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hamunuiさんのお気に入りコメント(2/3)

トラフィック(2000/独=米)★5 少々長すぎる気がするが、素晴らしい映画。メキシコの映像がお気に入り。とにかくベニチオ・デル・トロのカッコよさ、抜群の芝居には舌を巻く。ラストシーンが好き。 (Ryu-Zen)[投票(1)]
トラフィック(2000/独=米)★5 繊細かつ大胆。ベニチオの笑みは、長い旅の果てにたどり着いた灯のようだ。 (coco)[投票(11)]
蜘蛛巣城(1957/日)★5 セリフは何言ってんのかわからないけど、それでも面白いのはどういうわけか。さすがは黒澤明。能を思わせる役者の動き、無数に飛び交う弓矢、そして驚愕のラスト。すごい。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
野良犬(1949/日)★5 なんというダイナミズム!なんというパッション! [review] (coco)[投票(5)]
生きる(1952/日)★5 甘いと言われようと何と言われようと、私は人間の善意、その可能性を信じたい、その願いを巨匠が丁寧に作った。まだ作れる時代だった。 (takud-osaka)[投票(5)]
生きる(1952/日)★5 僕の映画に対する姿勢を90度程度変えた作品。もしも明日世界が終わるというなら、僕は必ずこの映画を観る。 (水木クロ)[投票(2)]
フェリーニの道化師(1970/独=仏=伊)★4 まさに「ピエロ」(悲劇名詞)ではなく「道化師」(喜劇名詞)  (マツーラ)[投票(3)]
橋の上の娘(1999/仏)★4 ナイフが空を切り裂く音、板に突き刺さる音、が見える!こんなに官能的に見えるとは。 (tenri)[投票(1)]
橋の上の娘(1999/仏)★4 私に的の才能があったらいいのに。 (YUKA)[投票(1)]
イヴォンヌの香り(1994/仏)★4 ルコントの女性に対する視線というのにはとても共感できる部分が多い。エロスなんて非常に個人的なものだからこの映画がわからない人(特に女性)も多いだろうな。コメディじゃないでしょう。いくらなんでも・・・・。 (minus-zero)[投票(2)]
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)★5 これは悪夢!現実なのか虚構なのか妄想なのか。僕はただ目を見開いて、スクリーンに釘付けでした。 (ころ阿弥)[投票(2)]
オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)★4 ホントの現実なんてだれもわからないのさ!結構ひきこまれました。 (まちゃ)[投票(3)]
オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)★3 人生色々、女も色々。 (coco)[投票(3)]
オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)★4 女のための女の作品。 (jun5kano)[投票(1)]
オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)★4 「男」にはもうウンザリだ。田嶋陽子的なキャッチアップ型のフェミニズムにもウンザリだ。限りなく「女」であること。21世紀はそこから始めてみたいな。 ()[投票(1)]
甘い生活(1960/伊=仏)★3 イタリア=退廃のイメージがこの映画のせいで未だ消えない。アニタ・エグバーグは美しい。 (ジェリー)[投票(1)]
ムッソリーニとお茶を(1999/伊)★5 人生を美しくするものは、ユーモアと信念、そして紅茶。女の魅力を形作るものは、決して、若さなどではないのだ。 (coco)[投票(3)]
8 1/2(1963/伊)★5 映画作家フェリーニが、創作に煮詰まり追い詰められ、結局自己を語るしかなくなってそのイメージを細分化して見せた映画。そこになんとも言えない芸術家の苦悩は色濃く見える。しかし彼の映像表現はあくまで我々観客に対して分かりやすく見せようとするサービス精神の塊。人間個人の苦悩など分かりやすく見せられる訳ないのに、それを敢えて実践しようとしたフェリーニに「ドン・キホーテ」的な悲劇性を見てしまう。だけど、色々あるけど彼にとって人生はサーカス。 (takud-osaka)[投票(4)]
8 1/2(1963/伊)★5 主人公の断片化された人生。それらをつなぎ合わせるのは観客のあなた。マストロヤンニの演技のみならず、白黒映画ならではの画面の構築美にも絶句。初めて観た時、余りに素晴らしい映画なので椅子から転げ落ちるかと思った。勿論、その日眠れなかったことはいうまでもない。 (若尾好き)[投票(3)]
2001年宇宙の旅(1968/米=英)★5 腐る部分がない。修飾をそぎ落とし真の美を得た。ああ、珠玉なり。これを見てると心が安らぐんだ。 (eiv)[投票(1)]