コメンテータ
ランキング
HELP

ナッシュ13さんの人気コメント: 投票数順(27/30)

人気コメント投票者
★4フル・モンティ(1997/英)ズボンをガバっと脱ぐところがハマる(笑)。なんか盛大な拍手を送りたくなっちゃうような映画。お金よりも何か大切な物がある―という映画は数多く存在するけれど、この映画はその醍醐味を十分に味わう事が出来る。スッポンポンに込められた男意気!!! [review]ザザッティ[投票(1)]
★5インソムニア(2002/米)やはり特筆すべき美点は脚本の緻密さや殺人事件を絡めた刑事達と犯人の葛藤。要所要所で余韻を残し次の展開へ進行。そこに白夜ゆえの「暗さ」を主体とした演出が重なる。凄く心を突かれた。この映画はスリラーを交える正真正銘のドラマ。個人的にピンポイントだ。 [review]クワドラAS[投票(1)]
★3ラットレース(2001/カナダ=米)いやぁ笑った笑った。愛すべきお馬鹿ムービーという感じで。金の為なら・・という執着心(笑)を観ている人にも掴ませてくれる。本当は恐ろしいことだけど。下ネタに偏ってなく純粋に笑える。最近では珍しい。唯一の不満はラスト。人間もっと怖いでっせ・・。 [review]わっこ[投票(1)]
★4オー・ブラザー!(2000/米)赤い糸・・じゃなくて錆びた鎖で繋がれた友情。一見、コイツらは馬鹿なのかゆるいのか正義感が強いのか賢いのかわからなくなる。・・でも実は全てなんだろうな。注目すべきはコーエン兄弟のユーモアと映像「美」。そして心地良いカントリーミュージック♪ [review]イライザー7[投票(1)]
★5情婦(1957/米)この場において余計な発言は控えたい作品・・。しかし文句ナシで面白い。この映画から、例えハイセンスなユーモアを引いたとしても原作が良すぎる。何だろう・・地味な雰囲気にあまり目立たないBGM。しかしこの衝撃とこの面白さ。まさしくミステリの良心。 [review]草月[投票(1)]
★4うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984/日)押井守の世界観を初めて理解できた(安心・・笑)あれだけ度の過ぎたストーリーでも本来の「うる星やつら」にあるべき姿を完璧に維持してるのが凄い。SF大作でありながらラストの展開には参った・・めっちゃ感動です。それにしても、面堂とメガネは目立ちすぎ(笑)イライザー7[投票(1)]
★4セブン(1995/米)脚本そのもののメッセージが強烈。それをフィンチャーは上手に描いている。主演2人の存在感にも圧倒。衝撃的なラストが「意味のある映画」にしてみせている。90年代スリラーの傑作の域に達している理由は、観ればわかる・・。terracotta[投票(1)]
★2ラヂオの時間(1997/日)「運命の女」以上に「ラヂオの時間」には無理がある・・。三谷風喜劇タッチなのは理解できるが悔しいけれど笑えない。観ていて胃がムカムカ。登場人物にも腹が立つシーンが幾つか。最大の問題点は・・放送事故が3回ほど起こったこと・・。 [review]モモ★ラッチ[投票(1)]
★4ウォーターボーイ(1998/米)想像力を駆り立てろ!そして突き進め!何もかも押しのけて!といった具合で最高にスッキリ。アメリカ的な展開にも満足っす。登場人物の個性が皆強くて笑える。アダム・サンドラーは作品ごとに人間が入れ替わるかの様。これは凄い実力。 [review]わっこ[投票(1)]
★4悪いことしましョ!(2000/米)ブレンダン・フレイザーに馬鹿ウケ・・。エリザベス・ハーリーは『オースティン・パワーズ』の続きみたいで楽しい。スパイ業から悪魔へ?ってな感じ(笑)もし自分の目の前に彼女が降臨したら何を叶えてもらおう・・え?それじゃコノ映画の教訓が台無しだって?笑 [review]Happy[投票(1)]
★4ファイト・クラブ(1999/米)原題に騙された。予備知識の何も持ってない俺が鑑賞したわけだが・・完全なるヒューマンドラマじゃないか。お見事。最終的には世界中にありふれたネタ。しかし、それを独自の物へ感化することにデビッド・フィンチャーは成功した。 [review]たかひこ[投票(1)]
★4ハンニバル(2001/米)クラリスの露出度が予想に反して低めなのは残念。ジュリアン・ムーアが型にはまっていたので尚更。とんとん拍子で進む前半も・・。しかし、レクター博士における芸術性(真意)を読み取ることが出来たのは良かった。奥が深い作品。ラストシーンだけに★4を捧げる・・。なぜ★5でないかというと [review]桂木京介[投票(1)]
★2リトル・ニッキー(2000/米)アダム・サンドラーリス・エバンスは良い味を出してて好感だけど・・。ブラックな笑いと下ネタが中途半端すぎてあまり笑えない。CGによる演出が過剰なのも気になる・・。ヘビメタ調(?)で話は上手くまとまってるけど・・あまり笑えなかったのが悲しい・・。 [review][投票(1)]
★3ジョーイ(1977/米)王道路線を行っている映画だと思ったら間違い。何か心に打たれるメッセージがある・・。数年に1度は必ず観たい作品!兄・ジョンの人間性は・・・もう・・・涙。フットボールの花形選手という点が最高のスパイス。 [review]ALOHA[投票(1)]
★2おもひでぽろぽろ(1991/日)思い出を普通に綴ってあるようにしか思えない。こっちは「ふ〜ん」程度な気持ち。肝心の思い出も地味すぎて、観てる側として面白くない。個人的だが、アニメに求めている理想像と違った。水那岐[投票(1)]
★1ダブルチーム(1997/米)な・・なんだこの映画は!?マッチョ達の自慰的ムービーとでも言っておこう(苦笑)逆を言えば笑わせてもらったんですけどね・・。ストーリーも途中で訳がわからぬ状況に。あと皆さん、ロッドマンは素晴らしいテクニックを持った選手だったんですよ〜白羽の矢[投票(1)]
★3マイ・フェア・レディ(1964/米)とにかく華麗なヘプバーンに魅了された。下品な言葉を連発する彼女も可愛らしいじゃないか(笑)ヒギンズ教授の男尊女卑やヘプバーンが唄ってないことを片隅に置いておいたとしても、このストーリーは面白いでしょう、やっぱり。はしぼそがらす[投票(1)]
★3ぼくらの七日間戦争(1988/日)まだ大人の世界がよくわからなかった頃に観たのが大正解だった。今まともに観てしまうと、おそらくこの映画を汚すことになる予感が・・・(苦笑)当時は、半分羨ましそうに、半分大丈夫かよ?という眼差しで観てましたねェ。poNchi[投票(1)]
★3七人のおたく cult seven(1992/日)当時大人気だったウンナン。さすがにこの仕事は重荷だっただろうが、それ程プレッシャー負けは感じることはない。周りのキャラクターはオタク度が少々弱いものの個性豊かで皆好演していると思う。10年経った今、ウンナンはこの映画をどう思っているんだろ?気になるなぁ。kuni[投票(1)]
★2ビーン(1997/英)ローワン・アトキンソンは文句なしに上手いし見応えがある。が、しかし!舞台がアメリカってのには正直残念。やはりビーンは英国じゃなきゃねェ。少し無理しすぎて作り上げてしまったようにしか思えない。TV版が大好きなのであえて厳しめの評価で御勘弁を。わっこ[投票(1)]