Lostieさんのコメント: 投票数順
ショウタイム(2002/米) | 冒頭、エディ・マーフィがショルダー・ホルスターを着けてたり着けてなかったりと、「繋がり」に対するデリカシーの無さを見せつけられ早々に萎えるも、中盤のカー・チェイスは正直かなり良い。 | [投票] | |
ミッション:8ミニッツ(2011/米) | 『恋はデジャ・ブ』に似てるようで、似てないようで、でもやっぱり似てる。 | [投票] | |
クライム&ダイヤモンド(2001/米=カナダ) | 映画内に「蘊蓄を語る映画好き」を登場させるのは地味にハイ・リスクな行為だ。多くの場合、他愛無い方向に流れて映画を弛緩させる。今作もそう。脚本自体は悪くないが監督としての統制力が貧弱で、凡庸な映像と演出を垂れ流している。 | [投票] | |
Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007/英=仏=独=米) | カンヌのビーンのバラ。 | [投票] | |
ゴーストライター(2011/仏=独=英) | なんで映画に出てくる「登場人物の若い頃の写真」って違和感と合成感が拭えないものが多いんだろう。意図的なものとか役者の個性の強さ故のものとかも有ると思うけど、それにしてもPhotoshopで10分で作ったみたいな出来だと少なからず興を削がれる。 | [投票] | |
十三人の刺客(2010/日) | ワイルド吾郎ちゃんだぜぇ? 蹂躙するぜぇ? | [投票] | |
ペイチェック 消された記憶(2003/米) | SFに興味が無いウーがアクションの才能が無いアフレックを主演に撮る、という時点で負け戦確定。サーマンもすっぴん感出し過ぎで、泣き顔は『モンスター』のシャーリーズ・セロンかと思ったほど。 | [投票] | |
パトリオット・ゲーム(1992/米) | 構成がおかしい。ショーン・ビーンの出番がどう考えても少な過ぎる。その結果として当然キャラクターの掘り下げも浅くなり、ただの逆ギレチンピラにしか見えず対決ムードも停滞。冴えたショットもいくつか見られただけに残念な仕上がり。 | [投票] | |
バッドボーイズ2バッド(2003/米) | 金よりも時間よりも何よりも、ピーター・ストーメアの無駄遣い。 | [投票] | |
アンストッパブル(2010/米) | 暴走列車という高速移動体とスコットのカメラワークが相性抜群で、水を得た魚のよう。いつもの悪癖が吉と出ており、少なくとも途中まではクソ面白かった。しかし、スコット×ワシントンのコンビは最早バートン×デップ並の蜜月だなあ。 | [投票] | |
エグゼクティブ デシジョン(1996/米) | 絶妙なキャスティング。ドライヴ感のある脚本。「ザ・世界仰天ニュース」でおなじみ、スリリングな音楽。『ダイ・ハード』キラーに成り得るポテンシャルは十分に秘めていたものの、あと一歩。 [review] | [投票] | |
サブウェイ123 激突(2009/米) | いつも通り無駄に慌ただしいカメラワーク。「たまには長回しでもしてみたら?」と思う。ただ、銃撃描写は割とキレていた。 | [投票] | |
ミート・ザ・ペアレンツ3(2010/米) | デ・ニーロとカイテルの一触即発を見て『タクシー・ドライバー』とか『ミーン・ストリート』を思い出す人多いと思いますけど、『コップランド』も忘れないであげてください。 | [投票] | |
ミート・ザ・ペアレンツ2(2004/米) | 前作と比べて明らかに下ネタ率が高くなっているので人を選ぶかもしれない。キャスト間の親和性は総じて高く、ホフマンとストライサンドに至っては「もう実生活でも結婚しろよ」と思うレベル。 | [投票] | |
ミート・ザ・ペアレンツ(2000/米) | テリー・ポロがメリル・ストリープの若い頃みたいで感じ良い。「フォッカー」を吹き替えで「バーカー」に変えた件は、ローカライズの都合上しょうがないか。 | [投票] | |
落陽(1992/日) | 製作費50億の大作を映画ド素人に監督させるという、常軌を逸した日活のまさに『落陽』。普通免許すら持っていない人間にいきなり戦車で公道を走らせるかの如き暴挙で、案の定の駄作。 | [投票] | |
ネスト(2009/米) | 「ケヴィン・コスナーデビュー30周年記念作品」という後付け箔付け丸出しな地雷臭プンプン脱力宣伝文句が気になり鑑賞。予想外に良かった。娘の演技は及第点だが、父と息子の演技がとにかく素晴らしい。ガットリン・グリフィスは将来有望だ。 [review] | [投票] | |
ロビン・フッド(2010/米=英) | アラフォー・ブランシェットのドジッ娘造形の今更感に減点と見せかけて加点。映画の完成度はケヴィン・レイノルズ版を明らかに上回るが、ただロビン・フッド自体はコスナーの方が華があり魅力的だ。あとレアをもっと出せ。 | [投票] | |
ロビン・フッド(1991/米) | 意図不明なリックマンの奇天烈演技と、これまた意図不明なコスナーの全裸遊泳シーンに笑う。撮影は好不調の波が激しく、魔法のように優れたショットもあれば、ピントすらまともに合わせられていないショットもあり、評価が難しい。 [review] | [投票] | |
オスロ国際空港 ダブル・ハイジャック(1974/英) | ニクヴィストの撮影とゴールドスミスの音楽によって、 [review] | [投票] |