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Myurakzさんのコメント: 点数順

★3フィールド・オブ・ドリームス(1989/米)ゆったりゆったり、優しい映画。 [review][投票(1)]
★3必殺4 恨みはらします(1987/日)必殺シリーズの持つ「ハードさと安っぽさ」。両者が非常にバランス良く混じっているため、楽しく手に汗握れます。ハードさの代表は蟹江敬三。安っぽさの代表は真田広之の衣装。 [review][投票(1)]
★3パルプ・フィクション(1994/米)Back ground movieとして流しておくと、それだけで場の雰囲気がシャープになる映画。でもテンポのいい展開に見入っちゃうからBGMとしては失格か。ただ個人的にはもっとピリピリした緊張感が欲しかったのも事実。笑える分ゆったり観ちゃうんだよね。[投票(1)]
★3パピヨン(1973/米=仏)男たちの抱く生々しいまでの自由への執念。そこをみっちりと執念深く描いたので、観客にまで執念が伝染します。長くなるべくして長くなった映画。正に「執念深い映画」です。たった1つのテーマにここまでこだわるのは見事。作ってて疲れたろうなぁ。[投票(1)]
★3ハウリング(1981/米)僕も『狼男アメリカン』の方が好きです。これってジョー・ダンテが好きかジョン・ランディスが好きかっていう好みの問題なんでしょうね。このB級臭い2人が同時期に狼男ものを撮ったっていうのが面白い。笑えるのも向こうだけど、実は恐いのも向こう。[投票(1)]
★3ハイランダー 悪魔の戦士(1986/米)不老不死の男たちの数百年に渡るバトル・ロワイヤル。舞台はニューヨーク。この設定だけで充分面白いんだけど、くすぐられてるのが「男魂」なのか「オタク魂」なのかちょっと微妙。スタイリッシュな映像もその微妙さに拍車をかけてます。[投票(1)]
★3エレヴェイテッド(1997/カナダ)エレベーターの恐さって [review][投票(1)]
★3ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983/日)バミューダトライアングル、ネッシー、ノストラダムス。当時の子供達には、恐ろしくもワクワクさせられる謎が世界中にありました。そんな魅力的な題材を、独自のアプローチで解明していってくれるのび太たち、夢も膨らむわけです。 [review][投票(1)]
★3トロン(1982/米)当時の僕らの「未来的」という言葉を映像化するとこのようになります。漆黒の中に浮かび上がるネオンカラー。今観るとバーの看板みたいだ。高速で直角直角と走り抜ける様は、まさにゲームのようで気持ち良いです。ただ時間と共に古くなったことは否めない。[投票(1)]
★3トッツィー(1982/米)卒業』、『真夜中のカウボーイ』のダスティン・ホフマンが女装して主演!ってこの当時はかなりのインパクトだったと思われます。でもそれをインパクトだけで終わらせずに、笑えるコメディに仕立て上げたのは偉い。 [review][投票(1)]
★3トイ・ソルジャー(1991/米)グーニーズ』で強盗一家と戦ったショーン・アスティン、 [review][投票(1)]
★3ティーン・ウルフ(1985/米)マイケル・J・フォックスってだけでまずは満足。しかもなかなかハマリ役。ストーリーは脳天気な、それでいてちゃんとした青春映画。 [review][投票(1)]
★3ダンボ(1941/米)象が大きな耳で空を飛ぶ。これほど飛びそうで且つ飛んだ時のカタルシスの大きい動物ってそういない。よく考えついたもんだと思います。 [review][投票(1)]
★3ゼイリブ(1988/米)サブリミナルは何でもできると思われていた時代。 [review][投票(1)]
★3スリーメン&ベイビー(1987/米)面白く作ってあるが『赤ちゃんに乾杯!』の方が少し上。でもいかにもアメリカらしい3人の顔ぶれは、これはこれでいいなと思わせてくれます。特にスティーブ・グッテンバーグ。この人の顔って敵意を持てない。監督はレナード・ニモイだったんですね。 [review][投票(1)]
★3スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米)想像を絶する大迫力!アナキンも可愛いし。前3部作があっての作品としては及第点はとってると思います。ただしこれが最初に公開されていたら、これほどの伝説にはならなかった気も少々。以下シリーズ通してのネタバレありです。御注意。 [review][投票(1)]
★3ジャッキー・ブラウン(1997/米)僕がタランティーノに期待したのは爆発力だったんです。ガソリンタンクに引火したような。でも彼が撮りたかったのはそんなもんじゃなかったみたい。こればっかりはもう仕様がないよね。監督で作品を選ぶとこれがあるから危ない。[投票(1)]
★3ショコラ(2000/米)チョコレートって中毒になるよね。独特の香りと強烈な甘味、ツヤのある褐色。どこかエロスすら漂うお菓子っていうのも凄い。ましてや女性の手作りなんて尚更だ! そんな [review][投票(1)]
★3シュリ(1999/韓国)民族問題っていう重厚なテーマが、調味料にしかなっていないのが残念。ベタな恋愛アクションに調味料を一つまみだから、結果薄っぺらな印象を拭えない。娯楽映画としてなら普通に観られるが、韓国がこのテーマを娯楽にするのは期待していません。[投票(1)]
★3就職戦線異状なし(1991/日)就職の厳しいこの時代だからこそ若者に活力を与える起爆剤たり得る映画、になる可能性もあったのに。大体みんなが普通にやってることをそのまんま映画にされても。とは言え嫌いではなかったりします。織田裕二はこの後『卒業旅行』に旅立つわけですね。[投票(1)]