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★4メリーに首ったけ(1998/米)夏だナンパだキャメロン・ディアス[投票]
★4女優霊(1996/日)痛覚に訴えるような「恐怖」と言えばいいだろうか。[投票]
★4ブラックアウト(1997/米=仏)現実/理想、現実/夢、現実/虚構・・・。すべての境い目が綻んでいく。[投票]
★4JUNK FOOD/ジャンク フード(1998/日)暴力のための暴力が溢れる街。澱んだ東京の空は何を語る。[投票]
★3ケープ・フィアー(1991/米)このデ・ニーロは、「悪役」というより「間違ってる人」である。そして、口が達者な頭が良い「間違ってる人」の見せる「俺は間違ってない」理論が、どれほど強力で不条理か―スコセッシはそこにだけ肉迫する。 [review][投票(17)]
★3ワンダフルライフ(1998/日)「ワンダフルライフ」と言える勇気と欺瞞 [review][投票(12)]
★3ELECTRIC DRAGON 80000V(2001/日)わかるやつにはわかる。わからんやつには死ぬまでわからん。[投票(8)]
★3アメリ(2001/仏)神様になりたかった“かわいい”女=アメリ [review][投票(7)]
★3爆裂都市 Burst City(1982/日)アナーキー・イン・80'sジャパン [review][投票(6)]
★3BROTHER(2000/日=英)「普通の日本映画」という病 [review][投票(6)]
★3激突!(1971/米)「見せないこと」と「見せること」 [review][投票(5)]
★3ブレードランナー(1982/米)香港フィルムノワールとオリエンタリズムと世紀末的終末観をちゃんぽんしたような強烈な都市イメージ。全体に漂うセンティメンタルな雰囲気が、その都市イメージを映像詩に似たものにしている。[投票(5)]
★3ワイルド・アット・ハート(1990/米)ワイルドサイドを爆走し続けたマザーファッキンな2人の物語の起承転「結」を、『オズの魔法使い』と“ラヴ・ミー・テンダー”で染め上げたリンチの力技に完敗、そして乾杯!? [review][投票(5)]
★3L.A.コンフィデンシャル(1997/米)「いい女」が1人いれば映画は転がる。そして、キム・ベイシンガーが、女の麝香(じゃこう)を漂わせながら甘く囁く、ラストの悩ましいメッセージ。 [review][投票(5)]
★3逆噴射家族(1984/日)1984年。ニッポンは燃えていた。ウソ!初めて見た時「なんて過激な映画なんだ」と思った。しかし。それは大きなカン違いだった。単に「過剰」なだけなのだ、石井聰亙は。[投票(5)]
★3スピーシーズ 種の起源(1995/米)これは「種の起源」じゃなくて「畑の機嫌」じゃないの?[投票(5)]
★3女は二度生まれる(1961/日)女が「女になる」ということ 〜若尾文子絶対支持宣言〜 [review][投票(4)]
★3ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)おいおい、こんなの、ゴールデンタイムにやって大丈夫かよ、日テレ?(笑)[2002/2/22] [review][投票(4)]
★3みんな〜やってるか!(1994/日)北野映画は基本的に<ユーモア>だったけど、これだけは<ギャグ> [review][投票(4)]
★3楢山節考(1983/日)生きること=犯すこと=喰らうこと。いや、結局今村昌平は単なる女好き。渡辺淳一の比ではない。 [review][投票(4)]