ナッシュ13さんの人気コメント: 更新順(20/30)
人気コメント | 投票者 | |||
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キートンの漂流(1921/米) | 『海底王キートン』の土台のような作品。ハッキリ言って酔う・・。自分もキートンと一緒に漂流しているような気分になること必至。とことん海の魔物に襲われ続けるキートンには爆笑。というか自分で魔物を呼び込んでるなコノ人は(笑 [review] | ゑぎ | [投票(1)] | |
荒武者キートン(1923/米) | 徐々にキートンのスタントが過激さを増していく。前半とのギャップが凄まじく、これまた笑える。崖のシーンと滝のシーンは絶対に必見。当時、本当に夫婦だったキートンとナタリー・タルマッジのキスがやけにリアル…これまた必見。 [review] | ゑぎ | [投票(1)] | |
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米) | これぞ愛のテーマ。ファミリーの歴史と共に織り成される、愛を筆頭にした感情の数々…!愛という言葉に抵抗ありますが、本当にそんな作品なんだから仕方ない…。完結編としてのくだりには目を見張るものがあり、あの余韻は大したもの。 [review] | きわ | [投票(1)] | |
ヴェロニカ・ゲリン(2003/米=アイルランド=英) | 良くも悪くもジョエル・シュマッカー作品。「一つの命が犠牲になってしまったのは何故か」という大前提があるので、「ジャーナリストと麻薬王」という構図を客観的に観る事が可能。ただ、実際の事件を追求するにしてもその引き際が肝心で… [review] | ねこすけ, わっこ, セント | [投票(3)] | |
ゴッドファーザー(1972/米) | これ程までに、受け手の感覚を揺さぶる作品は類を見ないかもしれない。ギャング映画でもあり娯楽映画でもあるこの作品を支配するのは、その緻密な心理描写だ。ブランドの言葉、パチーノの眼差し、ファミリーの義理人情…思い出すだけで頭痛。 [review] | terracotta | [投票(1)] | |
猟奇的な彼女(2001/韓国) | まずはチョン・ジヒョンが俺を引き寄せ、チャ・テヒョンが笑いをもって華を添える。あの演出で二人(と俺)の意思が一緒になるわけ。そして脚本が緻密な計算の上でそれらを台無しにする。その繰り返し。これ、大正解。意味分かる? [review] | セント | [投票(1)] | |
フェノミナン(1996/米) | 人間の絆や人間の可能性…そういったメッセージが熱く伝わってくるファンタジーなロマンスも珍しい。また、トラボルタの存在感が全てを物語っている。絶対的な山場も無く、実にサラリと幕が閉じられるラスト。なぜか涙腺が緩んでいく。 [review] | アルシュ | [投票(1)] | |
エレファント(2003/米) | モチーフという表現は間違っている。勿論ノンフィクションでは無い。あの特殊すぎる事件に、監督の独創を織り交ぜている。完全なるフィクション。劇映画だ。評価できたのは監督の描く「思春期の視点」だけであり、他は不満を抱かずにはいられない [review] | ボイス母 | [投票(1)] | |
ゴーストワールド(2000/米) | ゴーストの定義が次第に分かってくるような気分に。印象的なのは99%と1%の人の間に生じる温度差かな。それは曖昧のようで実は雲泥の差だったりする。ズウィゴフの美的感覚は大したもんだが、ソーラ・バーチの空気感も素敵だ。 [review] | のの’, わっこ | [投票(2)] | |
パンチドランク・ラブ(2002/米) | アダム・サンドラーの魅力を最大限に引き出した秀作。彼を扱いこなすPTAの手腕が見事すぎる。PTAのヴィジュアルセンスが抜群で、強烈な音楽には心を打たれる。パンチドランカーの恋愛をニヤニヤしながら眺めるのが最高でしたよ。 [review] | カルヤ, ミュージカラー★梨音令嬢 | [投票(2)] | |
