KEIさんのコメント: 投票数順
ハリー、見知らぬ友人(2000/仏) | 昔、「黄金のマスク」という小説があった・・・設定はこれと全く逆だが。背景にある時代を感じる。しかし、いつの世もこわいのは人間だなぁ。 | [投票] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日) | これは一編の美しい抒情詩です。 | [投票] | |
シンプル・プラン(1998/米) | 昔、祖父がよく言っていた「金に目がくらむとろくな事はねェ」。 | [投票] | |
天国の門(1981/米) | 前半ダラダラと長く、半分眠っていた。後半は見るべきところも多く(戦闘シーンは圧巻)良かったが、ラストで又ダラけた。結局これは、主人公の一代記か?移民達の窮状はどこへ行った? | [投票] | |
ニック・オブ・タイム(1995/米) | 面白かった。緊迫したストーリー展開を最後まで楽しんだ。ジョニー・ディップの真面目だがちょっと不敵な役どころが良かった。掘り出し物です。 | [投票] | |
ミ・ファミリア(1995/米) | 各エピソードは面白かったが、表面的に走りすぎて、深く切り込めていなかったように思う。 | [投票] | |
トゥームレイダー(2001/米) | 女性が主人公だけあって、画面も汚くなくきれいだし、ワクワクドキドキ〜。 | [投票] | |
殺しが静かにやって来る(1968/仏=伊) | 珍しい雪国のウェスタン。驚愕のラストシーン以外、全体的に低調。この雪をストーリーに活かせればもっと面白かったかも。でも、何故か捨て難い1作。音楽は、打楽器の使い方が上手く、さすがに水準以上だ。 | [投票] | |
宮廷料理人ヴァテール(2000/英=仏) | 意志の強い逸材!(以下モロネタバレありです。映画未見の人はご注意下さい) [review] | [投票] | |
燃えつきた納屋(1973/仏=伊) | シモーヌ・シニョレは確かに良く力作とは思うが・・・昔、断片的に見て面白かったので、再度見たいと思っていた。今回機会がありじっくり見たが・・・昔の思い出のままの方がよかった。 | [投票] | |
カリガリ博士(1919/独) | 実際の映画を見るまで、何故か、カリガリ博士はガリガリの痩せた男だとおもっていた。 | [投票] | |
うずまき(2000/日) | 奇妙キテレツ摩訶不思議な、異様な気持ち悪い世界。 | [投票] | |
スターライト・ホテル(1987/ニュージーランド) | ストーリーがまぁまぁ−原作がいいのであろう−とロケーション、これは抜群でした。 | [投票] | |
バートン・フィンク(1991/米) | 安手の精神論なんか、吹っ飛ぶ映画だ。 | [投票] | |
螢川(1987/日) | 吹雪の中の道行き、蛍川の映像化と映画は原作を超えたか? | [投票] | |
桑の葉(1985/韓国) | 明るい艶笑話と共に、根底にある韓国社会の因習を描いて、手慣れている感じを受けた。 | [投票] | |
フェノミナン(1996/米) | 風にそよぐ樹木の葉。愛するということはずっと傍にいる事。人も動物も木も丘も一緒になれる。青い青い空と流れる雲。「チェンジ・ザ・ワールド」も良かった。ヴァン・モリスンの「クレイジー・ラブ」も良かった。 | [投票] | |
ハンニバル(2001/米) | 崇高な愛の映画です。他、雑感いくつか。 [review] | [投票] | |
オーシャンズ11(2001/米) | 紅1点、ジュリア・ロバーツの登場シーンが見事。彼女も存在感のある役者になったなぁとしみじみ・・。こういう話は「行きはよいよい、帰りは恐い」で、引き上げが難しいが、これもまた見事でした。 | [投票] | |
エル・トポ(1969/メキシコ) | パス。気分の悪くなる醜悪な映画です。 | [投票] |