★3 | 大鹿村というユートピア。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★1 | 痴呆患者をコメディにして何が面白いのか。控え目に云って私の理解を超えている。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★4 | 久しぶりに映画らしい映画を観た。大物俳優ばかりで見応えあり。若手では松たか子の上手さにびっくり。瑛太はもっと頑張ってほしい。原田は‘御子神の丈吉’以降の付合いで、‘ホンキー・トンク・ブルース’が好きだった。感慨深い。合掌。 (KEI) | [投票] |
★3 | いろいろと盛り込まれていて、いわゆる「名優」達の顔も八方立てるべく丸く収まったストーリーではあるけど、なんというかキレの悪さ、引きこまれ感の低さを感じてしまった。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | いくつになっても無邪気になれるんだなぁ。内容は安定した喜劇そのもので、まぁその辺は地味だけど、役者が良いね。でんでんと、岸部一徳が好き。 (あちこ) | [投票] |
★3 | こういう映画では俄然光彩を放つ岸部一徳。この主演ペアと阪本順治監督とのトライアングルで、もう1本観たかった。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 堂々“喜劇” [review] (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★3 | 少し離れて撮る画面はまぎれもなく映画。アップの少ない画面はそれだけ喜怒哀楽も遠いということか晩年。原田芳雄の遺作でなければ見なかった。田舎歌舞伎も楽しめた。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | 客層の平均年齢が自分史上最高。 正直ジジババばっか(オレも予備軍)。 [review] (solid63) | [投票] |
★4 | 可愛い人たちの映画。ワイルドであること、タフであること、マッチョであること、それらを自らに課すかのような原田芳雄の振舞い、しかしその表面から透けて見えるのは繊細な優しさとピュアーな幼児性だ。この掛値なしの可愛げの源泉を演技技術ではなく人格に求めるのは、今や感傷的すぎる行いだろうか。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 明日のために輝く希望や幸福など、さっさと若者たちに譲ればよい。人生のベテランに必要なのは、長年の時を経て苔むし、泥にまみれてもなお、心の底に確かに息づき続ける友情と愛情なのだ。例の無骨なユーモアで原田が笑わせてくれる。これが最後だと思うと寂しい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 原田芳雄の遺作となった貴重な作品である。阪本順治演出というのは後で知った。地芝居とは芸能の原点であり、観客と一体となることで初めてその達成感、芝居の醍醐味が味わえるものなのだ。原田は最後ここに拘った。
[review] (セント) | [投票(5)] |
★3 | 声の高いバイトの若者、芝居がへたくそ過ぎないか? (ヒロ天山) | [投票] |
★3 | 時宜を得た老キャスト連が醸す好コラボのまったり感に身を委ねてたゆたう至福はあるが、まったり過ぎてドラマチックな感興も無いのが物足りない。脇ストーリーに至っては、どれも半端な付け焼刃。故原田の声質は大好きなのだが歌舞伎に不向きなのも難。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | オーソドックスな人情喜劇でけっこう楽しめる。のどかな田舎風景にぴたりとあったのんきな騒動。その中で全体をきりりと引き締める三國連太郎はさすがの名優。この渋さがあるからこそ、原田芳雄が年の割には若造に見えるからたいしたもんだ。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |