鷂さんのコメント: 投票数順
| 溝の中の月(1982/仏) | ツクリモノの夢。泣ける。 [review] | [投票] | |
| ＲＥＶＩＶＡＬ ＯＦ ＥＶＡＮＧＥＬＩＯＮ 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 ＤＥＡＴＨ（ＴＲＵＥ）２／Ａｉｒ／まごころを、君に(1997/日) | 「なにこれ？」「ワケわかんねェ」 [review] | [投票] | |
| ディアボロス・悪魔の扉(1997/米) | 邪に歪む顔。ＣＧの暴力。 | [投票] | |
| 欲望の翼(1990/香港) | 青い亜熱帯。地に足つかぬ、危うい浮遊の感触。 | [投票] | |
| 歪んだ関係(1965/日) | まわる扇風機。 [review] | [投票] | |
| 渋川伴五郎(1922/日) | 肉襦袢の相撲取り。コマ落しや逆回しといった素朴な技法で表現された化け蜘蛛退治。女性を演じる女形。1922年５月、浅草富士館の観客達はどんなふうにこの映画を観ていたのか。 | [投票] | |
| ユメノ銀河(1997/日) | モノクロームの映画は、「ユメノ銀河」、つまりは一編の宇宙足り得たか否か。聳え立つ巨木の影。 | [投票] | |
| 丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる(1989/日) | 懐かしひ。自殺者の森の存在がおそろしい。（幾千年も木の中に独りっきりとは、まさに「シハ、エイエンノ、コドク」。） | [投票] | |
| 新宿泥棒日記(1969/日) | 街を自分の体で歩けた最後の時代。吉本ばなながマンガ『鉄コン筋クリート』を評した「自分の町を自分の体で生きたくなる」という言葉を思い出す。東京の映画館で観た時は、映画館を出た時そこに映画の世界が持続しているかの如き感覚を抱いた。 [review] | [投票] | |
| 悪魔の毒々モンスター東京へ行く(1989/米) | 毒々毒々毒々… [review] | [投票] | |
| ＴＨＥ ＤＥＦＥＮＤＥＲ／ザ・ディフェンダー(1996/日) | 和製『マトリックス』、プレ『アヴァロン』。謎の美少女カンノ、チャット画面を見てひとこと、「なんか、クラ〜イ」。 | [投票] | |
| 冬の河童(1993/日) | 大人になろうとする時季を迎えた若者たちの静かな（静かすぎる）日常。 [review] | [投票] | |
| 野菊の如き君なりき(1955/日) | 空に照る月、流れる雲。信州の草木と行く河の流れの中に埋もれた少年と少女の淡い恋。 | [投票] | |
| 担え銃(1918/米) | カタチから入る軍隊や戦争は、皮肉りやすい主題なんですね。〔3.5〕 | [投票] | |
| ザ・コンテンダー(2000/米) | 人間が寄り集まる場では必ず政治が発生する。大切なのは、何故アナタは（ワタシは）そこにいるのかということ。その場にいて、それをするのはつまり何の為なのか。そこに（政治）倫理の根源がある。 [review] | [投票] | |
| ハロー、アゲイン(1999/英) | 「主は与え、取り去り給う」。魂はめぐる。〔3.5〕 [review] | [投票] | |
| ビッグ・ショー！ ハワイに唄えば(1999/日) | 室井滋はダイコンです、尾藤イサオが頑張ります、そして都はるみが唄います。 | [投票] | |
| ガンヘッド(1989/日) | 「ガンヘッド」と言えば… [review] | [投票] | |
| キング・オブ・デストロイヤー／コナンＰＡＲＴ２(1984/米) | 屈強な戦士に、インチキ呪い師に、盗賊に、黒い肌の女戦士に、御姫様とその従者。それで御宝クエスト。 | [投票] | |
| リキッド・スカイ(1982/米) | マネキンみたいな女。82年のクールはチープでまたきてクール、かな？ びー！ｶｶｶ！プー！と唸ってるサントラ。 | [投票] |