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るぱぱさんのコメント: 投票数順

★5我が家の楽園(1938/米)何がそんなにいいのか―っていわれると困るんですが、つまり私の望む「Home Sweet Home」ってのはこうなんだってコトなんでしょうねぇ…[投票]
★2アザーズ(2001/米=仏=スペイン)ニコール・キッドマンが見たいのなら十分に楽しめるが、映画を楽しもうとすると十分に裏切られる。[投票]
★5山の郵便配達(1999/中国)たまたまBSでホンモノの「山岳郵便配達」を撮った番組を見ました。大変良くできた作品でしたが、やはり現実と作り物の差はその「顔」に出てましたね…。[投票]
★4オーロラの彼方へ(2000/米)たいへん面白く観といて言うのもなんですが…「キミらは犯罪を通してでないとモノを語れんのかね」と言いたいです。[投票]
★2スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)映像を台詞でつないだ、壮大な「映画ごっこ」。[投票]
★2ジャバーウォッキー(1978/英)独特の映像美は堪能できるが、さすがにそれだけではシンドイよね。[投票]
★3七小福(1988/香港)センチメンタリズムに寄り過ぎていて人物描写が希薄。思い入れのある作品ほど冷静になるのが難しいということか。[投票]
★2スペース カウボーイ(2000/米)導入はキレイだったんですけど。高々度から落ちたテスト機はそのままラストまで浮上することはなかったです。 [投票]
★4初恋のきた道(2000/中国)まさに巧者。プロのお仕事だが上手すぎる。決していい意味ではなく。[投票]
★2U−571(2000/米)どうも私は戦争映画がキライなんですが、こーいうのを作る人たちは戦争が人間的な成長を育むとでも思ってんでしょうかね。[投票]
★4蜘蛛巣城(1957/日)幽玄たぁ、まさに、このこった。[投票]
★5メトロポリス(1927/独)声も出さず、妙にオーバーアクションで、パニックしながら観る自分がカワイイ。[投票]
★4栄光と狂気(1996/日=カナダ)何を動機にこれを作ったのかは確かに不可解。ただ、「誰が作った」かは作品の本質において何の意味も無い、という意味においては決して馬鹿にした出来ではない。[投票]
★4虎の尾を踏む男達(1945/日)眼が演じるんだよ。眼が。すごいよ、すごいよ。 [投票]
★3JSA(2000/韓国)いいのか? 本当にこんなお手軽な作り方で語っちゃっていいのか?[投票]
★4ファンタジア2000(1999/米)前作が「気概」で作られているのに対し、本作はカネのとれるアニメータの「仕事」で構成されている。従ってベクトルは内向き。カネの取れないアニメータ仕事は毎日TVで見ることができる。 [review][投票]
★4ラマになった王様(2000/米)大ヒットする程のモノでもないが、誰かにずっと作り続けていて欲しい類の良品。ノリの軽さと、贅肉を落とし切った展開には一見の価値がある。小学校の体育館で上映するのがベスト。[投票]
★2マン・オン・ザ・ムーン(1999/米)私はTVのバラエティが大っ嫌いです。自分が楽しんでいる人たちを見て喜ぶ視聴者の気持ちも分からなければ、それを芸だと思っている「芸人」にも腹が立ちます。もちろん私見ですがね。[投票]
★5アンジェラの灰(1999/米=アイルランド)そこにある絶望を、そこにあるものとして受け入れる。その中には希望もあるだろうに、それを描くカメラは決して墨の強い色調を崩すことがない。その画は美しく残酷だ。近年久々に観たバランスの取れた傑作。[投票]
★3椿三十郎(1962/日)すごくきれいな老女を見て、「この女(ヒト)昔はスゲー美人だったろうなぁ…」って想像するような古さを感じてしまいました。ちょっと勇気を出して「3」。[投票]