★3 | デ・パルマは根本的にセンチな人なのでこういうセンチな物語を撮ると技法の使い方も思い入れの強さの表れに見えないこともなく、その点では好感が持てないこともない。だからと言って面白いとは思わないけどね。カメラの回転、長すぎるよ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | いかにもデ・パルマらしい、大仰な絵面を最後に見せられて、驚いてしまった。こんな感傷的な話だったのかと。 [review] (disjunctive) | [投票(2)] |
★3 | いくら深い後悔の念にかられているとはいえ、男(クリフ・ロバートソン)の執着が病的にみえるのは、情念にこだわる作家ポール・シュレイダーと情緒に流されるブライアン・デ・パルマが生み出した乗数効果のせいだろう。過剰さは、ときに印象を希薄化する。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | ソフト・フォーカスかけすぎ。 (Lostie) | [投票(1)] |
★3 | デ・パルマタッチと言うのは、どうでもいいような部分でも偏執的なまでに情緒過多になるから、そこに面白味があり見てられるのであって、こういう真っ当に切ない物語で、輪をかけて情緒を垂れ流されまくると正直見ててしんどい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | この映画の夢幻のような中盤部の数十分が魅惑的。映像を音楽ががっしりと支える。ジュヌビエーブ・ビジョルドこのとき34歳と知って絶句。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきを あなたに この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれる 〜 相変わらずのデ・パルマ賛歌 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 失われた愛と孤独。たとえ構成要素がありえないほど滅茶苦茶でも、表現しようと見据えてるものが間違い無い。完成度ではない。見たいもの、見せたいものを作るデ・パルマ。 (t3b) | [投票] |
★4 | 一歩間違えればインモラルな作品になるところを、優雅な音楽と旅情ミステリー的雰囲気(しっとりとしたフィレンツェの街並みが気持ちいい)で上品に仕上げている。しかし・・・ [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | ジュヌビエーブ・ビジョルドの童顔を最大限に活かしきった珍作。あんたそこまでやるか!? と脱力することうけあい。 (二階から目潰し) | [投票] |
★4 | 後悔先に立たず。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★3 | 完全な自己陶酔。原題は監督自身のことでしょう。 (ドド) | [投票] |
★3 | い。いや。そんなに回らなくても。。と、肩をおさてあげたかったのだけど、「いつもより回ってます」という声が聞こえたようで、笑って観たのですが。そういう映画じゃない? (ALPACA) | [投票(1)] |
★3 | 髪の毛がフサフサのジョン・リスゴーほど不気味なものはない。いつもより余分に回しておりま〜す(追悼;海老一染太郎) (Lacan,J) | [投票] |
★5 | まるで華麗なオペラを見ているような錯覚。バーナード・ハーマンのめくるめくスコアが全身を包み込む。これは音楽映画だ!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | デ・パルマの初期の傑作。はらはらどきどきジュヌビエーブ・ビジョルドが輝いています。 (トシ) | [投票] |
★3 | デ・パルマのヒッチに対する“愛のメモリー” (AONI) | [投票(1)] |
★4 | もう、登場人物バカばっか。ストーリー無理あり過ぎ。そして豊かなデ・パルマ臭。ファンのみ満足。 (cinecine団) | [投票] |
★4 | ジュヌビエーブ・ビジョルドがミステリアスで良い。キャスティングの面白さが良く出ている映画。先が読めない展開ではありました。半ば幻の映画だったので、近年DVD化されたことは嬉しい。 (kawa) | [投票(1)] |
★3 | こんな昔からクルクルやってます。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★3 | こんなことあるわけないじゃん、ねえ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | デ・パルマ独特の映像美!ストーリーは読めちゃうけど… (ゆっち) | [投票] |