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死ぬまでシネマさんのコメント: 投票数順

★3屍人荘の殺人(2019/日)浜辺美波の圧倒的美少女振りと、トンデモ一発アイデアものとして、作品を作った意味はあったと思う。しかしこの2つだけで物語を最後まで牽引する力は無かった。☆3.4点。[投票(1)]
★4男はつらいよ お帰り 寅さん(2019/日)寅さんが居なくても「葛飾柴又」はあった。☆3.8点。 [review][投票(1)]
★3スモーク(1995/日=米)1990年が舞台の、1995年の映画。お伽噺の様でもあり、でも(当時の)現代ドラマの様でもあり。嘘だらけとの話もあるが、自然な優しさの良作に思えた。☆3.7点。(字幕版で鑑賞)[投票(1)]
★3たかが世界の終わり(2016/カナダ=仏)「たかが世界の終わり」そして下の句は…、☆3.7点。 [review][投票(1)]
★3ジェミニマン(2019/米)物語が終始<老スミス>寄りでひねりが無かった。☆3.4点。 [review][投票(1)]
★4ハッピーフライト(2008/日)ホテルであったり病院であったり、「職場」を生き物の様に扱う群像劇は面白いが、その中でも傑作。何故かビリー=ワイルダーを彷彿とさせた。女優陣にも乾杯!☆3.9点。 [review][投票(1)]
★3桜田門外ノ変(2010/日)近代日本はどこから来たのか。出自を知るべし。知識として顛末を知り、そこに想いを馳せるべし。その上で真の民主日本、平和国家を作る事は出来るのか。… さてはて、見回して現状は目を覆うばかり。☆3.5点。[投票(1)]
★3ジョン・ウィック(2014/米=カナダ=中国)生きる目的を失った髭男が、難癖をつけたと難癖つけて生きるよすがとし、殺し回る映画。自暴自棄だが死なないから厄介。☆3.4点。 [review][投票(1)]
★3ジョーカー(2019/米)笑いごっちゃないな。☆3.8点。[投票(1)]
★3探偵ミタライの事件簿 星籠の海(2016/日)何ですかコレは。幾つもの謎が、交錯してもいないのに自分から大人しく収まって大団円。謎解きの体を成してない。主人公の探偵(玉木 宏)以外の人間が、皆ただのロールプレイヤーなのも最悪。いや、主人公すらそうか。★2.9点。[投票(1)]
★4かぞくのくに(2012/日)「かぞくのくに」の存在によって、知ってる癖に知らないフリをしている事に気づかされる。☆4点。 [review][投票(1)]
★3記憶にございません!(2019/日)折角の俳優陣をまたもドブに捨てる。いいから三谷幸喜は全力を出せ。この一作に全身全霊を込めろ!☆3.0点。 [review][投票(1)]
★44分間のピアニスト(2006/独)ほとばしる情念の交錯、駆け引き。人生を賭けたギリギリの戦い。芸術が人生と一体化し、真の芸術となる。☆4.3点。[投票(1)]
★3ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米)評者の皆さんが褒めているまさにそれらの点でこの映画には☆4点以上をあげる気にはならなかった。☆3.5点。 [review][投票(1)]
★3僕はイエス様が嫌い(2019/日)中学生のプロ将棋棋士や10歳の女流プロ囲碁棋士がいる現代で、こんな事を言う必要もないのかも知れないが、これが大学生監督の作品である事に驚かざるを得ない。雪景色が人間の心を浄化してゆく。☆3.8点。 [review][投票(1)]
★3X-MEN:ダーク・フェニックス(2019/米)観に行ったのはアメコミ映画の中でもX-メンが好きだから。評価pointは完成度と、『ファイナルディシジョン』('06年)との整合性。☆3.4点。 [review][投票(1)]
★3スノー・ロワイヤル(2019/米)珍しく配給会社のコピーがふるっている。☆3.5点。 [review][投票(1)]
★4ふたり(1991/日)兎に角おっとりとした石田ひかりが素晴らしい。否々、中嶋朋子も最高傑作と言える素晴らしさだ。何気に友人役の柴山智加が後半驚くべき魅力を見せ、そんな訳はない尾美としのりも今回は嫌味が少ない。☆4.6点。 [review][投票(1)]
★3きみと、波にのれたら(2019/日)飄々とした人物造形は、"今風"を装いながら現代の若者への問い掛けを。達観した怪奇譚には遠い懐かしさを覚えた。☆3.7点。 [review][投票(1)]
★3愛がなんだ(2018/日)女優売り出しのためだけに存在する詰まらんお涙頂戴モノの恋愛映画よりかはいい。☆3.4点。 [review][投票(1)]