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ジャイアント白田さんのお気に入りコメント(15/87)

ピンポン(2002/日)★2 中途半端なリアル志向はときに致命的となる。『少林サッカー』のようなノリのほうがよかったのでは。てゆうかいくらなんでも卓球下手すぎるぞ。 [review] (ハム)[投票(6)]
トゥルーマン・ショー(1998/米)★4 築かれた虚構世界がスカスカであるゆえに成立しえた話であるが、そこにこの作品の限界もある。 [review] (G31)[投票(5)]
君がいた夏(1988/米)★3 少年のいかにもな夢や妄想が次々現実となる、ずいぶん洒落た「BOYS BE …」。この漫画にひそやかな苛立ちを覚える女子は、たぶん見ない方がいいと思う。 [review] (tredair)[投票(1)]
カッコーの巣の上で(1975/米)★4 カッコーの巣の上は決してみんな羽ばたけるんじゃなくて、落ちてしまうヤツもいれば、病気で死ぬヤツもいる。みんな大空に羽ばたきたいんだけれど、そう簡単にはいかない。普通に生きていける人々は普通に毎日の生活を送れるという幸福を忘れているのではないか・・・ (bluejetlog )[投票(2)]
もののけ姫(1997/日)★5 観る側にとってではなく、宮崎さんにとっての最高傑作なのではないだろうか? [review] (pom curuze)[投票(1)]
浮き雲(1996/フィンランド)★5 現実はもっと厳しいものかもしれないが、カウリスマキは独特の描写から"前向き精神"をほのかに感じさせ、心を暖める。 [review] (Keita)[投票(6)]
修羅雪姫(2001/日)★2 設定や発想、ダークな世界観は魅力あるが、それに相応するスタイリッシュさが中身には全くないのが傷。 [review] (Keita)[投票(2)]
チャイナタウン(1974/米)★4 オリジナルポスターにある怪しい雰囲気がそのまま映画の中にある。 [review] (Keita)[投票(7)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★1 あのぉ~...、最初の1時間半は必要だったんですかねぇ。 [review] (White Gallery)[投票(4)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★2 誰にも感情移入できないまま、私をおいてけぼりにして映画は進んでいく・・。 [review] (まりな)[投票(9)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★2 物語に乗って行けないと、「視覚的な凄さ」は嫌味でしかなくなってしまうのです。30分で既に、私は「映画」を見れず「画面」を眺めてるだけでした。「早く終わってくれ」と呟きながら。ああ残念。 [review] (ボヤッキイ)[投票(16)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★2 丘を歩き、山を登り、森を抜け、川を下り・・・「よ~し、旅はこれからだ!」。伝説的名作×叩き上げの鬼才だろうがなんだろうが、冗談もほどほどにして欲しい。完全にナメられてます。内容も王道的過ぎてノレない。 [review] (HW)[投票(8)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★3 う~ん、僕は、この長く苦しい旅の<途中落伍者>のようです…。 [review] (chilidog)[投票(3)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★3 最後は母親に「めしー、かむひやー!」と怒鳴られて慌ててセーブした感じ。「わかったー。あと、6時間待ってー。」とは言えないよな、やっぱり。 [review] (ピロちゃんきゅ~)[投票(16)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★3 作り手が、原作の世界観を1から作り上げる為に、小道具にまで細心した、撮影・美術は圧巻であるし、複雑(らしい)原作のストーリーを纏め上げた脚本は力作だろうと思う。映画の外側からの圧力に圧倒されるが、内側はスカスカ。 [review] (Kavalier)[投票(6)]
千と千尋の神隠し(2001/日)★5 ハクがあそこにいた訳。 [review] (ゆう)[投票(7)]
赤ひげ(1965/日)★5 かつて、パッチ・アダムス(ハンター・ドハーティ・アダムス)は、日本の医学生に、「自分の映画を見なくてよいから、『赤ひげ』を観なさい。」と言ったそうだが、何となく分かる気がした。彼が愛して止まない”赤ひげ”の生き方には、彼の理想があるのだろう。 [review] (Pino☆)[投票(2)]
八日目(1996/仏=ベルギー)★3 「聖なる愚者」 [review] (緑雨)[投票(2)]
アイス・エイジ(2002/米)★2 映画におけるCG技術の進歩が凄いのはもうわかった。わかり飽きた。同時に、○ィズニーに代表される動物映画が、自然や生きものに敬意を払うということに関してはまーったく何の進歩もないということもわかり飽きた。 [review] (はしぼそがらす)[投票(4)]
完全なる飼育(1999/日)★4 あくまでも映画のなかのはなし。とはいえ充分愛は描かれていると思います。 [review] (ちわわ)[投票(1)]