ペンクロフさんのコメント: 投票数順
| 無ケーカクの命中男 ノックトアップ(2007/米) | モテないボンクラに人生を教える、日本映画に存在しないジャンルの佳作。ヒロインの姉の夫が浮気を疑われ、実はヤローどもでファンタジーベースボールに興じていた場面はしみじみ味わい深い。旅立つ男の胸にはロマンのかけらがほしいのさ。ラララーラーララ。 | [投票] | |
| メイク・アップ(1977/米) | 清々しいほどのクソ映画。オープニングの子供の絵がいちばん怖い。拘束される主人公の縛りがゆるすぎて驚かされる。あれならすぐ逃げられるだろ… | [投票] | |
| 昼顔(1966/仏) | 教授の「ちゃうねん、それはまだ早いねん」とかカトリーヌ・ドヌーヴの「顔を殴ったらマジで怒るぜマジだぜ」とか、マゾって実は注文多いんだよな。サドが阿吽の呼吸でそれに合わせることで、プレイはスイングするのであった。 | [投票] | |
| がんばっていきまっしょい(1998/日) | 別段悪くないのだが、狙って体温低い感じに少しイラッとくる。若いうちに観るべきだったなあ。 | [投票] | |
| ハチ公物語(1987/日) | イメージシーンとはいえ、両手を広げた仲代達矢に画面の外からハチ公が飛び込んでくるカットはシュールに過ぎる。明らかに画面の外からスタッフが犬ころをブン投げてるんだもんなあ。 | [投票] | |
| 荒武者キートン(1923/米) | この映画には公開時の100年近く前を描くという「時代劇」の側面があり、変な自転車、駅馬車列車、シルクハットがカンカン帽に変身するなどは過去と現代の時差がベースにあるギャグだと思われる。 | [投票] | |
| 招かれざる客(1967/米) | 時代の中で時代を撃った立派な作品。シドニー・ポワチエの完璧超人っぷりは後の世の黒人たちから批判されもしたようだが、時代の制約や限界による作品の傷は、作り手がクソ真面目に時代と向かい合い闘った証でもあるのだ。 | [投票] | |
| 危険な関係(2012/中国=韓国=シンガポール) | クッソしょうもないお話なのは他作品で知ってたけど、チャン・ツィイーの後家さん役目当てで観ました。それにしてもクッソしょうもないお話ですな。 | [投票] | |
| ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013/英) | 愛らしき佳作ながら、中盤の便所を超える場面は最後まで訪れず。やたらビールを飲みたくなる。 | [投票] | |
| 空飛ぶゆうれい船(1969/日) | 数百年の耐久力を持つ名作『太陽の王子 ホルスの大冒険』より、エイヤッと気合一発ででっち上げられた今作の方が後世のアニメに絶大な影響を与えているのは面白い。 [review] | [投票] | |
| 脱出(1972/米) | まずは「粗野な田舎者に蹂躙される都会者」という筒井康隆的悪夢劇として最高にうまい。忘れられないのは序盤、バンジョー坊やとのセッションに老人が踊りだす場面だ。言葉を介さぬ一瞬の交歓… 儚く、美しい。 | [投票] | |
| 愛人/ラマン(1992/英=仏) | ぼくも資本家になりたい | [投票] | |
| ボビーに首ったけ(1985/日) | 斯様な空っぽシャレオツ坊やが銀幕でふわふわとたわけたポエムをほざいておった1985年、真実を求める我々ジオン軍残党は角川に背を向け、真っ暗な部屋で『メガゾーン23』のエロい場面を繰り返し再生していたのだ。 | [投票] | |
| バトルフィールド・アース(2000/米) | 底抜け大作ながらやる気がないわけではなく、それなりの情熱と巨額の予算をかけて作られている。それがとても痛い。主演の彼なんかこれの前には『プライベート・ライアン』で狙撃手やってて、本格スターへの可能性もあったというのに。 | [投票] | |
| シャーク・ナイト(2011/米) | バカンスの大学生たちが皆いいやつという意外性、ゆるい場面にも常時ビキニ女を配して抜かりなし。保安官が語る動物スナッフ談義がためになります。 | [投票] | |
| フライング・ジョーズ(2011/米) | レストランの従業員一同でサメと対決。専門家に頼らないDIY精神。 | [投票] | |
| 硝子の塔(1993/米) | 「ラブホテルには必ず隠しカメラが仕掛けられています。なぜならねえ、僕が経営者ならそうするからですよ!」という竹内義和理論を裏づける映画。とてもいいと思います。 | [投票] | |
| ツイスター(1996/米) | どうしようもなく映画に向いてない題材を、どうにか映画っぽく仕立てあげた納涼映画。主軸たる夫婦の再生ごっこはパクリ元であろう『アビス』の足元にも及ばぬ出来。 | [投票] | |
| ティーン・ウルフ(1985/米) | 暴力と差別と抑圧が渦巻く荒野の如き学校で育つアメリカ人。ゆえに学園映画は時代時代の先端思想の実験場となる。1985年の時点で、ジョックでもナーズでもないただの凡人による自分再発見を描いてたいへんさわやか。マイケル・J・フォックスにしかできない役だ。 | [投票] | |
| ホール・パス 帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>(2011/米) | ファレリー兄弟も年とってだんだん丸くなってきたのか、倫理・教訓に比べて毒の割合は極小。単なるいい話。かつてのチャレンジ精神はない。 | [投票] |

