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irodoriさんの人気コメント: 更新順(1/4)

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★4ロアーズ(1981/米)多くの人に観てもらいたい作品。ストーリーはさておき、CGなしでこれほど多くの大型ネコ科動物が大挙して登場し人間と文字通り触れ合っている映像なんてお目にかかれるものではない。 [review]ペンクロフ, ひゅうちゃん[投票(2)]
★4シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018/仏)偶然観て驚愕。何?このシティーハンター愛の溢れ方は! 決して自分は原作やアニメ好きでもなく、むしろあの執拗なデフォルメには嫌気がさしていたほうだ。にもかかわらず、 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★4バーバリアン(2022/米)聞いたことありそうなタイトルと一見安っぽいパッケージデザインに騙されてはいけない。コアな映画ファンが喜ぶポイントを突きまくってくる痛快作だ。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★4フリーソロ(2018/米)ゾクゾクする映像の良さに加え、主人公アレックスの少し変わっているが愛すべき人間性、不安定な状態に置かれ続けるガールフレンドの存在、が相まって心を捉える作品になっている。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★417歳の瞳に映る世界(2020/米=英)アップショットや切り返しの多用により、主人公が観る世界が狭いことが端的に伝わってくる。何をセリフで伝え何を伝えないかの取捨選択が巧みで、ともすれば感情的になりがちなテーマを、主人公のキャラ造形にも合わせてか、落ち着いたトーンで描いている。 [review]けにろん[投票(1)]
★4すべてが変わった日(2020/米)夫婦の関係性が丁寧に描かれている。会話だけでなく映像で魅せる上手さが際立つ。ロケーションが良いうえ、カメラワーク、画面構成も見事。そして後半にあんな展開が待っていようとは… [review]ゑぎ[投票(1)]
★4エール!(2014/仏)4人家族で、長女のポーラ以外の3人が聾唖という特殊な家庭環境。その設定が生きる見事な脚本。ポーラを演じるルアンヌ・エメラは役者臭が少なくリアル。父母のキャラ造形がキュートさを与えている。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★4ケンとカズ(2016/日)アップショットが多用されるが、それに耐える役者陣の顔面力。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2017/米)新鮮なことに、一貫してナレーションやテロップが一切なく、撮られている人の名前も肩書きもわからなかったりする。それでも会話やスピーチの内容を聞いていればどういう人が、何について話をしているかはおおよそわかってくる。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★4身も心も(1997/日)劇場公開当時、かたせ梨乃のダイナマイトバディに圧倒されつつも、あの世代の人々の生態を醒めた目で見、歳を重ねる悲哀をなんとなく感じていたはず。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4実録三億円事件 時効成立(1975/日)中盤から圧倒的な存在感を示す金子信雄の強烈さに、作品としてのアンバランスさを感じていたが、終わってみれば金子信雄中毒患者を一人ここに産むことになった。 [review]けにろん[投票(1)]
★3激動の昭和史 沖縄決戦(1971/日)沖縄に育つと、6月23日は意識せずとも特別な日となる。慰霊の日として祝日となっており、学校も休みになるからだ。その事を、あらためて痛感させられる作品だ。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★4グッドフェローズ(1990/米)レイ・リオッタの追悼の意も込めて、何十年ぶりに観返して。当時は子どもで、この映画に実験的な要素がふんだんに詰め込まれているとはつゆ知らず。良い意味で、"落ち着かない"作品。見所てんこ盛りでストーリーにどっぷり浸らせてくれたりなんかしない。 [review]けにろん[投票(1)]
★3ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019/米)若草物語、全バージョンを通じて初見。本質的には登場人物らの生き方に共感できず、物語としてみると楽しみきれたとはいえないが、映像作品としては観るべきポイントが多かった。 [review]プロキオン14, ゑぎ, けにろん[投票(3)]
★4アポカリプト(2006/米)生贄の儀式の残虐性や、パウの逃走劇、アクションにも興奮させられはしたが、意外にももっとも印象深く残るショットは [review]けにろん[投票(1)]
★3劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(2020/日)端的に、ヒールの”悪”が弱く、ヒーローが輝ききれていない印象。ただ、魘夢のキャラデザはかなり好み。ビジュアル、セリフ回し、声色とツボを突かれたが [review]ゑぎ[投票(1)]
★3ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013/米)ヒーロー&ヒロインたるタトゥーロとヴァネッサ・パラディはともに好きな役者だが本作では惹かれず。しかし、役者ウディを満喫できたうえ、シャロン・ストーンの凄みにやられた。映像でも目を引くショットがチラホラ。 [review]けにろん[投票(1)]
★2十年(2015/香港)あの時期にこの作品が撮れて香港で大ヒットとなったという、先見性、社会の受容性の高さは評価及び瞠目するが、内容的におとなしく心が揺さぶられず。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★4友罪(2018/日)殺人の罪って償えるのかと考えずにはいられなくなる作品。憑依の瑛太、泣きの生田共に見応え十分な存在感。ただ、生田、瑛太、佐藤浩市の3者の物語だけで十分にヘビーなのに、それに関わる人々の波乱万丈の人生まで盛り込まれ中心の物語が薄まっている。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★4クワイエット・プレイス(2018/米)シチュエーションが自分には新鮮だったうえ、映像の美しさと、家族で助け合うってところで予想外に楽しめた。 [review]ゑぎ[投票(1)]