NOMさんのコメント: 投票数順
エンジェルス(1994/米) | 話はベタだけど、マータフ刑事にドク、おまけにピアニストのシュピルマンまで代打に出てくれて、体育の日に、BSでお気軽に楽しませてもらいました。 | [投票] | |
Sweet Rain 死神の精度(2008/日) | オムニバス色の強い原作から、一本の映画にまとめ上げるために、時代設定や登場人物が脚色されていたことには作り手の努力を感じるが、それがかえって、夢物語的な雰囲気を減じていた様にも感じる。金城の「ヘタウマ」は健在。 [review] | [投票] | |
チャンス(1979/米) | ピーター・セラーズのキャラクタ造形が光る中高年向けファンタジー。或いは哲学映画。その訳は・・・ [review] | [投票] | |
ロボコップ3(1993/米) | 本人談:ウィーン・カシ、ウィーンウィーン・カシ・カシでは、速く移動できないと、文句を言ったら、監督さんが、「だったら飛べばいーじゃん」ってことで飛んだだけですから、私を責めないで頂きたい。まさかこんな事で職を失うとは、悲しいです。 | [投票] | |
真実の行方(1996/米) | ラストは・・・ [review] | [投票] | |
イル・ポスティーノ(1995/仏=伊) | 果たして主人公を純朴と表現してよいものなのかどうかと思いつつ、淡々と観終わることしかできなかった。 | [投票] | |
蝶の舌(1999/スペイン) | 「戦争」というある意味便利な言葉だけで、観る者に安易に心の解決を着ける事を拒む人間描写と展開がある。それらが、心を揺らし、心を引っ掻く力を作品に与えている。「戦争が人間を・・・」ではなく「人間が戦争を・・」 | [投票] | |
世界大戦争(1961/日) | 破滅に至るプロセスが、この作品や『Dr.Strangelove』よりも僅かに複雑なだけで、現実に起こりうる結末が人類による人類の殲滅であるとすれば、なんと愚かで恐ろしいことか。 | [投票] | |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米) | 鼻水と懐中電灯で、数億ドル興行収入出しちゃうところが、最も恐ろしい。 | [投票] | |
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | 映画的「もののあはれ」。只、ぼーっと景色を眺める登場人物を、唯、ぼーっと眺める観客がいる。 | [投票] | |
手紙(2006/日) | 原作読後に鑑賞。設定など変わってはいるが、キャストの力で逆に好感が持てる作品となっている。 [review] | [投票] | |
エレキの若大将(1965/日) | クレージーやこんな映画を何の抵抗もなくむしろありがたがって見ていたんだから、この時代日本は能天気を通り越して脳天気だった。私もそのひとりだけど。 | [投票] | |
魍魎の匣(2007/日) | 衣装はまだしも、ローケーションとセットはに失敗が散見される。予算と言うより、出来の悪さを感じる。外したセットって1つでもあるとしらけるのに、あっちゃーやっちまった〜な、セットがちょっと多過ぎやしないか? [review] | [投票] | |
フル・モンティ(1997/英) | 「ブラス!」とセットで見るってのも結構お奨め。一番笑ったのは・・・ [review] | [投票] | |
男たちの挽歌(1986/香港) | 香港映画の観客を楽しませることへの貪欲さには感心する。 [review] | [投票] | |
ヨーク軍曹(1941/米) | 「正しい映画の作り方」なるテキストによる、セクション2:正しい主演・助演俳優の選び方、セクション4:巧みな物語展開を作る正しい脚本の書き方、セクション5:時代背景に合わせた正しいエンディングの迎え方・・・等々きっちり押さえている。 [review] | [投票] | |
木曜組曲(2002/日) | 要所要所で、印象的な音楽や、自然、絵画を挟み込んでいく手法はよくあるが、 [review] | [投票] | |
ブラス!(1996/英=米) | テーマは重いが、エピソードを簡潔、着実に積み重ね、ここぞという場面で名曲名演を挟み、観る者をラストまで引っ張っていってくれる。音楽の持つ力を感じる。 | [投票] | |
ガープの世界(1982/米) | ジョン・リスゴーが演じた人物が最も愛すべきキャラクターに感じたことが、何かこの映画の多くを語っているような気がする。 | [投票] | |
大魔神(1966/日) | 顔色はすばらしい感覚。普通鬼顔は赤系にしてしまいそうだけど、補色使ったところがお見事。 | [投票] |