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ナッシュ13さんのお気に入りコメント(11/75)

モルグ(1994/デンマーク)★4 前半のホラー風味の展開が、後半のサスペンスフルな展開へといつのまにかシフトしていくあたりが非常にうまい。…だが、あえて苦言を呈するなら、前半部分でのエピソードをよりコンパクトにまとめて、その分病院での夜警の部分をもっと見せて欲しかった。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
ヴェニスにおける子供自動車競争(1914/米)★3 淀川長治氏曰く「チャップリンはこれが2作目でまだ観客に顔が知れておらず、売り込みのためにわざとキャメラの前に立って、なるべく多く写ろうとした」のだそうです。なるほどなるほど。[Video] (Yasu)[投票(2)]
成功争ひ(1914/米)★3 ここからすべてが始まったと考えると、感慨深い。 [review] (ガリガリ博士)[投票(1)]
大列車強盗(1903/米)★0 この作品に価値なんかつけられない。細かく観ていくと、ビデオ製作の初心者の格好の教材になりそうな気がする。「ここはこうしたほうがいい!」と思ってしまう部分がたくさん見受けられて。 (takud-osaka)[投票(1)]
僕のニューヨークライフ(2003/米=仏=英=オランダ)★3 要は、ドーベルやジェリーが真理だのなんだのと小難しく考えてるほど、人生は複雑じゃないってことですね。It's like anything else! [九段会館 (試写会)] (Yasu)[投票(2)]
チャップリンの伯爵(1916/米)★3 チャップリンは、全ての動作がいちいち面白い。 (マッツァ)[投票(1)]
アメリカン・ナイトメア(2000/英=米)★5 ほんとに興味深い。こんな背景があったとは。ホラー好きもホラー嫌いも一家に一本! (ドド)[投票(1)]
アメリカン・ナイトメア(2000/英=米)★4 なるほどトム・サビーニが偉大な訳だ。ジョン・ランディスのハイテンションがグッド!今時の若いホラー監督が出せない重々しさがよくわかる。 (クワドラAS)[投票(1)]
デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975/カナダ)★4 これだけ女優が脱ぎまくっているのにエロティックさなど微塵も感じさせず、急がず慌てずじわじわと拡大していく血みどろ劇場を完成させる巧さ。寄生虫自体は大したことはないのだが、やはり感染者(特に親玉みたいな男)が生理的嫌悪感を催させる。 [review] (24)[投票(4)]
俺たちニュースキャスター(2004/米)★4 公共放送、おそるべし。 (バーンズ)[投票(1)]
ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005/米)★2 ジム・キャリーはいつものキャラで、彼のリアクションにジェーン役のティア・レオーニがコメディ慣れしていないせいか、圧倒されているのが伺える。 [review] (わっこ)[投票(1)]
鮮血の美学(1972/米)★4 悪意に満ちた陰惨極まりない内容を異常な丹念さで描く。しかもやたら劇的でラストの壮絶な復讐劇まで幸か不幸かとにかく見入ってしまう。 [review] (ドド)[投票(1)]
DEAR WENDY ディア・ウェンディ(2005/デンマーク=仏=独=英)★5 銃底で強く頭を殴られたような衝撃。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005/英=米)★3 そっか、ハリー君、見られちゃったのか。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005/英=米)★4 原作ファンとして納得のいかない事は山とあります。盲目的に狂信はしていませんが、どんな出来であれ、結局魔法の世界の虜であるのは変わりないのです。 [review] (づん)[投票(11)]
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米)★3 えらくテンポの速い授業参観に出席したような。取り残された子供が心配だ。というか取り残された俺の方が心配だ [review] (torinoshield)[投票(1)]
Uボート 最後の決断(2004/米)★4 米軍捕虜の持ち込んだ伝染病による死者の増加でUボートの独軍単独による航海が不能となる中、生き残った独軍と米軍は、協力と対決の立場を超えた決断を迫られる。両国から攻撃を受ける中、祖国への忠誠と家族との約束を巡る各個人の想いと葛藤を描く。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
世界で一番パパが好き!(2004/米)★3 下ネタや卑猥な言葉連発のケビン・スミス監督の作品とは思えない王道的な作りの作品で、毒気がなくなってしまい寂しいものはあるが、作りは悪くない。子役のラクエル・カストロの演技は映画初主演の割にはうまい。 [review] (わっこ)[投票(1)]
世界で一番パパが好き!(2004/米)★3 アメリカ映画でこんな普通の家庭のハナシを主題に作ったというだけでほのぼのし、まだまだ映画人は懐が深い人もいるんだなあと嬉しくなる。現代のメルヘンなんだけど、いいタッチです。 (セント)[投票(2)]
世界で一番パパが好き!(2004/米)★3 基本的には感動路線なんだろうけど、これまでの「ジェイ&サイレント・ボブ」のノリがチラチラ見え隠れして、そこが全体の流れから浮いているような気が。ケヴィン・スミス監督の照れか?[銀座ガスホール (試写会)] [review] (Yasu)[投票(2)]