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ボビチタさんのお気に入りコメント(1/4)

さらば友よ(1968/仏)★4 世紀の二枚目ドロンとじゃが芋ブロンソン。どちらに痺れるかで女の器量が測れた一作。そして伝説のブロンソン帝国の始まりの一作でもあった。ついでに煙草の吸い方も教わったんだよな。 (sawa:38)[投票(3)]
鷲は舞いおりた(1976/英)★5 硬質の映画を切れの良い演出、映像でテンポよく見せてくれる。男達の映画。 (トシ)[投票(1)]
レディホーク(1985/米)★4 ストーリーがとても好き!!何回も見てしまう〜けど音楽が〜なので、-1点 (nnoopy)[投票(1)]
ブラザーフッド(2004/韓国)★4 戦争の災厄がすべて一兄弟の身に降りかかるようなベタベタのご都合主義のストーリーだが、朝鮮戦争と言えば「朝鮮特需」としか学校で教わらなかった身としては、勃発から38度線の攻防まで絵巻物のようにを一つの映画に描ききった力技をこそ評価したい。 [review] (ジョー・チップ)[投票(5)]
告発の行方(1988/米)★4 相手がどうであれレイプが許されるわけがない、それを前提の上で別の観点から。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(8)]
ハンテッド(2003/米)★3 正常さを失い非情な殺人を繰り返しながら彼女の娘と和気藹々な姿を見せるなど、いまいち人物像が曖昧な逃亡側。貫禄増したが体力低下、ジェラードも遠い昔の追跡側。心に残るは、暗闇の中ギラギラ光るデルトロの眼。 (d999)[投票(1)]
ハンテッド(2003/米)★3 冒頭のコソボの大量虐殺は壮絶。デル・トロは町(明るみ)より森(暗がり)のほうが似合う。町に出るまでが良かった。 (スパルタのキツネ)[投票(2)]
デス・フロント(2002/英=独=仏=伊)★2 戦争ものホラー。ほとんど雨のシーンです。ホラーと言ってもそれほど恐くないんだよね。原因がそれとなく分かるようになってるから。で、 [review] (セント)[投票(1)]
デス・フロント(2002/英=独=仏=伊)★2 早くもジェイミー・ベルがビリー・エリオットからの脱却を図ったという異色ホラー。雨/泥/霧の演出が素晴らしく、塹壕の雰囲気も上々。ただこの映画、難解。戦場に渦巻く邪悪な存在…は、最後まで観てもどっちつかずで…。 [review] (ナッシュ13)[投票(3)]
ドリームキャッチャー(2003/米=カナダ)★2 B級タブロイド版『スタンド・バイ・ミー』ってところですか。 [review] (crossage)[投票(6)]
CUBE2(2002/カナダ)★2 期待はしていなかったけど、やっぱり前作のような興奮は起こらなかった。1のあの重々しく息苦しい感じを味わいたかったのに。 (Lycaon)[投票(2)]
地獄の逃避行(1973/米)★3 序盤のゴミ回収、青年の鬱屈を圧縮したパースで描く。この監督には言葉は要らんな。 (黒魔羅)[投票(2)]
マトリックス リローデッド(2003/米)★3 脳味噌にプラグ差し込みデータを送り込めばスーパーマンの出来上がりというのは設定だから我慢しても拮抗すべき現実世界が馬鹿踊りと青い純愛で表象されるしかないのならどうしようもない。100人のスミスに至ってはシャレとマジの境界さえマトリックス。 (けにろん)[投票(16)]
仕立て屋の恋(1989/仏)★4 こういう男っている。そして確かに女はこういう反応を示す。こういう男って、恋に対して一方的で不器用で・・・そして、切なく哀しい。 (KEI)[投票(2)]
ウインドトーカーズ(2002/米)★3プライベート・ライアン』以降、戦争映画が復活したのはいいが、リアリズムを追及することを口実にドラマ部分を手抜きにしていないか? [review] (ジョー・チップ)[投票(6)]
火山高(2001/韓国)★4 いや〜、俺はこういうの大好きですね。確かに惜しい所もあるけど、慣れない(から結構危険な)ワイヤーアクションを試行錯誤で取り入れた挑戦心溢れる韓国の若いスタッフ・キャスト達にはエールを送りたい。VFXも良い感じ。 [review] (HW)[投票(2)]
ベティ・サイズモア(2000/米)★3 思い込み激しい女子を演じさせたらピカイチのレニー。でもストーリーは大きな浮き沈みもなく単調。私的に、30歳は離れてるであろう白人の小娘にラブしちゃうモーガン・フリーマンが新鮮だった。(7/?/02 VHS) (きわ)[投票(2)]
ロードキラー(2001/米)★3 どうしても『激突!』と比べられてしまう映画だが、『激突!』は無機質な『ターミネーター』的恐怖。この映画は、人間の怖さかな。 (あの兄貴が一番怖いと思う。) [review] (unauna)[投票(1)]
愛と復讐の挽歌 野望編(1987/香港)★5 要は暑苦しい男気映画なんだけど、それぞれが自分の持ち場でベストを尽くそうとする姿に感動するんですよ。このての映画の中では口先だけの野郎は死んで当然なんですよ。 (ハム)[投票(1)]
大いなる決闘(1976/米)★3 老ガンマンのエゴと、彼を追う復讐の鬼の私怨につきあわされる若い奴等に同情。J・コバーンの偏執狂気味の悪役ぶり(でもカッコイイ!)が見どころ。 (おーい粗茶)[投票(1)]