もりっしーさんのお気に入りコメント(1/4)
鉄コン筋クリート(2006/日) | review] (そわそわ) | 暴力、破壊、狂気、そして血。冷たくて容赦のない、血みどろの世界。なのに、見終わってこんなに温かい気持ちになるのはどうしてだろう。 [[投票(2)] |
グラン・トリノ(2008/米) | ラスト・シューティスト』ではないのだ。かつてジョン・ウェインがロン・ハワードにそうしたように、イーストウッドは少年に「銃の撃ち方」を教えることをしない。彼が教えてみせるのは「恋愛の始め方」であり「男の話し方」に過ぎない。『グラン・トリノ』は世界一感動的な「教育」の映画だ。 [review] (3819695) | これは『[投票(27)] |
スラムドッグ$ミリオネア(2008/英) | review] (guriguri) | 夢のような映画。スラムという街もミリオネアで最高賞金を手にする(?)ところまでいくことも…ラストも…。 [[投票(13)] |
ウォッチメン(2009/米) | review] (CRIMSON) | 「持つ者」と「持たざる者」の違い。 [[投票(2)] |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | レイ・ブラッドベリは語った。それは、文学の「敗北宣言」。…宇宙が無限であるが如く、この作品もまた、無限…モノリスが導くのは、果てしなく広がる創造的宇宙への壮大なるオデッセィ…答えは、いらない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | 「映像が文学をレイプした作品」とSF作家の[投票(9)] |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | NOB) | ボクは、人類最初の殺人と最後の殺人を描いているように思った。 ([投票(23)] |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | review] (mfjt) | やったー。ハイビジョンで録画したぞ。これでいつでも迫力大画面で鑑賞できる! これまで払った視聴料を喜んでくれてやる、NHKさまさまだ。(誰でもわかるネタバレ解説つき) [[投票(27)] |
告発のとき(2007/米) | ポール・ハギスを侮ってはいけない。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
虹の女神(2006/日) | review] (おーい粗茶) | 監督、映画に恋しすぎかも。 [[投票(6)] |
虹の女神(2006/日) | 上野樹里と市原隼人の関係は、どこにでもある、誰しもが経験する若い恋の典型だと思う。 [review] (ぽんしゅう) | 鈍感なのか鈍感なふりなのか分からぬ男を前して、ため息まじりに男を突き放す女は潔いのか潔いふりをしているだけなのか。そんな、初々しくもやるせない[投票(18)] |
ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008/米) | review] (パグのしっぽ) | 主人公が子どもから大人に成長する普通の人間だったなら、さらに良い作品になった気がする。 [[投票(5)] |
ダークナイト(2008/米) | review] (ババロアミルク) | 確実に衰退の進むシネスケで.........(09.2.14) [[投票(2)] |
ボディガード(1992/米) | ホイットニーなら「えんだあああーいやああー」の絶叫で難なく犯人を撃退できるだろうに。 (はしぼそがらす) | 男がみんな弱い。[投票(10)] |
007 慰めの報酬(2008/英) | review] (疑話) | 007を見に行った。人違いだった。 [[投票(8)] |
アメリカン・グラフィティ(1973/米) | review] (solid63) | 実は技法的にのちの映画にいろいろと影響を与えている。 [[投票(3)] |
アメリカン・グラフィティ(1973/米) | ぽんしゅう) | あふれる街の光。一夜の狂騒。やがて訪れる泥沼の戦争を、まだアメリカの青年達は知らない。 ([投票(10)] |
アメリカン・グラフィティ(1973/米) | JKF) | 歴史には残らなくても、自分たちの心に残る一夜。 ([投票(12)] |
ブラックブック(2006/オランダ=ベルギー=英=独) | バーホーベンに対する認識を改めることにする。(2008.7.15) [review] (chokobo) | 長く辛い映画だ。しかし、そこに現実があるのなら、それも映画の役割なのだろうと思わせた。[投票(1)] |
ブラックブック(2006/オランダ=ベルギー=英=独) | review] (たかやまひろふみ) | 「真実から着想を得た物語」と文句も厳かに、映画はあたかも第二次大戦下を舞台にした文芸作品であるかのように幕を開けます。 [[投票(2)] |
ブラックブック(2006/オランダ=ベルギー=英=独) | review] (淑) | レジスタンスに身を投じたヒロインの前に広がる薄暗闇。ヴァーホーヴェンの映画らしく、これは戦いの物語だ。その敵はナチでも裏切り者でもない。神なきこの世の不条理なのだ― [[投票(6)] |