★4 | まずは「粗野な田舎者に蹂躙される都会者」という筒井康隆的悪夢劇として最高にうまい。忘れられないのは序盤、バンジョー坊やとのセッションに老人が踊りだす場面だ。言葉を介さぬ一瞬の交歓… 儚く、美しい。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 蓄積していく疲労感をそのままフィルムに定着させたような映画
結構、アクションとサスペンスで見せて行くプロットなのに
ダルな編集で繋いで行くところが肝か
一場面一場面、同じようなニーショットで登場人物の行動を丁寧に追って行く為
見ているこちらも彼らと行動を共にしているかのような疲労感を覚える
一言で言えば骨太
これに、判りやすいファクターを足すと「地獄の黙示録」になるなと
(pori) | [投票(1)] |
★3 | 後半、崖登りする辺りから制作側の作為が鼻につく。教会の鐘も自然との対比も何かあざとい。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 異界の悪夢は決して日常と断絶しているわけではないということ。川上の廃墟の住人が男たちを向え入れたのは、日常の先に存在する異界の入り口。序曲として奏でられるギターとバンジョーの軽快で乾いた明るさが不気味さを誘う。日常と非日常の連続性を描いた佳作。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | 冷え冷えとした映画。川くだりがメインだが、その前も、そのあとも、いい。「大好きな映画」と言う表現は、意外となかなかしないのだけれど、大好きな映画だ。 [review] (uyo) | [投票] |
★3 | 全編川くだりアクションというのは初めてなので観たことが無かった分楽しめたけど、それ以上は・・・・・ [review] (t3b) | [投票] |
★4 | う・・うでが変に曲がっている。そして野郎に犯される惨めさ。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★4 | ヴェトナム戦争を背景としている事を合わせて考えると、本作は時代が呼んだリアリティとも言えます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 仲間内の揉め事とかあまりに単純で「わかったわかった」と溜息に近いものが。あと敵が少ないし怖くない。でもバカっぽさが何か好き。 (ドド) | [投票] |
★3 | 『激流』など比べ物にならん。深夜映画にしておくのが勿体ないほどの掘り出しもの。 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | こういうときに備えてパンツはいつでも白です。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | オープニングからイヤな野郎臭全開のバート・レイノルズのオイタ物語。強烈なほどの批判姿勢は現在に生かされているのか? (chilidog) | [投票] |
★5 | 疑似体験をメインに持ってきているので川下りなどは大画面で観ないときついところだ。劇場でのみ傑作となりえる名作だと思う [review] (torinoshield) | [投票(2)] |
★4 | 自然の脅威と見知らぬ土地の恐怖。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★3 | これ位地味な展開のほうがかえってリアルな感じ。川下りの映像・音は、迫力・スリル・気持ち良さと3拍子揃ってます。4に近い3点。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | これぞ隠れたアクション名作映画! [review] (24) | [投票] |
★3 | 海に行けば「ジョーズ」を思いだし、湯気いっぱいのお風呂に入れば「サスペリア2」を思いだし、ウォーターライドに乗ればこの映画を思いだし一瞬怖くなります。どうも水物が苦手らしい。 (KADAGIO) | [投票] |
★4 | 自然を犯すこと。自然に犯されること。 [review] (らむたら) | [投票(2)] |
★4 | 頭の鈍い子がトム・ヨークに見えるんですが。 (JPS) | [投票] |
★4 | 川下りの映像は非常にスリルがあった。けど話は釈然としないんだよなあ。あ、水に流すって意味のシャレ? (Lycaon) | [投票] |
★3 | タランティーノご推薦の映画だったので観た。彼の笑ってる顔が目に浮かんだ。 (Curryrice) | [投票] |
★4 | バンジョー、怪しい人物。全編を通じ、観るものを不安、動揺させるような雰囲気がグッド。この監督の持ち味? (Lacan,J) | [投票] |
★4 | ネッド・ビーティとロニー・コックスのスクリーンデビュー作。ビル・マッキーニーの悪役が印象的。 (犬) | [投票] |