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Linusさんのお気に入りコメント(6/37)

スミス都へ行く(1939/米)★3 しまった、若いときに見るべき一本だった [review] (ボイス母)[投票(4)]
スミス都へ行く(1939/米)★3 J・スミスや公平寛容な議長に比べれば、スパイダーマンや少林サッカーの方がよっぽど現実的な存在であることを監督自身良く判っているはずだし、 [review] (町田)[投票(1)]
スミス都へ行く(1939/米)★2 これほど単純に、愚直に国家とおのれの正義を訴えられるスミスは、確かにアメリカの申し子なのだろう。だが、それは同時に国家とおのれの「敵」を単純に憎悪できる顔と合わせ鏡であることを、すでに我々は知っている。これがハイスクールの生徒会ならともかく、簡単に拍手が送れるものではない。 (水那岐)[投票(8)]
死の棘(1990/日)★5 松坂慶子が女王様から鬼へ、そして最後は菩薩となる映画。 (かふ)[投票(1)]
ハッシュ!(2001/日)★4 非常に曖昧なものを描いた映画なのだが、それを支えているのがしっかりとした観察眼と問題意識。なかなかの好篇だと思う(久々に長〜いのを2題ほど)。 [review] (くたー)[投票(11)]
破戒(1962/日)★4 不覚だが涙腺の緩むのを禁じ得なかった。丑松が何故ここまで追い詰められねばならないのか?だが、猪子の妻の語るように、民衆レベルからの意識改革は必ずや為されるだろう。今や在日であることを誇る人々のパワーは十年前の比ではない。部落問題もまた「過去の物語」となる日はそう遠くない筈だ。 (水那岐)[投票(1)]
ゴーストワールド(2000/米)★0 こんな映画で未だに煩悶してる自分っていったい。 [review] (movableinferno)[投票(16)]
ゴーストワールド(2000/米)★4 ゴーストワールドから自分の意志で旅立ったイーニドに、「がんばれよ!!」と言ってあげたい。「ゴーストワールド」というタイトルについての考察→ [review] (ゆーこ and One thing)[投票(18)]
ゴーストワールド(2000/米)★5 不思議少女の行く末はティム・バートンか?ナンシー関か?彼女に幸あれ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(24)]
トーキング・ヘッド(1992/日)★3 口が語る物語ではなく、頭が語る物語 [review] (kiona)[投票(3)]
生きる(1952/日)★4 脚本家・小国英雄と黒澤ヒューマニズムの完成。 [review] (町田)[投票(4)]
タクシードライバー(1976/米)★4 「都会の焦燥感」と脚本に書くのは簡単だけど、それを画面の隅々にまで行き渡らせるのは並大抵じゃない。 だれが狂っているのかなんてわからないだろうという監督の醒めた目。 自らをも冷たく見ることができなければ監督自身にあの役は演じられないだろうと思う。 [review] (minoru)[投票(5)]
ハッシュ!(2001/日)★4 心優しいモラトリアムなアダルトチルドレンたち [review] (ボイス母)[投票(4)]
天井桟敷の人々(1945/仏)★5 民衆と独裁者 [review] (ルミちゃん)[投票(7)]
天井桟敷の人々(1945/仏)★5 もし、1作だけ“6点”を付けられる。と言うなら、私はこれを選びます。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
天井桟敷の人々(1945/仏)★5 私はフランスにすごく興味がある。「人間のありのままの姿」がすごく 表れていると思うからだ。 [review] (チョコート)[投票(2)]
天井桟敷の人々(1945/仏)★5  不幸を選ぶ女、ギャランス。彼女は可憐で、切なくて、崖っぷちの女だ。 [review] (にくじゃが)[投票(5)]
チョコレート(2001/米)★4 父親の不在という心の隙間を、チョコレートバーで埋める少年。父親の愛情を得られない心の渇きを、チョコレートアイスで埋める男。そしてそのふたりをつなぐ、チョコレート色の肌を持つ女。 [review] (tredair)[投票(18)]
ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米)★2 淋しくって幻想の世界に逃げ込む弱き人たち。 切ないラブストリーなのだけれど残酷な物語。 (しゅんたろー)[投票(1)]
ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米)★4 価値が無いから愛せない? 逆。愛するから価値が生まれる。そしてそれを守るためにすべてを捧げる、たとえ永くは続かなくとも・・・。 (washout)[投票(3)]