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セントさんのコメント: 点数順

★2アンジェラ(2005/仏)こういうハナシって小説なんかでは頭の中でピュアな感じが広がっていいんだろうけれど、そのままメルヘンチックでもなく映像化しているので少々空廻りしている感じ。 [review][投票(3)]
★2透光の樹(2004/日)映画がダメなのか、原作がひどいのか私には分かりませんが、2時間往生しました。映画を見ていると多少の映画からの接点はあるはずだけど、この映画にはそれが全く感じられない。あんなカビ臭い愛を延々と見せられるとは。でも、電車の別れのシーンは中々のもの。 [review][投票(3)]
★2スマホを落としただけなのに(2018/日)まあスマホが必需品であると同時に凶器にもなっているという現実を大いに警鐘してくれているのは使っている本人が一番分かっていることです。わざわざ説明しなくても、とは思いますが、そんなこと映画界では関係ないんだね。 [review][投票(2)]
★2海を駆ける(2018/日=仏=インドネシア)今一番気になる深田の新作。だが、なんと、これは、どう評価すればいいのか。昔、園子温がたまにこういう珍作を作っていましたが、深田も彼の創作欲が広いのは分かるけど、今回はちょっと深みが足りませんでした。 [review][投票(2)]
★2溺れるナイフ(2016/日)レディースディ、客席は女子高生ばかりと少々一抹の不安を感じながら見た映画であったが、それは見事的中する。 [review][投票(2)]
★2ペーパーボーイ 真夏の引力(2012/米)誰が出るのか知らずに見た映画だったが、何と超大物がわんさ出ている。しかも今までやったことのないような特異な役柄でそれだけで観客席はショック状態。とか、ちょっと大げさだが各スターたちはその役柄の異様さで引き受けたのだろう、と思う。 [review][投票(2)]
★2津軽百年食堂(2010/日)青森の蕎麦屋の話である。明治時代に屋台から店へと設立した苦労話。そして、4代あとの息子が学校を卒業後も不安定な仕事で日常を紛らわしている。そんな明治と現代を対比させて映像は流れるが、、。 [review][投票(2)]
★2曲がれ!スプーン(2009/日)うーん、上映1週目なのに小さめの劇場上映。でもそんなの関係ない。いい映画ほど前売りも悪いのだ。(これ僕の持論) でもなあ、、。 [review][投票(2)]
★220世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009/日)ちゃんとエンドロールの後、席を立たずに解決編を見ましたよ。今まで多くの映画を見てきたけど本作のエンドロール後の10分間は長い。今回、考えてしまいました。すなわちエンドロール以降の挿話の意味です。 [review][投票(2)]
★2アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(2009/仏)あ、そうか、これって、キリストの受難のハナシを現代に宿らせることの意味なんでしょうが、それにしてもトラン・アン・ユンの今までの実績の片鱗も感じないほど雑な展開で驚きましたなあ、、。 [review][投票(2)]
★2ラスト・ブラッド(2009/香港=仏=日=アルゼンチン)チョン・ジヒョン初めてのアクション映画。 しかもセーラー服の女子高生役。あの、清楚な美人のジヒョンさま、大丈夫なんだろうか、と熱烈ファンの我輩は心配することしきり。 [review][投票(2)]
★2まぼろしの邪馬台国(2008/日)この映画を見て、何を言いたかったんだろうなあと見終わってから久しぶりに考えてしまいました。 [review][投票(2)]
★2光州5・18(2007/韓国)政治的解釈を避け娯楽作品に徹した作品の作りなので、事件の重みがほとんど伝わって来ることがなかったかなあ。 [review][投票(2)]
★2ストレンジャー・コール(2006/米)サスペンス映画なんだろうけど、新味のある映画ではなく、いい意味で言えばオーソドックスなんだけど、俳優も、脚本も、映像も、ほとんどが安手作りの映画で、なんか気の抜けたビールのような感じって言うとかなり失礼でしょうか、、。 [review][投票(2)]
★2舞姫(1951/日)成瀬巳喜男のとても現実のものと思えない虚構メロドラマ。全体に硬く何かわけの分からないお粗末な絵画展を見ている感がする。そのぎすぎすした感じがラストまで付きまといどうも心が入っていくことがなかった。成瀬もこういう作品があるんだね。 [投票(2)]
★2TAKESHIS’(2005/日)前半はまあ楽しめたのに、後半になってから完全暴走しちゃうので、捕まえるのにほとほと疲れ始め、自分の中で醒めた感覚が出て来はじめたら、TAKESHIからまとわりつかれないように距離を置きはじめた。 [review][投票(2)]
★2阿修羅城の瞳(2005/日)舞台の楽しさを映画に求めるのはそもそも無理なのか。脚本がそうなっているから仕方がないが、映画ファンはこの題材ならイーモウの「LOVERS」ぐらいの流麗なラブストーリーにして欲しい、って思うのはお門違いなんでしょうねえ。[投票(2)]
★2密愛(2002/韓国)蜜愛というより性愛。セックスで自分自身に自信を取り戻し自活の人生を選ぶ、という女性コミック並みのお話は僕たちオジンは馬鹿馬鹿しくてついていけません。そんな甘いものではございません。ゲームでもいいけど、それはそれでほとばしるものがあるはずだぞ。[投票(2)]
★2渋谷物語(2004/日)思ったより金をかけ、撮影は工夫をしているし、期待させる出だしだ。しかし、思いのほか村上がでくの棒で画面を引っ張ってゆくエネルギーが出ないからだらだら展開してゆく。もっとクールに描くべきだったのでは。あの心的理由は別に、、と思ってしまう。[投票(2)]
★2フェリックスとローラ(2000/仏)こういうどうでもいい話を1時間半にしたルコントが悪いのか、見てしまった僕が馬鹿なのか分からないが、あの目の下の真っ黒なくまは何なんだろうか。それがずっと気になったけど、結局意味がなかったねえ、、。[投票(2)]