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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★3ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日)ヱヴァンゲリヲン新劇場版』は悲しい映画だ。だって観た時は面白いのに、批評しようとすると悪い言葉ばかりが浮かんでくるんだもの。☆3.6点。 [review][投票(1)]
★3帝都大戦(1989/日)若き加藤雅也が格好佳い。実相寺昭雄の前作と比べると映像の楽しさに劣る。☆3.5点。 [review][投票(1)]
★3カエル少年失踪殺人事件(2011/韓国)邦題から推測される「事件に迫るサスペンス」の様なものは無く、実際にあったろう家族の悲しみと、恐らくフィクションなのであろう周囲の人間の醜さを、そこそこ描いている作品で… ★2.9点。 [review][投票(1)]
★3クロノス(1993/メキシコ)「ファントムブラッド」(1986)その儘やんけ。☆3.6点。 [review][投票(1)]
★4ごっこ(2017/日)言う前にもう変身してるやん。☆4.0点。 [review][投票(1)]
★41987、ある闘いの真実(2017/韓国)社会の中で生きていく時、人間としてどうあるべきなのか。☆4.4点。 [review][投票(1)]
★3ヤクザと家族 The Family(2021/日)ヤクザにはなるものではない。☆3.5点。 [review][投票(1)]
★3さんかく窓の外側は夜(2021/日)体裁を整えて魂込めず。☆3.2点。 [review][投票(1)]
★3音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018/日)略称にしにくそうな題名が映画史への足跡を拒否するかの様な潔さを感じさせる。『音タコ』? ☆3.4点。 [review][投票(1)]
★4アベンジャーズ エンドゲーム(2019/米)中盤までハイハイと思いながら観ていたが、「アベンジャーズ大集合!」の頃には中々に興奮。SW epi:7〜9の惨憺たる有様を思えば最後の大合戦なんかも大したものだと思う。☆3.8点。 [review][投票(1)]
★3図鑑に載ってない虫(2007/日)テンション低〜い小ネタギャグを真横でネチネチ言われ続けている気分。7-8回に1回「プッ」と吹いてしまうものだから、向こうも調子に乗ってやめる気配がない。☆3.4点。 [review][投票(1)]
★3俺俺(2012/日)途中「俺」化した登場人物たちの顔がよく見えなかった場面が散見したのが残念だ(折角亀梨君も演じてるんだろうに)。見せるところではキチッと見せてほしい。☆3.6点。 [review][投票(1)]
★4名もなく貧しく美しく(1961/日)多くの人々の心を変えた作品だろうと想像する。高峰デコchan秀子小林桂樹の見事な演技(手話を含む)。☆3.9点。 [review][投票(1)]
★4ドローン・オブ・ウォー(2014/米)兵士の逡巡は中国・インドシナ戦線での日本軍の若者も沢山経験した。非人道的な命令と戦闘のストレスに連日晒される中で「壊れて行く」兵士も沢山いた事だろう。☆3.9点。 [review][投票(1)]
★3素敵なダイナマイトスキャンダル(2018/日)ダイナマイトで人が吹っ飛ぶという事に、逞しい想像と羨望が渦巻く時代だったと思う。☆3.3点。 [review][投票(1)]
★4TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ(2016/日)おー! 『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』以来のビッグな映画誕生!!☆4.44点。 [review][投票(1)]
★3ワンダーウーマン 1984(2020/米)露骨にトランプな悪役が、憧れのレーガンな大統領に会いに行く1984年の物語。☆3.8点。 [review][投票(1)]
★3機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018/日)結論として、安彦良和は昔からこんな人だと思う。『アリオン』でも原作本からこんな人でした。映画版『Ζ』の破綻したキャラ造形は問題外としても、他の人の画でないガンダム前日譚が見られた事を良しとするしか無いのでしょう。 [review][投票(1)]
★3機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア(2015/日)折角他の連中でない安彦良和の画で見られているというのに、…いうのに安彦良和特有の、余りに大仰さ・外連味に満ち過ぎた登場人物たち。 [review][投票(1)]
★3機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015/日)スターウォーズ』サーガでのepisode1〜3の様に、壮大なスペースオペラの前章となる政治劇を描くのは難しいがゾクゾクする。それを安彦良和の主導で観られるなんて感激以外の何者でもない。なかった、が…(続く) ☆3.5点。[投票(1)]