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[コメント] ミッション(1986/英)
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★4場所同士の位置関係の蒙昧さを利用してデ・ニーロの逃避の印象をうやむやにするには当人がスジモン過ぎて、逆にデ・ニーロのむらっ気に応じて地形が変化したように見えてしまう。 [review] (disjunctive)[投票]
★3公開当時は「滝から十字架ごと人が落ちる!」と残酷映画みたいな宣伝がされており、中学生のオレは釣られて観に行ったもののなんだかよく判らなかった。今観ると、任侠映画と『七人の侍』を混ぜ合わせたような珍品。 (ペンクロフ)[投票(1)]
★4やはり‘滝’がこの作品を印象付ける。‘滝’という曲、音楽(エンニオ・モリコーネ)が良い。物語もテンポよく悪くはないが。要となる所(改宗、決断等)があっさりしてはいないか。しかし一番重要な事はこれが実話だという事だ。この重みは大きい。 (KEI)[投票(1)]
★4すさまじいアマゾンのジャングルシーン。素晴らしい美しい映像でした。撮影するのにどれほどの苦労があったのだろう。 (USIU)[投票]
★5戦いの時、心の中で本気でロバート・デ・ニーロを応援した。そして、応援した事がジェレミー・アイアンズに対して申し訳ないような気持ちになった。この映画はもっと高く評価されていいのでは。 (カレルレン)[投票]
★3見ている時はそこそこ感動を覚えたが、宗教に疎い自分に残るものはほとんどない (TOMIMORI)[投票]
★3宣教師たちの努力の甲斐なく教化に失敗した日本。ドレスとケーキでにわか信者になりたがる現代日本人。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★3列強の領土拡大の中で、支配する者と支配される者、そして神(キリスト教)に従う者。いずれにせよ、ネイティブな人たちには、はた迷惑な歴史。その悩めるはた迷惑な存在をデ・ニーロとアイアンズが、好演。 (chilidog)[投票]
★3キリスト教の教えをそのまま守ればこーゆーことにはならないでしょうね。 (ぴよっちょ)[投票]
★3教会のお偉いさん方はどうしても地獄に落ちたかったのだろう。そうとしか思えねえ。 (24)[投票]
★5あとでビデオで見たときはそうでもなかったけど、映画館で見たときは本当に感動した。 (お珠虫)[投票]
★5西欧文化の勝手な押し付けについて、深く、深く考えさせられた。 (ダリア)[投票]
★3スケールの大きい作品で佳いのだが、キリスト教的欺瞞がむかつく話だ。 (RED DANCER)[投票]
★4受難の歴史。文明と宗教。イエズス会、日本に初めてキリスト教を布教した人たち。江戸時代の私たちの先人とオーバーラップした。デニーロが珍しくJ・アイアンズに喰われてると思いましたが。 (セント)[投票]
★4デニーロが一人浮いているような。村から聞こえる賛美歌を聞いて思わず十字を切る兵士に涙。 [review] (ジョー・チップ)[投票]
★580年代に多く創られた、きちんと核のある大作のひとつ。ここで見せるデニーロの真摯な演技は胸を打つ。現地の子供たちの無垢な瞳も印象深い。そしていつまでも心に鳴り響くのが彼らの歌声。この感動を忘れ切る事が出来ようか?。 (TOBBY)[投票(3)]
★3たぶん、この監督は、テーマに持てる技術(作劇)が追いついていない。 [review] (Kavalier)[投票(1)]
★4全盛時代の良質な日本映画を思わせる作り。布教活動は文明なのか文化なのか。奥行きがありますなぁ、この作品は。 (ヒエロ)[投票(1)]
★3サラ・ブライトマンもカヴァーしたモリコーネのテーマ曲をバックに死へと向かっていくシーンが印象的。 (ジークフリート)[投票]
★4クセ者演技派のリーアム・ニーソンエイダン・クインも、当時絶頂期だったロバート・デ・ニーロの前ではちょっと遠慮気味でしたね。 (黒魔羅)[投票]
★4死して立ち向かう荘厳さ。しかし、自らの土地は抛っておいて,あそこまで布教に行く欺瞞=宗教に名を借りた侵略って奴は厭だ。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★4代赭色の光に満ちた硬質な色調がすごい。書けてない脚本を補ってあまりあるロバート・デ・ニーロの演技もまたすごい。 (ジェリー)[投票(1)]
★3業を背負い,業を祓い,業の前に死す。 (もーちゃん)[投票]
★5最初は金返せ〜と思って観てたがラスト10分でそれを撤回した クワイアはホントに素晴らしい (JamCat)[投票]
★5滝の壮大さに感動。音楽も良し。主演の二人は当代最高の俳優であることを証明した。 (ハム)[投票]