[コメント] 越前竹人形(1963/日) - 更新順 (1/1) -
| カメラは上手いし若尾文子も不幸な感じがハマってはいるのだけど。 [review] (t3b) | [投票] | |
| 竹藪に降るこの見事な雪、信じ難いことにセットらしい。余りに純朴な山下洵一郎の造形が心に残る。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
| 題材に入れ込まない簡素な娯楽映画に仕立てたのがよい。終盤のホラー演出も好み。 [review] (shiono) | [投票(4)] | |
| 放置プレイもほどほどに [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
| 儚げな女を演じるには若尾文子の美はエネルギーを放ちすぎているとも思うが、吉村サディスティック演出によって引き出される色気は正直ヤバイ（若尾ならこれぐらい見せて当然とも云えるけど）。山下洵一郎の造型がなかなかエキセントリックに仕上がっており、こちらも楽しませてくれる。もちろん宮川撮影も随所で魅せる。 (3819695) | [投票(1)] | |
| 若尾文子がもっと輝いて見える、お気に入り作が他にあるせいか、中村親子や西村晃の脇役の存在が印象に残ってしまった。宮川一夫の竹藪の撮影が本当に素晴らしい。 (檸檬) | [投票] | |
| 終盤たたみ掛ける様な展開にハラハラ。若尾文子の色気にハラハラ。中村玉緒もさすがにウマい。 [review] (直人) | [投票(2)] | |
| 若尾さんはもちろんだが、田舎の純朴な青年を嫌味なく演じきった山下洵一郎が貴重だった。 [review] (G31) | [投票(2)] | |
| 「〜にゃあ。」という喜助が可愛くて、取って食べたくなります。りかちゅは年下好みさ。 (りかちゅ) | [投票(1)] | |
| 若尾文子の気品溢れる色気に気圧された。父親と寝ていようがいまいが、そう気安く抱けるものではあるまい。 (ハム) | [投票] | |
| 青くまっすぐに伸び風に揺れる竹林、主演二人の美しさ。宮川一夫さん、すばらしい。 (動物園のクマ) | [投票] | |
| 若尾文子のドライな持ち味があって暗く隠微な筋立てが中和されて頃合いになった。終盤のたたみかけの地獄の底まで転げ落ちて、挙句、これで良かったのかもと強引に納得させるパワーが魅せる。 (けにろん) | [投票(2)] | |
| 「あぁ！いけませんわ！そんな…そんな…あぁ〜ん」 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] | |
| 全体的に中途半端で薄っぺらい。ただ玉緒ちゃんは偉かった。→ [review] (picolax) | [投票(1)] | |
| 煙草を吸う若尾さんがなんとも魅力的。西村晃はいつも同じ役だがやっぱり巧い。映像も音楽も素晴らしいが終盤の不自然さに承服しかねます。 [review] (町田) | [投票(1)] | |
| 臭いたつような色気とは、この映画の若尾文子のことをいうのだろう。喜助どんが切る竹細工の「ギコギコ」いう音が耳に焼きついて離れない。色んな意味で興奮して、これを観た夜は眠れなかった。 (若尾好き) | [投票(2)] | |
| してはいけない口づけ。 [review] (木魚のおと) | [投票(2)] |