スターシップ・トゥルーパーズ2(2003/米) | スターシップの名前を騙っただけ。SF戦争映画が単なるB級ホラーアクションに進化してしまったという不自然極まりない作品。「人類を脅かすバグの制圧」とは全く異なる次元だ…。低予算なのは分かるが前作のスタンスくらい保っていてくれよ [review] | わっこ | [投票(1)] | |
めぞん一刻 完結篇(1988/日) | 一刻館を舞台にドタバタするよりも五代を始めとする人物達の心情に重きが置かれている。かなり渋い出来栄え。二階堂の登場も原作ファンには嬉しいところかも。アニメ版と比べて顔の作画が大きく違うのは…なんでだ!でも嫌いになれません。 [review] | ゑぎ | [投票(1)] | |
アリ・G(2002/英=独) | このアホ加減に慣れるまで時間を要するも、その後はサーシャ・バロン・コーエンに全てを託すのみ。しかしスゴイ奴が出てきたもんだ。本国での支持率は如何に…笑。ただ、アリGの元ネタ(TV)を知らない為に少し評価しづらい感じ。 [review] | わっこ, セント | [投票(2)] | |
女子寮潜入大作戦! ソロリティー・ボーイズ(2002/米) | 思わぬ収穫。男が女の本音を堂々とぶつけ合う面白さ!次第に彼ら(?)へ感情移入する自分が丸わかりだった…。3人が知らぬ間にハマっていく姿は実に美しいよ(笑)。実は、こんな作品がアメリカ映画の本当の良い所だったりして。 [review] | わっこ | [投票(1)] | |
恋愛適齢期(2003/米) | 要は鬱憤晴らしか?と思ってしまうのは駄目?確かにダイアン・キートンは魅力が溢れて素敵だったけど、どうも本心には迫れなかったヨ。人生観よりも恋愛観を貫く脚本は好きだけど、どうもその辺の映画よりもいやらしかった…いや本当に… [review] | 水那岐 | [投票(1)] | |
アンダーカバー・ブラザー(2002/米) | ファンキーに隠れた真面目な一面…それがアンダーカバーだ!白人至上主義を叩き潰す黒人集団(白人も数名!)がブルース・リー顔負け?のカンフーを使いこなし、しまいにはブロンド美人にヨダレだと!?なんとも微笑ましい光景… [review] | わっこ | [投票(1)] | |
プール(2002/米) | 列記としたサイコサスペンスであって…。エロティックなどと銘打つ日本の配給が馬鹿だっつーの。PG13よ、これ…。てなわけで、ストーリーの意図が面白く案外楽しめる(決して巧妙ではないが)。過ちは後悔してからでは遅い…合掌。 [review] | わっこ | [投票(1)] | |
グラスハウス(2001/米) | ダイアン・レインが脇を固め、有名女優もカメオ出演で豪華。しかしそれ以上にリーリー・ソビエスキーのサラリとした綺麗な演技が光る。グラスハウスの無味乾燥な雰囲気は良い。脚本にはもう一捻り恐怖演出が欲しかった [review] | わっこ, プロキオン14, ことは | [投票(3)] | |
ウインド・フォール(2001/米) | 無理やりパニックネタを持ってくる辺りが物凄く強引。確かにハリケーンが登場しなかったらかなり低レベルな争いでしかなかったけれど。ロバート・イングランドは全く生かされていないし、第一、お前ら一体何者なんだよ?と思えて仕方ない。 [review] | わっこ | [投票(1)] | |
変身パワーズ(2002/米) | 精神年齢の低そうな役を演じるダナ・カーヴィを全面バックアップするアダム・サンドラーの気持ちがわかる…(SNLの先輩を尊敬する意味で、らしいが)。子供向けとは言え、終始変装に固執した展開の方が楽しめたはず。これでは中途半端だ。 [review] | わっこ | [投票(1)] |