ダリアさんのコメント: 点数順
サウンド・オブ・ミュージック(1965/米) | 人間が真の幸福を手に入れるには、家族という「砦」が必要だと教えてくれた。 | [投票(1)] | |
シェルブールの雨傘(1964/仏) | ルグランの甘く哀しいメロディにフランス語の響きが最大限に生かされていて、美しい。 | [投票(1)] | |
カメレオンマン(1983/米) | 笑える!というだけでない。気が弱いゆえに過剰に他人に合わせてしまうゼリックとは、現代人全てに多かれ少なかれありうる症状だと考えさせられた。ユーモアの中に深いテーマを盛り込んだ秀作。 | [投票(1)] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | 今まで食わず嫌いしててごめんなさい。アニメーション映画だから出来ること、伝えられるメッセージがあることを再認識しました。 | [投票(1)] | |
ダイ・ハード(1988/米) | 昔NHKで放送されていたブルース・ウィリス出演ドラマ「こちらブルームーン探偵社」が大好きだった私にとって、この映画のヒットは本当に嬉しかった。 | [投票(1)] | |
リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米) | 互いに愛し合いながらも歯車が噛み合わない家族、兄が弟を思う悔恨にも似た心情。それらが美しい画面から痛いほど伝わってくる。 | [投票(1)] | |
小さな恋のメロディ(1971/英) | 元気で愛くるしい子供たちの魅力が全編に満ちている。中でもジャック・ワイルドが印象的! | [投票(1)] | |
死刑台のエレベーター(1957/仏) | ストーリー満点。キャスト満点。音楽満点。そして何より素晴らしいのが、戦後のメカニックなパリを冷酷な感覚で鮮やかに映し出した背景! | [投票(1)] | |
墓石と決闘(1967/米) | アープが冷酷な殺人者と化していく姿は、西部劇が下降線をたどりつつあった時代を象徴するようだ。 | [投票(1)] | |
地上最大の脱出作戦(1966/米) | こういう戦争映画もあってもいいじゃない!とにかく原題のセンスが最高!! | [投票(1)] | |
インナースペース(1987/米) | 笑いあり、ハラハラあり、感動あり。こういう素直に楽しめる作品、凄く好きです。ところでこのシーン、デニス・クエイドの「例のアレ」のパロディ? [review] | [投票(1)] | |
デリカテッセン(1991/仏) | ストーリー、登場人物、音楽・・・全ての面で完璧だが、一番巧いのは大胆なカメラ・アングル。 | [投票(1)] | |
大統領の陰謀(1976/米) | 地道な作業を延々とこなす・・・事実の持つパワーをいかに映画として処理できるかという挑戦が感じられる。 | [投票(1)] | |
ベートーベン(1992/米) | 明らかにストーリーが読めてしまうが、それを裏切らないのが嬉しかったりする。これこそ、動物コメディの王道! | [投票(1)] | |
プレデター(1987/米) | シュワちゃん、お得意のアレを初披露!! [review] | [投票(1)] | |
天使にラブ・ソングを…(1992/米) | ウーピー姐さん、冒頭のドレス姿よりも「ペンギンルック」の方がお似合いですよ。 | [投票(1)] | |
翼よ!あれが巴里の灯だ(1957/米) | 座ったきりの一人芝居(というかハエがいたけど)という克明な演出が巧い。 | [投票(1)] | |
ディア・ハンター(1978/米) | このシーンが凄い哀愁を帯びている。 [review] | [投票(1)] | |
セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米) | これは本当に素晴らしい!今さら言うまでもないが、アル・パチーノは偉い。邦題に「夢の香り」と付いているのを初めは「何のこっちゃ?」と思ったが、さりげない気品と官能に包まれ、この邦題もピッタリ。 | [投票(1)] | |
ゴースト ニューヨークの幻(1990/米) | 「お薦めのラブ・ストーリー映画は?」と聞かれたら、真っ先にこれを挙げます。 | [投票(1)] |