★3 | 映画はスペクタクルでなくてはならないので、テリー・ギリアムの短編「クリムゾン 老人は荒野をめざす」は冒頭で「つかみ」として機能するが、イメージはギリアムらしい空疎さだ。『オリバー!』を想起せずにはいられない大掛かりなミュージカルシーン「すべての精子は神聖なり」には瞠目した。 (ゑぎ) | [投票] |
★4 | エロ・グロ・クレイジー・バイオレントなバカ騒ぎを無作為に散りばめながらも、根底に冷たく透徹した視線をひしひし感じる「人生惨歌」。 [review] (DSCH) | [投票(1)] |
★3 | 冒頭の短編が一番面白かった。後はそこまででもない。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | テリー・ギリアムの短篇がよい。言語的比喩(「保険会社が荒波に向けて船出する」)をそのまま実体化するという発想が「夢」の論理であり「映画」だ。夢と映画を弁別する術を私たちは持ちえない。爺さんアクションも単純に笑える。本篇はスケッチ集の域を出るものではないが精子ミュージカルなど楽しいパートも。 (3819695) | [投票(2)] |
★3 | 英語版はなんかインテリ臭がプンプンするのでこのくらいの点数。吹き替えは+1。NHKでの視聴だとさらに+1。 (佐保家) | [投票] |
★2 | ゆっくりなコントに思えるのは時代のせいでしょうか。 (stimpy) | [投票] |
★3 | パイソンの面々による大袈裟なおかま芸に時代を感じてしまう。基本的には皮肉が利いてて面白いのだが、ここまで下品だとは思わなかった。(とはいっても、一番笑ったのは、ゲロ吐き男の場面だったりする。) (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★4 | あらゆる生命賛歌に対してクソ食らえどころかゲロをぶっかけた映画。人生の意味?知ってたらこんな苦労はしないでしょ。 (荒馬大介) | [投票] |
★3 | エロはいいけどグロはいや、ってか。 (バーンズ) | [投票] |
★5 | 一気に見たら わい(私)の中のMP(モンティパイソン)族(30年)と泉州(日本)人(42年)、さらに社会人(20年)が、戦い始めました。・・・。そして、「まっいいか!」となりました。 (中世・日根野荘園) | [投票(1)] |
★4 | 「人生の意味〜第三世界編〜」このタイトル見ただけで鼻から麦茶出そうでした。 (てれぐのしす) | [投票] |
★4 | あなたはいくつ笑えましたか?と問われた感じ。ネタは結構ヘビー級、扱いはわざとストロー級みたいな。 (sunny) | [投票(1)] |
★3 | タイトルに「the Meaning of Life」なんて唱っておきながら、この人達が考えているのは「人生の意味」なんかじゃない。観客にいかにしかめっ面をさせ、いかに鼻で笑わせるかだ。鼻で笑ってしかめっ面をした僕の負け。それはそうとあの魚、 [review] (Myurakz) | [投票] |
★4 | 権威に対する悪意がちゃんと悪意として伝わってくる。皮肉ではなく悪意なのがミソ。笑えるというよりも「にやつける」という類。そして、にやついている我々も結局俗物なのだと気づかされる。何から何までバカにされ喜ぶ我々。自虐的快感のスペシャルコースを提供してくれる。お見事。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 「ザ・ビショップ」はこの映画でしたっけ? (りかちゅ) | [投票] |
★5 | モンティ・パイソンの集大成!まったくおそるべし…。私この人たち心から尊敬します!死ぬ程バカなのにかなりの知性を感じるちゃう。この作品に賞をあげたカンヌにも拍手! (埴猪口) | [投票(2)] |
★2 | ちょっと好きなモンティ・パイソン。でもこの映画は肌に合いませんでした。笑うとこも結構あったけど。 (海苔) | [投票] |
★3 | したいことはすごくわかる。けどアプローチの仕方が肌に合わなかった。あまりにえげつないよ、アイロニーにしては。 (drowsy) | [投票] |
★4 | 感受性が豊かな子供の頃に観る事をお勧めします。結論として。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 誰も偉いとはいってないから笑える。とにかく頭がよすぎですこの人たちは。日本にもこういうコメディが作れたら。。。 [review] (イオス) | [投票(1)] |
★5 | 「Every sperm is sacred」の歌が大好きだなんて、口が裂けてもいえない。 (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★4 | 金融業界という荒れ狂う大海に乗り出した老人たちに乾杯!! (カズ山さん) | [投票] |
★3 | 有名なあのシーン、かなり気分悪くなります。スプラッタの方がよっぽど爽やか。 (レディ・スターダスト) | [投票] |
★4 | 「ギャラクシー・ソング」とギャルソンのガストンと「クリスマス・イン・ヘブン」でなぜか泣けてしまうので4点。 [review] (まつまき) | [投票(1)] |
★3 | すごく面白い所とちょっとだけ面白いところとつまんない所が2:3:5くらいの割合。 (ミイ) | [投票] |
★4 | 悪意あるユーモアにどこまで耐えられる?一気にこの映画を見切ったヒトには賞品を上げたい。 [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | 日本人でこれで笑えるのは極一部じゃなかろか (有機) | [投票] |