TOBBYさんのコメント: 更新順
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | 少年の頃に観て『インディ・ジョーンズ』や『グーニーズ』が冒険心や夢と憧れを刺激したなら、この作品は胸の中に思い出のように静かに染み渡り友情を認識させてくれた懐かしい作品。 [review] | [投票(2)] | |
シャドー(1994/米) | 『スパイダーマン』『スポーン』『スーパーマン』『バットマン』本来は、ここに並ぶ予定だったのに・・。独特の雰囲気が出てるし個人的には好きなんですけどね。アレック・ボールドゥインはそれなりに好演。 [review] | [投票] | |
ジャングル・ジョージ(1997/米) | 内容はキッズ・ムービーとして楽しむとして主人公を演じたブレンダン・フレイザーの自然な、ひょうきんで陽気な雰囲気は作品への貢献度大。この辺の飾らないキャラクター像が『ハムナプトラ』へと活かされて行く。 | [投票(1)] | |
レザボア・ドッグス(1992/米) | この作品を観た年齢や経験値などにもよるのでしょう。少なくとも自分が観た公開時は衝撃を受けたし密室での構成の在り方等に感心した。ゆえに、この後、数多くこの作品のヒントを得た模倣作品群観ると腹立つ。何でも最初にやるからインパクトがある。ひとつの手がかりに成り得た秀作。 | [投票(1)] | |
ウィロー(1988/米) | これだけ見事に世界観創り上げたファンタジー作品はもっと評価されるべき。ヴァル・キルマーが荒削りにヒーローを好演。雪原を舞台に繰り広げられる映像はエンタテイメントに満ち迫力満点。躍動的なテーマスコアも印象に残る。 | [投票(3)] | |
クリフハンガー(1993/米) | スタローン主演作品の中では、かなり好き。雪山舞台に繰り広げられるアクションは、臨場感ばっちり!で観ていて賛嘆の声を上げるばかり。多少の疑問もこの作風とスタローンなら許せてしまう。ジャニン・ターナーも白銀に輝いていた。 | [投票] | |
白銀に燃えて(1994/米) | 100%ディズニーなラストも読める実話を映画化した作品。やはり見せ場は極限状態の吹雪の中を走る犬たち。ショーンの弟マッケンジー・アスティンはディズニーが好きそな品行方性な主人公を普通に演じインパクトゼロ。物語自体は、わかっちゃいるけどハラハラ感はある。子供は楽しめそ。 | [投票] | |
ワイアット・アープ(1994/米) | スクリーンで観てしまって後悔してる作品の一つ。もし自分がアメリカ人だったらもう少し楽しめたのか?。そんなことないな、登場人物活かしきれない異常に構成力の無い長い脚本で根本的に見せ場無いから!。 [review] | [投票] | |
ゴッド・アーミー 悪の天使(1994/米) | 天使や悪魔が飛び交う世界大好きなのでとっても楽しめた。ウォーケンの堕天使ぶりがフィットなのは当然として、ストルツの天使の優等生ぶりやモーテンセンの悪魔もユニーク。主軸のヒロインマドセンの熱演も光るシーリーズ化して大ヒットの第一弾!。 | [投票] | |
シン・レッド・ライン(1998/米) | 戦争という悲しみと痛みに満ちた無益な行為をポエティックに描いた監督の無神経さに腹が立つ。戦争に対しての憎しみや怒りをストレートに描いた他の映画や、事実をありのまま伝えた『プライベート・ライアン』の方が数段上手。唯一の評価は現地の人々の歌声。でも、そんだけ。 | [投票(1)] | |
グーニーズ(1985/米) | 子供心に湧き上がる冒険心に絶妙に火をつける名作。この作品の評価したいのは人間以外のキャラクターに頼らずにきちんと描いた所。個性豊かな子供たちもナイス。シンディの歌う「グーニーズはグッドイナフ!」はご機嫌なナンバー!。 | [投票(3)] | |
南極物語(1983/日) | 子供の頃に映画というよりドキュメント映像感覚で観た。近所の博物館にタロの剥製はあるし幼児期から話は知っていたのでむちゃむちゃ感動した。ただ子供ながらに長い!と感じた。やっぱり『炎のランナー』超えた涼しく印象的なヴァンゲリスのテーマ曲に尽きる。 [review] | [投票(2)] | |
グッドフェローズ(1990/米) | 鬼才スコセッシが描くマフィアの世界観は本当に見事。作品としての質は何かがちょっと足りないのだけど、トータルとしてノスタルジックさ薫らせつつマフィア達の素性と個性を描いた確かな才能に拍手。デ・ニーロ、リスペクト。 [review] | [投票] | |
アラジン(1992/米) | 『ピーター・パン』、『ジャングル・ブック』以来の久々の主人公が♂での成功作品。ウィリアムスのマシンガントークのくどさにウンザリしたしディズニーカラー薄い気もしたのですがカーペットの痛快なフライングと珠玉の名曲群に敬意を表して★4つ。 [review] | [投票] | |
生きてこそ(1993/米) | ウルグアイのラグビーチーム選手たちに実際に起きた悲劇。その事実を歪める事無くストレートに伝えた真実の物語。雪深いアンデス山脈に閉じ込められた彼らの壮絶な状況と葛藤、そして生きる希望を思うと涙は溢れて止まないはず。 [review] | [投票(4)] | |
I love ペッカー(1998/米) | ウォーターズ監督特有のシニックでブラックな視点は存在してるんだけど自身の少年期へのノスタルッジクな想いも合間ってかいつになく爽快感と暖かい世界観が出て、とてもユニークな作品になった。ファーロング演じるペッカーの人柄の良さとリッチの素直なヒロインは好感。 [review] | [投票(1)] | |
ミッション(1986/英) | 80年代に多く創られた、きちんと核のある大作のひとつ。ここで見せるデニーロの真摯な演技は胸を打つ。現地の子供たちの無垢な瞳も印象深い。そしていつまでも心に鳴り響くのが彼らの歌声。この感動を忘れ切る事が出来ようか?。 | [投票(3)] | |
バグダッド・カフェ(1988/独) | ジュヴェッタ・スティールの歌う数分間の主題歌に映画の内容が負けてしまっているんだから駄目でしょう。だから★2つなのは、ドラマチックな歌に対して。不自然なカラーの映像もいかにもだし雰囲気に頼りがちな製作者の態度も好かない。 [review] | [投票(6)] | |
第七の予言(1988/米) | 黙示禄の啓示に従って巻き起こる不可解な現象とか、この手のオカルトな雰囲気が個人的に好きなので多いに楽しめました。デミ・ムーアも最近のパワフルでエキセントリックな様子をまだ潜めていて素直に演じていて好感。 [review] | [投票] | |
101匹わんちゃん(1961/米) | 実写版はパワフルなエンターテイメントに走りすぎてしまってアニメ版のウィット&ユーモアなセンスが薄れて残念。クルエラの存在感はディズニーアニメの中ではユニーク。でもやはり圧巻は101匹のダルメシアン達! [review] | [投票] |