ミュージカラー★梨音令嬢さんのお気に入りコメント(1/72)
ダークナイト ライジング(2012/米=英) | review] (炭酸飲料) | 私の中の少年の心が泣いている。 [[投票(6)] |
食人族(1981/伊) | review] (ペンクロフ) | かつて「残酷」というジャンルが映画にあった。いかがわしく胡散臭くて悪趣味だったが、最高に興奮したあのお下劣なジャンルを、モンド映画ならではの手法で総括。思い出深い映画です。 [[投票(5)] |
食人族(1981/伊) | review] (Myurakz) | やってることは見せ物小屋と変わらないインチキなんだけど、そのインチキを面白く、しかも意味ありげに魅せるテクニックは大したもの。シーン一つ一つが「客を喜ばせる」ためだけに存在していて、その意味を考えると自分がバカに思えてくる。 [[投票(5)] |
ミミズバーガー(1977/米) | review] (ねこすけ) | オージーザス!この珍品に会えるなんて俺の学校の近くのビデオ屋は最高の品揃えだ!おまけにこの映画、なんて最高のオープニングだ!このオープニングはそこらのハリウッド大作をゴミにしたね。 2003年7月21日ビデオ鑑賞 [[投票(1)] |
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生(1968/米) | review] (ねこすけ) | 「リビングデッド」に囲まれて篭城する――そして展開されるどうしようもない人間たちのドラマ。「化け物」という斬新なアイデアを用いておきながら、結局描くのはこの人間たち、という逆説を利用した天才的演出。 2007年2月20日DVD鑑賞 [[投票(2)] |
タクシードライバー(1976/米) | review] (HW) | 「俺の人生に必要なのはきっかけだ」 [[投票(12)] |
怪獣大決戦ヤンガリー(1999/韓国) | review] (甘崎庵) | 最大限の賛辞をもって本作品には最低点を進呈しようと思います。「みっつけった化石はほじくるな〜♪」 [[投票(3)] |
ゴジラVSデストロイア(1995/日) | review] (荒馬大介) | 例の事故を受けて、改めて考える。確かにこの映画、科学的に見れば間違いは多いだろうが、核エネルギーに対する不安と疑問を提示した作品だとすれば、その意図は間違ってないのだ、と。 [[投票(2)] |
空気人形(2009/日) | review] (おーい粗茶) | フワフワとした肌触りの観念論として一本通してしまっているのはこれはこれで凄いかも。 [[投票(12)] |
ウォッチメン(2009/米) | review] (甘崎庵) | 正直、本作の感想としては、「打ちのめされた」というのに近いものがあります。見事な“衝撃”でした。原作は何としてでも読まねば。 [[投票(9)] |
ショコラ(2000/米) | ジョニー・デップら流浪者が作劇にアクセントをもたらす展開も悪くない。 [review] (緑雨) | チョコレートの濃厚な香りが漂ってきそうな画づくりが何より魅力的。甘い誘惑の象徴として因習と変化を対峙させる構成もよいと思うし、[投票(2)] |
ピンポン(2002/日) | review] (Linus) | 壊された5人の均衡 〜I can fly. You can fly.〜 [[投票(25)] |
レディ・イン・ザ・ウォーター(2006/米) | シャマランの方程式に則った映画で、その方程式を知る観客にとっては楽しめる映画となっている。僕は類まれなるこのユニーク監督を全力で支持したい。(2006.09.30.) [review] (Keita) | [投票(8)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (Myurakz) | バットマンマニアもそうでない人も、とにかく全方位をねじ伏せてやろうという志の高さ。 [[投票(26)] |
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生(1968/米) | review] (Myurakz) | ゾンビというキャラクターの秀逸さも然ることながら、そのゾンビを野生動物に置き換えても大まかには成り立つくらいドラマが出来ている。面白いのも納得。 [[投票(5)] |
パコと魔法の絵本(2008/日) | review] (Myurakz) | もうねぇ、そういう泣かせ方にはウンザリなんだよ!ウンザリなんだ!ちくしょう!誰かティッシュ持ってこい! [[投票(6)] |
パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン) | review] (かるめら) | 「ファンタジーは現実と戦う力」という言葉を思い出す。 [[投票(12)] |
タイタンズを忘れない(2000/米) | review] (緑雨) | 繊細な心象描写などお構いなしに、差別主義という絶対的な醜悪を対置させることで主人公たちの善良さを際立たせるという演出は単純ではあるが、ここまで徹底すると逆に見事。 [[投票(2)] |
サイレン(2006/日) | review] (わっこ) | ゲームの世界観の再現はなされていると思うが、いかんせん謎解き要素がない。 [[投票(2)] |
電車男(2005/日) | review] (Myurakz) | 要はネットに深く入り込んでいない人々と日常化している人々の間に、この物語に対する大きな認識のズレがあったんだと思う。今作はそんなネット住人に気を遣いながら、ネットを知らない人々に向かって物語を語っている。あちら側の人はそりゃ満足だろう。 [[投票(8)] |