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[コメント] ニライカナイからの手紙(2005/日)
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★4最初の40分ぐらい物語が全く動かないのにびっくりした。やはり蒼井優に頼り切った映画。当時は20歳を越えてたと思うが本当に中学生のように見える。(2019/07/10/AKMIYC) [review] (USIU)[投票]
★4手紙のぬくもり。メールやライン世代の私達が忘れてしまったもの。88/100 (たろ)[投票]
★3似たような物語は多いが、それらは面白そうな設定を無理やり作っている。その点本作は成程と腑に落ちた。ただ要の公園でのシーンはもう少しすっきりとしたストーリー展開に出来なかったのか。それと、セリフだが・・・ [review] (KEI)[投票]
★2泣かせることに性急過ぎる浅薄皮相なストーリーを除いて評価すれば、ラストの蒼井優南果歩とのカットバックのテンポ感と、島と都会の光の捉え方のきっぱりとした違いは悪くない。弱い脚本をものともせず蒼井優がこの時代錯誤ドラマの中で美しく光る。 (ジェリー)[投票]
★4そりゃあ、泣くワ。 (_da_na_)[投票]
★4鑑賞後の一言 「心のタイムマシン」 [review] (ぐ〜たらだんな)[投票]
★4赤い物に手を合わせてお祈りすると、良いことが起こりそうな気がする。こんな思い込みが竹富島にまで広がっているなんて! [review] (パグのしっぽ)[投票]
★4素敵な小品でしたが、作品の盛り上がりに対して自分の感情の昂ぶりが持ち堪えなかった感じもあり、少し残念。 [review] (づん)[投票(1)]
★5いい話だと思う。それだけでいいんじゃないかと思う。 (Passing Pleasures)[投票]
★3いい話なんだけど納得いかないっす。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★4沖縄弁で「お母さん」は「おっかあ」でなく「おかあ」です。きっと「おかあ」では情緒性に欠けるため確信的に間違えてるのがとっても気になりました。 (kaki)[投票]
★5竹富島に行きたい!けど余りの遠さに井の頭公園で我慢して池のほとりで「フウキ…」とつぶやいてしまった自分の余りのナルさに照れ笑いして物思いにふけ…りたくなる映画。これはイイぞ! [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★3方言指導が中途半端で惜しい。現地の人や子役は演技が下手過ぎる。画作りが良いだけに「ああ頑張ってるね」程度の芝居では勿体無い。 [review] ()[投票]
★4郵政民営化を進める動きに対するアンチテーゼ? (TM(H19.1加入))[投票]
★4愛情に満ちている。特にラストは愛情が画面から溢れでてくる。良いラストだ。だが、私なら・・・ [review] (sawa:38)[投票(3)]
★4必要以上に防寒対策をして東京にくる沖縄・竹富島の方を見るにつけ必要以上に薄着で東京に来た自分を思い出し苦笑い [review] (torinoshield)[投票]
★4最近似たような映画を多数観ていたので、「ふ〜ん」程度。この点数はただただ蒼井優に捧げる。カメアシ時代の彼女は等身大の上京娘である。 [review] (IN4MATION)[投票]
★5いや、好きなんで。 [review] (サイダー・ブルーズ)[投票(1)]
★1蒼井優ちゃんの演技を初めて見たのはドラマ「タイガー&ドラゴン」(遅いか?)おおっ、この娘はかなりいいぞ!脇役やらせりゃこの世代ではNO.1かも知れない。と思いつつ主演となるとちょっとイメージが掴めないなぁと感じ本作品に興味津々。風希を演じる優ちゃんの演技は自然体で彼女を主演に起用したのは正解だったと思う。 [review] (TO−Y)[投票]
★4蒼井優の可憐な少女振りがすべてであろうと思う。 いまどき、こんなストーリーひとつで2時間を持たせるのがどんなに大変か、熊澤尚人はまず考えたに違いない。 [review] (セント)[投票(5)]
★4けなげにがんばる蒼井優と自然の光を使っている?のが岩井俊二ぽい・・ [review] (蒼井ゆう21)[投票(1)]
★4これだっていう盛り上がりやおもしろみに欠けるけれど、沖縄は温かくて、蒼井優はかわいくて、ホンワカさせてもらえた。 (あちこ)[投票]
★4うーん。良作だと思うし、蒼井優も良かったけどちょっと最後がくどいかなぁ。もっと短くしても十分感動できたと思うよ。 (くーるみんと)[投票]
★3こう言ってはなんだけれど、人によってはネタバレ全開なタイトル。しかし、調理法の上手さで最後まで飽きずに観られた。蒼井優南果歩の「いかにも演技しているという風情」よりは、平良進の地味な沖縄に根付いた演技が何とも味わい深く、その立っている場所の空気をしっかりと呼吸している、という実感がある。 (水那岐)[投票(1)]
★4映画のタイトル通り結果が解るストーリーながら、暖かさが伝わるプレゼント攻撃、最後の手紙攻撃には撃沈。涙が止まりませんでした。 (ちゅんちゅん)[投票]
★4携帯電話・メール全盛の時代に、「手紙」の持つ力を改めて確認させてくれる作品。竹富にも東京にも、そしてニライカナイにも、風希を見守っている人がいる。そして、手紙こそがその想いをつないでくれる手段。[東劇] (Yasu)[投票]
★4母(南果歩)の帰りを待つ娘・風希(蒼井優)、それを黙然と見守るじじ(平良進)の抑えた演技も確かながら、沖縄竹富島の島民の助け合い、労わり合いの描写がすばらしい。愛情と思いやりにあふれた作品。泣きました。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]