはつたわった。 [review] | [投票(4)] | |
ゆれる(2006/日) | 裁判を私情でつかうな。 [review] | [投票(3)] | |
ヒミズ(2011/日) | もう少し否定的意見がでてきてもいい。 [review] | [投票(2)] | |
誰も知らない(2004/日) | 現実の子供 [review] | [投票(2)] | |
華氏911(2004/米) | 私たちは、「作為」に振り回され、気がつくと架空の 世界の住人となっている。 [review] | [投票(2)] | |
パッション(2004/米) | キリストの「肉体性」。 ・・・結局「肉」の問題に行きつくのかな。 (ところで、ヴェロニカは福音書には登場しない女性です。) [review] | [投票(2)] | |
耳をすませば(1995/日) | この作品自体が、もっと「荒けずり」でも良かったのでは? [review] | [投票(2)] |