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TOBBYさんのコメント: 更新順

★3ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米)結局観る所がCGぐらいしか無いものの紹介で終わった前作よりは脚本も進歩。ミステリー仕立てで見せるけれど今度はチビッコたちが館内で途中で飽きてました。エピソードが全部パクリっぽいのも気にはなる。 [review][投票(3)]
★3コピーキャット(1995/米)昔、観た時はハラハラして凄く楽しめた印象があるけど、改めて観るとそうでも無いなぁ…。でも決して、どうしょーもないサイコ・サスペンスと迄はなっていず健闘はしています。脚本より体当たりシガニーの演技のおかげ!。 [review][投票(1)]
★2戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)前半と後半との描き方の違いは意図的であるのだろうけど全体の構成として不協和音を感じる。前半の家族と共に描かれる客観的な丁寧な描写と、感情的に主観的に描かれる後半との切り変わりについて行けなかった。 [review][投票(1)]
★1スコア(2001/米)脚本がとってもツマラナイ。でもデニーロは飄々と演じている。ノートンは鼻につく演技を披露。矛盾点も多いし結局、デニーロに、きちんと脚本と共演者を考慮して出演作選べよ!と言いたくなる…。 [review][投票]
★4シンデレラ(1950/米)ディズニーアニメで最も人気の高い作品で劇場公開数8回を誇っていたりする。なんだかんだ言っても夢への階段を駆け上がるストーリーは観客に喜びを素直に与える。グラデショーン駆使した背景も美しい。 [review][投票(1)]
★4オデッサ・ファイル(1974/英)フォーサイスのベストセラーを映画化したスリラー。ボイトが若い。ナチスの残党を絡めたサスペンスフルなストーリーなのですが… [review][投票]
★2モンキーボーン(2001/米)近年のハリウッドでは歴史に残る制作費かけた割には…の滑りっぷりだったらしい。アイディアは多少面白いものの詰めが甘く笑いもセンスも空回りしている。ブレンダンフォンダの捨て身のベッドシーンは泣ける。[投票]
★3マイケル・コリンズ(1996/米=英=アイルランド)実在の人物をモチーフに映画を製作するのは非常に難しいと思う。で、この作品はマイケル・コリンズという人物の劇的な生き様を的確に捉えニーソンの好演も手伝い如才なく硬派な作品に仕上がっている。が、映画が映画であるところの何かが足りない。 [review][投票]
★2自殺サークル(2002/日)どこに視点を置くかで非常に評価の別れる作品。新宿駅利用者としてはあの駅の無気味なドライ感と雑踏を捉えた雰囲気は高評価なのですが…それと冒頭からのスピード感も。でも、脚本が成立していない。酷すぎる!加えて細部も乱雑なので差し引き★2つ。 [review][投票(3)]
★3Dearフレンズ(1995/米)ガーリー版『スタンド・バイ・ミー』と喩えられてはいたが、これ程似ていたとは!!。リッチ筆頭に子役はみな好演。男女問わず時代は違えど、子供時代の何かを想起させるエスプリはホロリと溢れていたり。 [review][投票]
★4ワーキング・ガール(1988/米)80年代を象徴した作品の1本ではある。主演のメラニー・グリフィスに100%共鳴は出来ないが…。社会に出て、理不尽な事がまかり通る現実に直面し本作のリアルさに気付いたり…。落ち込むより奮闘してやろう!って気になる時、頭の中でカーリー・サイモンが流れてしまう人いるのでは?。 [review][投票(1)]
★4ローズマリーの赤ちゃん(1968/米)モダンホラーの原点とも言えるレビンの作品を鬼才ポランスキー監督が隙無くソリッドに描いた名作。古いアパート、妊婦、隣人たちなどミステリアスな題材がすべて調和をなしている。当時のフィルム映像というのがまた絶妙の雰囲気を醸していたり。痩せぎすで大きな瞳のファローも適役!。 [review][投票(3)]
★3バトル・ロワイアル(2000/日)エンターテイメント作品と割り切ったとしても、殺し合いを法で定めたという設定に無理があり過ぎて根本的に脚本(原作)の時点で評価出来ない。が、画面上のバトル・シーンの勢いや映画のタイプ(邦画アクション)としての斬新さと完成度+役者たちの演技を評して★3つ。 [review][投票]
★4スフィア(1998/米)深夜放送でやっていたため気楽に観たらそれなりに楽しめた。ヒューマンなホフマンと凛々しいシャロンのスターのオーラが楽しかったってのもあるが・・。 [review][投票]
★4ボーイズ・ドント・クライ(1999/米)偏見が生む悲劇のトゥルー・ストーリー。性同一障害というテーマにこだわり過ぎずバランスよく描いた構成が秀逸。若者達のとどまらない自暴自棄さと痛々しさに満ちた作品。アメリカの闇の部分を夜の背景を用いシャープに切り取って描いて魅せた佳作。 [review][投票(1)]
★1千と千尋の神隠し(2001/日)もし自分が子供であったとしても、この作品に向かったとき、この捉えどころの無い核の無いストーリーに戸惑ったと思う。ストーリーやキャラターに関し、どこかで観た様な・・的オリジナリティの欠損も悲しい・・。 [review][投票(10)]
★4プリンセス・ブライド・ストーリー(1987/米)明日に向かって撃て!』のゴールドマンが原作を書き、自ら脚色したファンタジー映画の秀作。金髪碧眼のエルウィズと端正なロビン・ライト演ずる王子と王女が説得力ある容姿で物語を担います。 [review][投票]
★4ハイランダー 悪魔の戦士(1986/米)続編や後にTVシリーズまで創られてしまったファンタジック・アドヴェンチャー。凛々しいクリストファー・ランヴァートも健闘してるが、存在感たっぷりのショーン・コネリーは、貫禄でオーラを発揮。 [review][投票]
★3男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986/日)唯一、劇場で観てしまった寅さん作品。気取らない長渕の青年像とさっぱりした志穂美悦子のキャラクターが違和感無く寅さん映画の多少古い人情世界にマッチしていて新鮮だった。 [review][投票(1)]
★5アメリカン・サマー・ストーリー(2001/米)メガヒットした前作『アメリカン・パイ』のオリジナルキャストによる待望の続編。パート1以上にストーリーもきっちり作られ、ギャグ&友情&ロマンスのバランスも見事。同じ顔ぶれに出会えて懐かしい気分にまで浸ってしまった。青春コメディだと思って、あなどるなかれ。 [review][投票(1)]