ナッシュ13さんの人気コメント: 投票数順(13/30)
人気コメント | 投票者 | |||
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ショーシャンクの空に(1994/米) | 見終わったとき、なんだか気持ちよかった!奥が深い、深すぎる作品! | ことは, _da_na_ | [投票(2)] | |
岸和田少年愚連隊(1996/日) | 井筒監督が最高傑作と自画自賛した作品。「まじ!?」・・・でも、大阪の雰囲気、若者の人間関係は楽しかったよ。 | Sungoo, ピロちゃんきゅ〜 | [投票(2)] | |
風立ちぬ(2013/日) | 例えその向こう側に戦争があろうとも、その気配を感じさせない青年の眼差し。その違和感を彼の夢の塊として昇華させている。それが卑怯か否か。キャッチーな演出を評価したいし、「映画」という枠組みの中でこの映画を語りたい。語るべき。 | カルヤ | [投票(1)] | |
人生はノー・リターン 僕とオカン、涙の3000マイル(2012/米) | 母親のおせっかいが、時間が経ってから振り返るとありがたいと思った…感動しないけど何か込み上げてくる、そんな話。ストライサンドは強烈すぎだが、さりげなく息子に手を差し伸べていく母親の信頼と威厳を失わない演技(キャラクタ)が巧い | jollyjoker | [投票(1)] | |
キャビン(2011/米) | 発想と勢いだけの子供騙し。お祭り騒ぎと分かっちゃいるが、あまりにも薄っぺらでガキっぽい。”お約束”が結末への「釣り」でしかないお粗末な使い方など、ホラー要素にセンスがあるのか甚だ疑問だ。スプラッタをバカにすんじゃないぞ、オイ [review] | 3819695 | [投票(1)] | |
ホステル(2005/米) | 適度にエログロして、拷問して、話を破綻させる程のおふざけがなかったという意味では賢い作品だった。東欧のひんやりした雰囲気にアメリカンやゴアゴアな素材は異質で、特に際立ってよろしい。子供達に至っては楳図かずおチックな恐怖がある。鳥肌。 | クワドラAS | [投票(1)] | |
アウトレイジ ビヨンド(2012/日) | 一皮剥けて更に硬派になったというか人間臭くなったというか。作り物ヤクザの箱庭的世界観をユーモアたっぷりに楽しめるという意味ではコメディ映画なんじゃないかって思う。「コイツら全員中学生のケンカしかやってないじゃんw」を堪能できました | けにろん | [投票(1)] | |
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011/米) | 狙ったかのような新鮮味の無さは無難であるし、また一定水準の面白さがある。気になるのはアランのキャラがここまでクドかったかな?と思うくらいで(苦手だ)、ビール片手に観るのにはもってこいだ。是非とも日本ロケを敢行してほしいナ | わっこ | [投票(1)] | |
コクリコ坂から(2011/日) | 脚本だけ躍動していないのが!なぁ…。結末なんかよりも、「オイ、まずはコクリコ坂の説明から始めてもらおうか」ってな感じである。あらゆる(意図的な?)説明不足が私には最後まで厄介だった。素材一つ一つは本当に素敵なんだけどな | プロキオン14 | [投票(1)] | |
さんかく(2010/日) | ゲラゲラ笑える程度に病的で、バカだなぁと呟ける程度に重い話。恋愛話って良い反面教師ね。小野恵令奈の立ち位置が絶妙で、彼女の可愛さが際立つ程に、今度は田畑智子のはかな気な魅力が浮き彫りになっていく。吉田監督は相変わらず絶好調。 | サイモン64 | [投票(1)] | |
ミッドナイト・イン・パリ(2011/スペイン=米) | 「映画っていいなぁ」と話が弾む。夢を追い掛けること、芸術家として生きること、美しいパリの街並。どれをとっても御大的眼差しで、多くのユーモアが「映画」としての間口を広げる。20年代パリ社交界のその華やかで妖し気な魅力。やられた。 | chokobo | [投票(1)] | |
ピザボーイ 史上最凶のご注文(2011/独=カナダ=米) | ピザとビールを片手に鑑賞するには最適。その場のノリと勢いだけで作ってしまったような薄っぺらい本作だが、不思議とダルさはない。本腰入れて映画を観たくないって人には十分お薦めできる(おかしいこと言ってないよ!)それにしても、 [review] | わっこ | [投票(1)] | |
崖の上のポニョ(2008/日) | ぐにゃぐにゃした波。ぐにゃぐにゃしたシナリオ。何から何までぐにゃぐにゃで、結局のところ(楽しいのに)よくわかりませぬ。狂気の遊園地とでも言いましょうかね。きっと、子供の方が的確な感想を言うんだろうな。そうであってほしいよ、ほんと。 | けにろん | [投票(1)] | |
くまのプーさん(2011/米) | プーさん好きのツレが大満足だったのは勿論、なんといっても可愛さ全開、ユーモア全開の世界観に魅了される。プーさんの顔面って案外人間味があふれてて、なんというか渋いんだな。ハイクオリティの映像美、ナレーションとの掛け合いも絶妙。 | わっこ | [投票(1)] | |
スリーデイズ(2010/米) | 陰鬱さを吹っ飛ばすのはアグレッシブな脚本と映像に尽きる。事件の真相を追求することは男の人生最大の任務であり、家族への愛の示し方である。「盲目」ではなく、「決断」なのだ。ただ、それだけなのだ。なんて勇ましい一人称の映画だろう [review] | 3819695 | [投票(1)] | |
パーフェクト・ゲッタウェイ(2009/米) | ファーストインプレッションの重要性。とまでしか言えないが、矢継ぎ早な展開が楽しいスリラーだ。内容はチープだが、そんな映像のお遊びが面白い。鑑賞して気付いたのは「意外にもミステリの基本が詰まった佳作じゃん?」てこと。 [review] | わっこ | [投票(1)] | |
アウトレイジ(2010/日) | フェイクのヤクザが極端に狭い世界で命を吹き込まれる。吹き消されていく。暴力の連鎖、そして負のコンボ。箱の中で北野武に操られる俳優達。単純にしびれた。ちょっと格好付けてるくらいが良い塩梅で、泥臭さは皆無だ。キザなのだ。 | 3819695 | [投票(1)] | |
30デイズ・ナイト(2007/米) | 奴らの描写が崩壊。これじゃゾンビでも一緒だし、極夜という設定も無駄になる。サバイバルと化す中盤が面白いのは、そういう作品を見慣れているせいだろうけど、人間の本能が剥き出しになる「お決まり」があるからだ。何もかもが惜しい… [review] | わっこ | [投票(1)] | |
涼宮ハルヒの消失(2009/日) | 原作未読(その後読了)。しかしTV版には熱狂した私。そんなファンもいる。比較対象がない中で、私の楽しみはキョンの呟きだったり、長門の無感情だったりと至極単純なのだ。鑑賞後は充実感と喪失感が入り混じる。感情移入し過ぎた自分にこの評価以外無し [review] | イリューダ | [投票(1)] | |
アドベンチャーランドへようこそ(2009/米) | (そんな昔じゃないのに)ノスタルジーに襲われ、なぜか鼓動が早くなる。ダサい遊園地で働くにはそれなりの理由があって、そんな彼らの群像劇はとってもビター。急に自分が恋愛ドラマの主人公になってしまうような、あのほろ苦い感覚がさ!! [review] | NOB | [投票(1)] |