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TOBBYさんのコメント: 更新順

★4カットスロート・アイランド(1995/米)こんなに痛快に海賊映画を現代に作ってくれた事が嬉しくワクワク楽しめた。でもやっぱりエロール・フリンらの時代とは違い過ぎたのか・・。基本的にマシュー・モディンよりヒロインのジーナ・ディヴィスの方が強そうだったのも作品のカラーを曖昧にさせた?。 [review][投票]
★4ノイズ(1999/米)これはSFスリラーとして良く出来ていたと思う。ジョニー・デップの秘密を抱えたミステリアスさ。さらに傑出していたのが輝くばかりのシャリーズ・セロンの美貌。そこに研ぎ澄まされた流麗な映像が絡む。 [review][投票(1)]
★3ディープエンド・オブ・オーシャン(1999/米)最近のミシェル・ファイファーの作品では、これと『IamSam』が気に入ってます。子供が行方不明になった時の憔悴しきった演技が胸に迫ります。再会してからの兄弟の葛藤も胸を打つ。機会があれば原作は、もう少し深いので読んで見てください!。[投票]
★2スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米)CGで目を見張る部分も多くあったが、やはり根本的な物語の核が皆無な点とキャラの薄さが作品レヴェルを前3作から大きく引き下げた。ルーカスの視点は脇にばかり向いてる。ホッドレース2周目に入った時「勘弁してくれっ〜!」と口に出そうになった。 [review][投票(4)]
★3ホーム・フォー・ザ・ホリディ(1995/米)才女ジョディの監督作品は彼女が持ち得なかった憧れのオーソドックスなファミリア像って事なんでしょーか?。特に物凄くドラマティックという訳でもなく淡々としてるけど漂う暖かい雰囲気が好き。 [review][投票]
★4レディホーク(1985/米)魔法が本当に存在しえたと思わせる時代。中世が舞台の冒険ファンタジー。今では珍しいミシェル・ファイファーの荒削りな凛々しい雰囲気の美貌が堪能出来ます。これは意外な傑作ですよ。 [review][投票(3)]
★4ソープディッシュ(1991/米)豪華キャストで送る昼ドラ版『ギャラクシー・クエスト』。お洒落なセットやコスチュームも雰囲気ばっちり。全員暴走してるけど中でも破壊的なキャシー・モリアーティは強烈。気楽に楽しんで観られるブラック・コメディ。[投票]
★5天空の城ラピュタ(1986/日)宮崎アニメ作品の中では一番大好きな作品。ヒロイックでファンタジー。海外に誇れる日本の作品。個人的にはポッカリ空に浮かんでいるラピュタが好き。 [review][投票(4)]
★5オーメン(1976/米)ホラー映画を考える時、未だに自分の中でNO.1の作品です。CGやSFXに頼らず、これ程に心理的恐怖を与えるストーリーテリングの緻密さとそこに薫る文学性。それに子役を引き立たせるグレゴリー・ペックリー・レミックの名演。シリーズ中、一番の傑作。 [review][投票(3)]
★3百万長者と結婚する方法(1953/米)マリリン・モンローのキュートさ全開の華やかなロマンチック・コメディ。共演のローレン・バコールベティ・グレイブルら3人を観てるだけで飽きない。ストーリーは予定調和なんだけど最後まで観ないと気がすまない作品。[投票]
★5魔界転生(1981/日)基本的にダークでファンタジーな世界観大好きなので、甘く★5つ。海外に通用できる日本のエンタテイメントの要素って時代劇とおどろおどろしさ。それを、この作品は上手く出してる。元祖『陰陽師』な雰囲気じゃない?。ジュリーもインパクトあるが紅一点・佳那晃子も熱演!。珍しく何度も観てる邦画。[投票(1)]
★4おしゃれ泥棒(1966/米)ヘップバーン程、おしゃれにコメディを演じる人はいない。観ていて演技に気負いが無いのは、本人がきっとまんまの性格なのでしょう。彼女の住んでるお屋敷などデザインがクール。勿論ファッションも魅せてくれる。 [review][投票(1)]
★4インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米)スピルバーグが時代を味方につけ、水を得た魚のように生き生きと撮った冒険活劇。ジャングルの魔境という胸躍る舞台で大活躍するヒーロー、インディ(ハリソン・フォード)がマッチョに終わらず知的なのがカッコいい。 [review][投票(2)]
★3ハンニバル(2001/米)本当なら★2つなところだが、美しいフィレンツェの風景とジャンカルロ・ジャンニー二の好演とリドリー・スコットの撮り上げた意地に★3つ!!。しかし前作の緊張感溢れる名作はチープな恋愛映画に変貌してしまった。 [review][投票(4)]
★4くるみ割り人形(1979/日)幼少期に映画館で立ち見で通路に座って観た記憶がある・・。好印象なのは人形のデザインが西洋的なデザインだったのとキャラクターがクリエイティヴだったから。物語もきちんとしています。こんなに豪華なキャスティングだったとは意外。 [review][投票(3)]
★4切腹(1962/日)そのシャープで鋭い作風に感動。白という色一つで様々に鮮やかな感情が伝わってきた。刀の生む緊張感は息を呑む。はじめてピンと来た時代劇。 [review][投票]
★3遺産相続(1990/日)物語は設定から面白いの想像出来るわりに転じなくて肩透かし食う。佐久間VS小川を期待したら出番の比率全然違うし。ただ評価したいのは映画ならではのロケーション。なんか画面の中に映画な雰囲気が溢れていて作品の質と無関係に楽しめた。[投票]
★4フライド・グリーン・トマト(1991/米=英)忘れられない小説に出会ったよう。その溢れるノスタルジーと切なさと波乱に富んだ物語は珠玉。過去と現在を結ばせた展開もアイディアが生きている。ジェシカ・タンディの聡明な老婦人も魅力的ですが他のキャストも素晴らしい。 [review][投票]
★5ブレックファスト・クラブ(1985/米)80’s青春映画の傑作。以降の青春映画に多大なる影響を与えた記念すべき作品でもある。悩みも個性もバラバラなメンバーが偶然に休日登校した事から始まる心の通じ合い。リアルさとハートフルさと痛快感と爽快感。このバランスの見事さは凄い!アリー・シーディら若手が達者に演じます。 [review][投票(5)]
★4ミッション:インポッシブル(1996/米)これぞエンタテイメントに徹したハリウッド・ムービー!。豪華スター競演も嬉しい!トム・クルーズの生まれ持つヒロイックなオーラが炸裂。スタイリッシュな映像も観客の高揚感を煽動します。小道具も勿論、凝っていてクールです。 [review][投票(6)]