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KEIさんのコメント: 投票数順

★4座頭市地獄旅(1965/日)空将棋のシーンは圧巻!これはシリーズ中の傑作の一つだろう―すべて観ている訳ではないので何とも言えないが。他に [review][投票]
★4太陽の帝国(1987/米)所謂「戦争のすべて」を描き切れていない物足りなさはあったが、次々に重ねられていくエピソードは面白く、撮影(アレン・ダビュー)は美しく、音楽(ジョン・ウィリアムズ)には心打たれた。[投票]
★4科学者の道(1935/米)ゾラの生涯」のコメントでも書いたがポール・ムニはこちらの役の方が強烈な印象を残した。他にシャルボンヌ役のフリッツ・リーバーが好演で良かった。[投票]
★38mm(1999/米)コワいまでの良識人間を泣き顔のニコラス・ケイジが演じる。どの作品よりも彼らしい役柄ではないか。[投票]
★4眺めのいい部屋(1986/英)ストーリィー的に何かもう一つ波乱があれば最高だった・・・と思うのは現代人の感覚ですかね? しかし相変わらずジュディ・デンチは強烈なイメージを与えます。[投票]
★4白い婚礼(1989/仏)作品の内容とは関係なく「人生は頭で考えるより豊かだ。絶望とは傲慢さの裏返しだ」というセリフが気に入りました。「絶望」を「傲慢」と呼ぶとは!一つの見方にすぎないかもしれないが、鋭く、深い。 [review][投票]
★4007/ドクター・ノオ(1962/英)まさに第一作目といえる快作。 [review][投票]
★4愛のめぐりあい(1995/独=仏=伊)けだるい日曜日の午後、夫婦で観賞するのに最適の映画(?―いや、まずいか!?)[投票]
★3邂逅(1939/米)突発的な事故も含めてすべての出来事が、 [review][投票]
★4Mr.エンジェル 神様の賭け(1990/米)いつも神様が横にいて見守ってくれていると思うと確かに心強い。こんな所から神様とか、宗教とかが出てきたのだろう。・・・は、ともかくとして続編はあるのか? ―なさそう。“柳の下にいつもドジョウはいない”ですかね。[投票]
★3それいけ!アンパンマン 手のひらを太陽に(1998/日)アンパンマン映画化10周年記念作品。 オカリナ姫、シャイン王子、ブラック大魔王、セミラの剣と次々に出てきて・・・、 [review][投票]
★4愛する者よ、列車に乗れ(1998/仏)財産相続人を・・・ [review][投票]
★4ウォルター少年と、夏の休日(2003/米)メリハリのきいた脚本で好篇。ラストシーンの意味する「・・・は真実だった」は蛇足。もう少し練って何か素敵なオチを考えついてもらいたかった。[投票]
★3出張(1989/日)強いものには弱く、弱いものには強いサラリーマンの陰翳を石橋が熱演。 が、作品としては全体的に小さくまとまり過ぎた。ストーリィー的にももう少し突っ込んだ所が欲しかった。[投票]
★4エーゲ海の天使(1991/伊)献辞は 「今逃げている最中のすべての人々に捧げる」となっており、 [review][投票]
★3サマーシュプール ぶっ飛び!ダイナマイト・レース(1990/独)ストーリィーはともかく、競技自体がスゴい! それと世界一の美女 タチアーナ・バティッツ の顔が拝めるぞ! [投票]
★4リバー・ノース 遥かなる河の流れに(1994/米)さらば古き良き時代のものたちよ。 ふり返るのはもうやめよう。 哀しいけれど時代はどんどん変わって行くのだから。 [投票]
★4ユメノ銀河(1997/日)作品自体はなかなかのもので、車中シーンとかはずーっと記憶にこびりつくだろう程強烈だった。・・・ところで、「ユメノ銀河」って何?[投票]
★3のど自慢(1998/日)ぶっこみ過ぎという感想をまず持った。何か(誰か)に的を絞った方がテーマが鮮明に出て良かったのではと思う。が、主人公が例えば赤城麗子(室井滋)ではなくあくまで「のど自慢そのもの」なんだと言われれば何となく納得はする(消極的賛成)。[投票]
★3十二夜(1996/英)ベン・キングスレーは私の中で「シンドラーのリスト」のイメージが強くて、最後まで違和感があった。[投票]