アルキッドさんの人気コメント: 更新順(1/2)
人気コメント | 投票者 | |||
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天国から来た男たち(2001/日) | 滝田洋二郎の映画かと思いました。臭みの強い題材には今さら感が漂うけど、三池キャストが生きるキャラクター描写が闊達で、ラスト際のスピード感溢れる演出を支えています。ヒロインがもう少し良ければなぁ。 | けにろん | [投票(1)] | |
リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | レイプの描き方に怒り心頭。レイプってのはいじめや恐喝なんかとは比べ物にならないくらい魂を踏みにじる行為なんだよ。男性が迂闊に、ましてやテーマの添え物程度に扱うものじゃないんだよ。そしてレイプの手引きをする主人公。要するに監督は我が身可愛さに好きな女をレイプさせるような男だって事か。 | 寒山拾得 | [投票(1)] | |
クロスファイア(2000/日) | あえて原作通りにせず、映画的に見せる方向に修正している脚本は賛否両論。しかし当時最高レベルのCG技術と併せて、パイロキネシスを表現したかった監督の「熱い」思いが伝わってくるようです。ちょっと暗めの娯楽映画として佳作。 | Sigenoriyuki, ペパーミント | [投票(2)] | |
ホワイトアウト(2000/日) | きっと織田裕二にとっては「叫ぶ」=「演技」で、松嶋奈々子にとっては「眉根を寄せて口を結ぶ」=「演技」なんだろう。 | けにろん, 緑雨, starchild, HWほか10 名 | [投票(10)] | |
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | イメージはすごいが、散漫 | きわ | [投票(1)] | |
クロコダイルの涙(1998/英) | 綺麗な役者にユニークな美術。そして流行のメディカルなサイコドラマ。しかしストーリーが進むにつれ脱力感が増すのは何故。笑って突っ込むべき映画だと思われます。 | わっこ, SurfTheDeadCity | [投票(2)] | |
ウェイクアップ!ネッド(1998/英) | げっ、全然ハートフルな話じゃねぇ!「じじい映画に悪人無し」と言う偏見を見事にぶち壊されました。テーマは「衣食足りて礼節を知る」か、はたまた「愛より金」か? | はしぼそがらす, * | [投票(2)] | |
サイン(2002/米) | 久々の天然系トンデモ映画。ご都合主義を「神の奇跡」と言い換えて悦に入るのはどうなのだ。そんな監督にはケツバットだ! | TOBBY | [投票(1)] | |
フリーズ・ミー(2000/日) | 不条理と悪意に対抗するには、狂気しか残されていなかった。身体は魅力的だが、肌がボロボロの井上晴美が二重に痛々しい。 | けにろん | [投票(1)] | |
レッド・ドラゴン(2002/米) | 男性役者陣は皆露出度高いのに、ハーベイ・カイテルはずっと服を着っぱなし。一番喜んで脱ぎそうなのに。 | ごう, おーい粗茶 | [投票(2)] | |
ターミネーター3(2003/米) | ラストのひねりでとても安心した。ああ、ちゃんと考えて作ったんだみたいな。ターミネーターでさえ無かったら佳作として通るのに。大ヒット作の続編という宿命に、偉大すぎる父親を持った息子の悲哀を感じる。手塚眞とか。 | ババロアミルク, ゆーこ and One thing | [投票(2)] | |
青い春(2001/日) | 間接的ながら痛烈な描写と、渇ききれない叙情的な画面との落差がより痛みを感じさせる。演技者不足の日本映画において、ビジュアルのみのキャスティングで、役者の演技よりも監督の手腕のみでキャラクターを描けるという素晴しさ。涙は出なかったけど泣けました。 | ぽんしゅう | [投票(1)] | |
サイダーハウス・ルール(1999/米) | ラーチ院長と看護婦のダンスがとてもキュートでした。素敵な老人が出てくる映画を観るたびに、あんなじじいになりたいと思う。『日の名残り』とか。 | ことは, peaceful*evening | [投票(2)] | |
日の名残り(1993/英=米) | 面白うて、やがて哀しき恋の終わり。 | ことは | [投票(1)] | |
センターステージ(2000/米) | 『ロック・ユー』もそうだけど、ストーリーは捨てて爽快感のみを求めるのも映画のアプローチの一つですね。おかげで何度観ても楽しめます。ジャミロクワイで踊るラストはとにかく爽快! | ことは | [投票(1)] | |
がんばっていきまっしょい(1998/日) | この映画の美点は他の人のコメントで語り尽くされているので割愛。言いたい事は一つ。「田中麗奈のまっすぐな瞳と脚に感動!」 | ことは | [投票(1)] | |
害虫(2002/日) | なんとなく不安定でありながら連綿と繋がる構図とリズム感は観る者に不思議な引力を催す。監督は黒沢清の朋友であると知って納得。しかし扱うテーマは生臭く俗な感じ。テーマさえ変えれば好きになれる作品&監督となるはずだと思うが、最新作(03年4月現在で)がアレでは・・・。うむむ。 | ことは | [投票(1)] | |
ガラスの脳(1999/日) | 全然期待してなかった分案外良かった。原作が元々消化不良気味なので、お話はさておいて幻想的ながら野暮ったい青春映画として撮った点はグー。中田秀夫監督はこの手の翻案が上手いですよね。今は無き主演の二人のために4点。 | ことは | [投票(1)] | |
Versus(2000/日) | 予告負け。 [review] | 空イグアナ | [投票(1)] | |
ストレンジ・デイズ −1999年12月31日−(1995/米) | 雰囲気とキャストが絶妙。何よりすごいのはラストの逆どんでん返し!話のスケールが大きくなっていくと思いきやラストでものすごい矮小になるあたりがあっけに取られてむしろ爽快。もう好き好き。ジュリエットルイスが最も魅力的な作品でもあります。 | クワドラAS | [投票(1)] |