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[コメント] 手錠のまゝの脱獄(1958/米)
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★4これこそがアメリカという国の縮図とどこかで読んだ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4黒人が白人より劣っていないという設定は、この当時は画期的な方だったんだと思う。どちらが上とか下とかでなく、理解しあう事もできる的なテーマも含まれているのも良かった。同監督の『招かれざる客』にもポワチエキャラが反映されていて面白い。 (エイト)[投票]
★3煙草の使い方が良い。 (赤い戦車)[投票]
★3格好いい。ふたりとも!! [review] (あちこ)[投票]
★4よくできた男気映画である。どいつもこいつも信念のもとに行動するのだ。モノクロだと彼らの顔の陰影が出てとても良い。 [review] (ハム)[投票]
★3最後が一番ドキドキした。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3邦題のイメージからすると「ひょっとしてコメディ映画?」と思ったのだけれど、さすがスタンリー・クレイマー監督。この人が取り扱うテーマはブレがない。 [review] (TO−Y)[投票]
★4我々は皆、手錠で繋がれている。 [review] (24)[投票(2)]
★5すべてが詰まった傑作。描かれていないのは「同情」ぐらいだろう。そして「捜索するに及ばず。やがて殺しあうだろう。」この台詞とこの邦題、これで鑑賞する気が起こらなきゃ映画ファンとは呼べない。 (sawa:38)[投票]
★3どーもアメリカさんは自活する大人の女というものをうまく造形できないようですね。人種差別より根が深い”野郎同盟”の物語。 [review] (G31)[投票(3)]
★5黒人側のシドニー・ポワチエには深みがある。一方白人側のトニー・カーティスにはあまりない。この点で名作になったと思います。この黒人と白人のキャラクターが逆だったら、大した映画にはなってないでしょうね。 (takud-osaka)[投票]
★4肌の色が違うというだけで、いくつもの物語が生まれる。哀しい物語が多いけれど。 [review] (maoP)[投票(6)]
★4BS11で放送されていたのを、なんとなく録画してなんとなく見てみたけど、けっしてなんとなく見てみる作品じゃありませんでした。面白い!! [review] (shaw)[投票(1)]
★4「映画」としてはもちょっと欲しい所だけど、シチュエーションに高得点。追跡する側の刑事の描写にも気持ちが行き届いてた。 (uyo)[投票(1)]
★4粘土穴はけっこう深いんだよな。スペランカーならあの落差で死んでるよ。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4初めは白人が黒人にタバコを与えてやるが・・・ [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★5トニーカーティス、メチャカッケー!人種偏見問題がテーマだったみたいだけど、良い展開を迎えられてよかったと思う。古い作品でも良い映画沢山あるんだと感動しました。 (かっきー)[投票]
★3男二人が一つの手錠に繋がれて逃避行。 チェーン・デスマッチ状態から、やがて二人三脚へ…と、ベタな展開を期待するも、ちと違う。 [review] (たかやまひろふみ)[投票]
★4ここぞという時、女はいつも最も現実的な選択をする。その感覚は“白人・黒人”などというふやけた差別意識を超える可能性を秘めているとうい矛盾。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★5 ベネトンの広告にあんなのありましたよね。 [review] (にくじゃが)[投票(4)]
★5愛です!監督のフィロソフィーです!!二人が辿り着いた先の少年と母親はまさに仮面の国アメリカ、銃社会アメリカ、差別大国アメリカを象徴している!そのアメリカに突き付けた二人の答えが描かれているの点が最高!!何故か爽快なラストも必見! [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]