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tredairさんのコメント: 投票数順

★3柔らかい殻(1990/英)「わかってもらうこと」を露骨に意図しているかのような暗喩的映像は見苦しく思えた。原作者が監督なら当然のことなのかもしれないが、公開時にはそれを知らなかったので苦笑いするしかなかった。[投票(3)]
★4ワイルドバンチ(1969/米)「ペキンパーのごとく飲み…」by パム(撮影監督) [review][投票(3)]
★520世紀ノスタルジア(1997/日)なんて愛おしい初恋の記録。もうドキドキしっぱなし。感情移入しっぱなし。杏、たのしかったね。つらかったね。そして本当によかったね。にゅーろんばちばち〜もよいけど、つきーがかーがみであったーならー、も気持ちがひしひし伝わってきてよかったよ。 [投票(3)]
★5処女の泉(1960/スウェーデン)邪教ではなく呪いでゴー!なら、これはもうマルケス的な愛と復讐の魔術的リアリズム世界。生々しさと神話性がしっかり噛みあい、映像の美しさとともに下世話で崇高な独自の世界観をつくりだしている。 [review][投票(3)]
★4バットマン(1989/米)それまではどうでもよかったジャック・ニコルソンがとんでもなくチャーミングに見え、ジョーカーに思いっきり感情移入。そして泣く。バットマン、あんまりだよ…。あんなことされたら怪人にだってなるよ…。[投票(3)]
★4スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米)熊ちゃん好き好き。出てなきゃダメダメ。でも、『イウォーク・アドベンチャー』は作らないで欲しかったな。[投票(3)]
★3復讐するは我にあり(1979/日)成人前の小娘が一人で見に行くような映画じゃなかったことだけは確かだと思う。しかも、靴脱いでカーペットに座って見るような小屋で。もう何もかもが「やべー。」の嵐だった。[投票(3)]
★5自由の幻想(1974/仏)自由なんて、扱い方によってはしょせん幻想。常識は非常識で、整合こそが混乱を呼ぶのだ。 [review][投票(3)]
★5グリード(1925/米)いろんな意味でギラギラしてる。ああもう、みんな頭冷やせよ!と叫びたくもなるけど誰も憎めない。冒頭のF.ノリスのお言葉だけでもしびれます。無声映画をもっと見てみたくなる。[投票(3)]
★4ぼくの美しい人だから(1990/米)原作との乖離をあまり感じなかった…、というのはやはり少数意見なんだろうなぁ。「誰にとっても」ではない「僕の」の部分は、スーザン・サランドンゆえに上手く表現できていたと思う。 [review][投票(3)]
★2リトル・ダンサー(2000/英)どこの国にも桃井かおり(フジコ・ヘミングでも可)はいるんだな、そしてそれはかなり好きなキャラなんだな、と気付いた。彼女とマイケルに1点ずつ。 [review][投票(3)]
★3マラソンマン(1976/米)全米歯科医師学会からクレームが出た映画 [review][投票(3)]
★4翔んだカップル(1980/日)変なお化粧をして「私キレイ?」と泣きべそ顔でせまる場面は、薬師丸ひろ子のどんな映画のどんな場面よりも好き。[投票(3)]
★3隣の女(1981/仏)自分からさんざん粉かけておいて相手がはまったら拒否しだすだなんて、しかもちっとも悪女に見えず楚々としているだなんて、しみじみヤな女だなぁ。 [review][投票(3)]
★0國民の創生(1915/米)内容を重視すべきかその他の素晴らしいもろもろを重視すべきか、大いに悩む。KKKの本拠地近くに(ほんの僅かであれ)住んだことのある身としては、さらにさらに悩む。[投票(3)]
★5メトロポリス(1927/独)いろいろと音楽を合わせてみたくなる気持ちがよくわかる…。[投票(3)]
★4泥棒野郎(1969/米)前に見たときは爆笑ばかりだったのに、見返してみたら切なかった。なんだかもう、途中で涙までこぼれそうになった。[投票(3)]
★4里見八犬伝(1983/日)星よ、導きたまえ!ああ、なんてステキなコピーだったのだろう。 [review][投票(3)]
★4乱(1985/日)初めて見たクロサワ。暴力や狂気を美しく撮りあげてあることに驚き、その美しさに感動した。なんでこんなものがロマンチックに見えるのかと驚き、父と初めて映画の話をした。ちょっとオトナになった気がした。[投票(3)]
★3ストーカー(1979/露)物語性が強まるとかえってついていけない…。[投票(3)]