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[コメント] スターリン主義の死(1990/英)
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★5この期待を抱かせる題名に答えるだけの・・いや、それ以上の出来栄え!・・そこまでやる?という苦笑場面多々有り。まさに強烈な職人魂を感じる一品です。(02/05/03) (秦野さくら)[投票(1)]
★5短いフィルムに凝縮されたメッセージ。赤ん坊の泣き声がこれほど怖い作品は無い。 (ハミルトン)[投票(1)]
★5そして次の時代は何が・・・社会派、ストレート、直球勝負。確かにBBCの匂いがするぞ。 [review] (はしぼそがらす)[投票]
★4人の中に無数の顔が隠れていても不思議ではない。それに出会いの数だけ、相手の中に自分がイメージされて生きている。本当の自分なんてどれが本物なのか分からない。気分次第で幾らでも表情は変わる。自分で自分を語るほど一番当てにならないのかも知れない。 (かっきー)[投票(1)]
★4この風刺の元ネタとなっている政治背景を薄らとしか知らない自分がイタイ・・・。 (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★4ひとつのイデオロギーが死んでも、結局のところ表面的に新しいイデオロギーで塗り替えられるだけだから中身はいっしょ。大量生産・再利用の兵隊さんがたまらん。 (カフカのすあま)[投票]
★4スターリン主義は永久機関だったのか。[ユーロスペース2] (Yasu)[投票]
★4これは強烈。全部は理解出来ないけれど、赤ん坊の泣き声とともにガンガン響いてきた。 (ドド)[投票]
★4モノクロで見るニュース映像ってなんかかっこいいんだよね。 内容はよく分からないが、ポスターにしたい映像。 (デンドロカカリヤ)[投票]
★4スターリンとゴルバチョフしかわからなかった自分が情けない。 (バーンズ)[投票]
★4ホンモノのブタの内臓が・・・。 [review] ()[投票]
★43.7点。東欧の歴史も政治もわからんが相変らず秀逸。 (ころ阿弥)[投票]
★3知識を要求されると、勝手な妄想もできずかえってよくわからなくなる。というのが正直なところ。ごめんよ、ヤン。君の言いたいことがたくさんつまってるんだろうな、というのは伝わってきたのだけど。 (tredair)[投票(1)]
★3社会科の授業で是非使っていただきたい。次なる→ [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★3チェコの近代史は知っていても、政治家の顔までは覚えてないからいまいち伝わってこない。スターリン、ゴルバチョフは分かったけど。 (赤い戦車)[投票]
★3スターリン主義とシュヴァンクマイエルの芸術は「在り得ないナンセンス」という一点で共通する。人の頭の中で発芽する「愚かさ」という名の種子。ある意味自伝的作品と言えるかも。 ()[投票]
★3主張が露骨過ぎて面白みがないなぁ…メッセージを込めるってなもんじゃなくモロにプロパガンダ。芸術家!にはこんな手法とって欲しくない。これなら「普通」だよ…まぁヤンはあえて普通の人にレベルを合わせてより伝わるようにしたんだろうけど。 (埴猪口)[投票]
★3俺もスターリンとゴルバチョフしか分らなかったです。意味は分らなかったが非常に政治的に過激な作品なのではないだろうか。こんなの作って大丈夫なの? (24)[投票]
★3ヤン・シュワングマイエルが溜め込んだ鬱憤を全部吐き出した作品。 (マッツァ)[投票]