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KEIさんのコメント: 投票数順

★3エマ(1996/英=米)恋、恋、恋・・・全編恋の話。それ以外は全く何もありません。昔の貴族の生活はこんなものなのでしょう。でも、グウィネス・パルトロウは好演。かわゆい。[投票]
★4友よ、風に抱かれて(1987/米)ベトナム戦争異聞。「異聞」であるが故に改めてベトナム戦争について考えさせられた。考えれば、考える程、ハザードの考えに共鳴するものはある。 [review][投票]
★4影の軍隊(1969/仏)リノ・ヴァンチュラは何をやらせても存在感がある。ボスの顔は忘れたが、眼鏡のあの顔は覚えている。その存在感を上回ったのがシモーヌ・シニョレ。彼女を主人公にしてもよかったのでは。[投票]
★5アラバマ物語(1962/米)私の中で“アメリカの良心の物語”というジャンルがある。その中の1作。正義に対しての勇気をいつも与えてくれる。 [review][投票]
★4掠奪された七人の花嫁(1954/米)これほど明るくて楽しくて幸せ一杯、wonderfulな映画はない![投票]
★4サンダーバード・劇場版(1966/英)昔、ファンだった。あのトロトロ歩きを見ると最初子供だまし(実際子供だったが)と思ったが、見続けると・・・ハマるんだよね。今回久しぶりに見たが元に戻っていて、やはりチャチな感じがした。 [review][投票]
★4クロッカーズ(1995/米)視点が黒人社会の内部から見ている感じがする。黒人監督だからであろう。そして分かったのは、どの社会も一緒で、真面目な人々が多くいて一握りの悪人がいるということだ。[投票]
★4そして船は行く(1983/仏=伊)何とも人を食った作品だ。“ほこり”高き機関室での競唱。厨房でのワイングラスでの「楽興の時」なんかは素晴しかったが、セルビア難民が出て来て急に現実的になってくる。芸術は政治を動かすことは出来ないのか?! [review][投票]
★4ニューヨーク・ニューヨーク(1977/米)愛し合ってはいても、一緒に居るとお互いがダメになる愛。こういう愛もあるのでしょうね。 [review][投票]
★4凶人ドラキュラ(1966/英)ストーリーが群を抜いて面白い。最後のほうで、カーテンをサッと引きろうそく2本で十字架を作るシーンで前に見たことがあるのを思い出した。面白いという割には、しっかり忘れていた。・・・すみませんということで4点。[投票]
★4ひめゆりの塔(1953/日)「死」というのは人間にとって一大テーマであり、それを真剣に見つめた作品はやはり秀れた物になる。[投票]
★5ファニーとアレクサンデル(1982/独=仏=スウェーデン)主題は最初の最初に現れる―「悩むより楽しめ」。これがすべてではないか。又悪魔もいろいろ出てくるが、全体に実に愛すべき一編だ。[投票]
★3姿なき殺人(1967/英)サーカスで次々と殺人が。犯人は― [review][投票]
★3去年の夏 突然に(1959/米)推理ドラマ仕立てで迫力ある構成が最後まで観させた。[投票]
★2愛はエーゲ海に燃ゆ(1978/米)元ジョン・F・ケネディ夫人ジャクリーンと大富豪オナシス。この二人が結婚したのは金の為でなく・・・ [review][投票]
★4シャーロック・ホームズの素敵な挑戦(1976/米)何より楽しいのは、ホームズの生い立ちが触れられていることと、モリアティの正体がふるっていることと、例の3年間の空白の説明がなされていること。推理ファンは必修か。[投票]
★4水戸黄門(1960/日)水戸黄門、数々あれど月形黄門が極めつけ。巨漢でもないのにこの貫禄。さすがに見事。しかし、まあ、これだけのスターよく揃えたね。助、格の出番全くなし。[投票]
★4マタギ(1982/日)大熊に対峙した時の西村晃の目の鋭さ。名演。彼の代表作の一つではないか。名演といえばマタギ犬。老マタギ犬が死ぬときに山へ行く。トボトボと後姿が悲しかった。[投票]
★4偽りの花園(1941/米)じっくりと観れる秀作だ。単なる悪女もの、或いは愛憎劇ではない。原劇作者リリアン・ヘルマン自身の手になる脚本は主人公、そして登場人物の心理にもう一歩踏み込んでいる。 [review][投票]
★4西部の王者(1944/米)この辺りの時代が西部劇として一番面白い時代だったのだろう。「平原児」「第七騎兵隊」等々何回も映画化されている。ただこの作品は事件を描くだけでなく一人の男の人生にスポットを当てているという点でまた違って面白く観れた。[投票]