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inaさんのコメント: 投票数順

★2虹の女神(2006/日)映画の中で俳優の大事さはよくわかる。この作品、上野樹里、蒼井優を筆頭に人気のある役者が演じている。けど魅力は俳優の存在感だけであまりにも脚本、映像、演出が平坦でさむい。もし無名の人が演じていたらどうだろう?本当に自主映画になってしまうかも。大好きな自主映画制作という話だからこそちゃんと「映画」を作ってほしかった。[投票(3)]
★5エイリアン2(1986/米)エンドクレジットの後に・・・。 [review][投票(3)]
★1笑う大天使〈ミカエル〉(2006/日)笑えない大天使。(カルトにはなれない理由) [review][投票(3)]
★5キャリー(1976/米)「幸せなほど恐ろしい。」 [review][投票(3)]
★2黒いジャガー(1971/米)照明を当てないで撮影するとなんて美しいのだろう。ニューヨークの空気がそのまま映っている。影が、タバコの煙りが、光りが全て美しい。「そのまま」の美しさ。けっして映像が上手いわけではない。 [review][投票(3)]
★3悪いことしましョ!(2000/米)題名の「悪いことしましョ!」、「悪いこと」というフレーズがドキドキする。そのドキドキ感をそのまま映画にした。また題名の終わりの「〜しましョ!」がとてもエッチな感じがする。邦題が映画の内様にぴったり。[投票(3)]
★1桂子ですけど(1995/日)時間を埋めるためにただ数を数える。この映画は恐ろしい。 [review][投票(3)]
★3紳士は金髪〈ブロンド〉がお好き(1953/米)「ナイアガラ」でがっかりした中学生の私は今度こそ絶対エッチだと期待した作品がこれです。題名だけでも「金髪」「お好き」というエッチなキーワード、そして「マリリン・モンロー」。両親にばれないようにドキドキしながら深夜テレビで観ました。またもやエッチではなくがっかりしました。しかしこのとき何か面白いなと心の中に何かが残りました。[投票(3)]
★1バトルフィールド・アース(2000/米)この映画のテーマは「教育」でしょうか。かなり変わったSFでした。鼻チューブや底上げ靴のエイリアンもかなりおかしいが、話のメインが「エイリアンが人間を教育する」ということが一番おかしい。[投票(3)]
★2アンブレイカブル(2000/米)これはアニメか!こんな幼稚なストーリーをとことんリアルに描いていく監督の腕にはびっくりした。ファーストシーンの列車の座席の隙間から撮る横パーンのカメラワークには感動すら覚えた。[投票(3)]
★3ある貴婦人の肖像(1996/英=米)これが本当に「ピアノ・レッスン」の監督の作品なのでしょうか?まったく映画的「脱線」がない長い長い映画です。たぶん原作の小説があってその本が好きなあまり映画的破壊ができなかったのでしょう。 [review][投票(3)]
★5U2 魂の叫び(1988/米)私はこのドキュメンタリーでU2のことを好きになりました。人生でここまで熱くなった事はありません。ボノとともに怒り、そしてやさしくなれたような気がします。[投票(3)]
★5キッズ・リターン Kids Return(1996/日)ラストのセリフは落ち込んでいる時よく自分に言い聞かせます。とてもいいセリフです。 [review][投票(3)]
★3GODZILLA ゴジラ(2014/米)”ゴジラ映画”は初代本多猪四郎に挑戦する永遠に未完のシリーズ。新鋭ギャレス・エドワーズの挑戦はどうだったのか! [review][投票(2)]
★3カイジ 人生逆転ゲーム(2009/日)シンプルでスピード感のある物語構成、わかりやすくメリハリのある映像、俳優も上手。作品はエンターテインメントとして成り立ち、漫画から実写化も成功していると思います。しかし面白いのに何故か心は”ザワザワ”しない。[投票(2)]
★4お早よう(1959/日)カメラは小津流にローで固定されているにもかかわらず、登場人物がご近所を行き来するので圧倒的な空間的広がりと開放感を感じる。実に気持ちが良い。[投票(2)]
★3カビリアの夜(1957/伊)主人公の娼婦をフェリーニの奥さんであるジュリエッタ・マシーナが演技を通り越して、役そのもののような存在感で映画の中を”生きている”。彼女のマンボのダンスの生き生きとした動きは絶品。そしてこの映画のラストの表情は一生忘れられない。 [投票(2)]
★4空気人形(2009/日)是枝さんはリアルからまたファンタジーへ。リー・ピンビンの映像は空気が映っている。[投票(2)]
★4愛のむきだし(2008/日)勃起で感動して涙したのは僕の映画人生で初めて。最高に下品でヘタクソでC級なのに恐ろしい程エネルギーに満ちあふれている。映画への愛が溢れている。いや映画に愛されているのか園子温。[投票(2)]
★3ミスタア・ロバーツ(1955/米)ヘンリー・フォンダの「立ち姿」が主人公の仕事(副艦長)、性格を良く現している。 足先は軽やかだが上半身の動きが少なく真っ直ぐなようでやや猫背。[投票(2)]